調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

テレワーク意向は経験有無で二極化傾向、若い世代ほど働き方に変化を希望、人気のワーケーション先トップは「北海道」

テレワーク意向は経験有無で二極化傾向、若い世代ほど働き方に変化を希望、人気のワーケーション先トップは「北海道」

サイボウズら4社の合同調査で、コロナ禍の2年間で普及したテレワークやワーケーションの実態が明らかに。テレワーク意向は二極化。若い人ほど移住や多拠点居住など働き方の変化を望んでいる。
ハワイへの旅行者が大幅増加、日本人渡航者は限定的も平均滞在日数は224%増の18日に

ハワイへの旅行者が大幅増加、日本人渡航者は限定的も平均滞在日数は224%増の18日に

2022年2月のハワイ州への渡航者数が大幅増加。日本人渡航者数は2019年同月比98.2%減の2181人も、平均滞在日数は同224.3%増の18.37日に。
宇宙旅行に「行ってみたいと思える」上限金額は234万円、男女で価格意識に差、体験したいトップは「無重力体験」

宇宙旅行に「行ってみたいと思える」上限金額は234万円、男女で価格意識に差、体験したいトップは「無重力体験」

スカパーJSATの調査によると、「宇宙に行ってみたい」は34.4%。宇宙旅行で「行ってみたいと思える」上限金額は平均234万円。体験してみたいエンタメは「無重力体験」が突出。
GWの国内旅行者は68%増、1600万人の見通し、遠方・ホテル・新幹線/航空など、コロナ前の従来の旅行に回帰傾向

GWの国内旅行者は68%増、1600万人の見通し、遠方・ホテル・新幹線/航空など、コロナ前の従来の旅行に回帰傾向

JTBが今年のGWの国内旅行動向の見通し発表。前年68.4%増の1600万人、2019年比では43.4%減になる見込み。遠方旅行、ホテル宿泊などコロナ前の旅行内容が復活傾向に。
国内大手旅行45社、総取扱額が2019年比で8割減、1月より悪化 ―2022年2月(速報)

国内大手旅行45社、総取扱額が2019年比で8割減、1月より悪化 ―2022年2月(速報)

主要旅行業者45社・グループの2022年2月総取扱額は前年同月比95.4%増の793億3598万円だった。国内旅行は前年同月比94%増の730億2931万円(2019年同月比63.4%減)。
2021年度の旅行業の倒産件数は27件、3年ぶりで増加、コロナ禍の長期化で消耗が深刻化

2021年度の旅行業の倒産件数は27件、3年ぶりで増加、コロナ禍の長期化で消耗が深刻化

東京商工リサーチが20221年度の旅行業の倒産件数を発表。厳しい経営環境の中、資金調達難による「あきらめ型」倒産が増加する可能性も。
2021年度の宿泊業倒産は71件、コロナ関連は42件、過去20年で最小の一方、今後は増加の懸念

2021年度の宿泊業倒産は71件、コロナ関連は42件、過去20年で最小の一方、今後は増加の懸念

東京商工リサーチが2021年度の宿泊業倒産件数を発表。コロナ初年度の衝撃の反動で減少も今後は増加の可能性も。
全国の旅行1110社の売上高がコロナ前の3分の1に縮小、2021年は7割減、GoTo反動、最終赤字は6割超

全国の旅行1110社の売上高がコロナ前の3分の1に縮小、2021年は7割減、GoTo反動、最終赤字は6割超

東京商工リサーチが2021年の旅行業の業績調査を発表。コロナ禍2年目の厳しさが浮き彫りに。
インバウンドが消滅した観光地に起きたことは? ダメージが強い要因・弱い要因を析してみた【コラム】

インバウンドが消滅した観光地に起きたことは? ダメージが強い要因・弱い要因を析してみた【コラム】

コロナ禍のダメージ度合いと、従来の地域や観光客との関係、市場構造と間には相関があるのか? 観光政策研究者の山田雄一氏が、コロナ禍前2019年当時の「観光の状態」と、2020年~2021年の人泊動向(日本人)の関連性について分析結果を解説。
訪日外国人旅行消費額、2021年は1年間で1208億円、2019年のわずか3% -観光庁(試算値)

訪日外国人旅行消費額、2021年は1年間で1208億円、2019年のわずか3% -観光庁(試算値)

観光庁が2021年の訪日外国人の旅行消費額を試算。参考値として発表。
日本人の宿泊者数、2022年2月は2019年比で32%減、全体客室稼働率は35% ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、2022年2月は2019年比で32%減、全体客室稼働率は35% ―観光庁(速報)

2022年2月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比34.4%増、2019年同月比では31.7%減の2341万人泊。2022年2月の客室稼働率は34.5%。2019年同月との比較では27.4ポイント減。
2031年に向けたツーリズムの未来、着目すべき3つの変化を取材した

2031年に向けたツーリズムの未来、着目すべき3つの変化を取材した

EYストラテジー・アンド・コンサルティングが『ツーリズムの未来2022-2031』を発刊。同書の発刊を記念し、2022年1月末に開催されたウェビナーを抄録した。
テレワーク人口の増加傾向続く、2021年度は27%、首都圏は42%、感染終息後の継続意向は84%

テレワーク人口の増加傾向続く、2021年度は27%、首都圏は42%、感染終息後の継続意向は84%

国交省の「テレワーク人口実態調査」によると、2021年度の雇用型テレワーカーの割合は27%。首都圏で大幅上昇で42.3%。感染収束後は約84%が継続意向。
次にヒットする観光トレンドをつかめ、「ヤフー商品トレンドマップ」で見えたブレイク候補を聞いてきた(PR)

次にヒットする観光トレンドをつかめ、「ヤフー商品トレンドマップ」で見えたブレイク候補を聞いてきた(PR)

今の消費者の関心は何か、次にヒットする商品は何か? ヤフーが検索ビッグデータから読み取った観光トレンドの“ネクストブレイク”とは?
Z世代、ミレニアル世代の消費は「自己表現」、商品購入時はストックしたネット情報から多角的に選択

Z世代、ミレニアル世代の消費は「自己表現」、商品購入時はストックしたネット情報から多角的に選択

電通デジタルが、ネイティブ世代(10~20代/30代前半)を対象にした、消費・価値観調査の結果を発表。
京都市観光協会、観光事業者の実態調査を公表、売上げ減や従事者の収入減少が鮮明に

京都市観光協会、観光事業者の実態調査を公表、売上げ減や従事者の収入減少が鮮明に

京都市観光協会による観光事業の実態調査によると、2020年の売上はコロナ禍前から約6割減。2021年も前年からさらに2割以上の減少に。
米国で出張旅行の重要性が再浮上、「対面」が組織力や成果を高める認識が多勢に

米国で出張旅行の重要性が再浮上、「対面」が組織力や成果を高める認識が多勢に

米国の宿泊施設団体の調査で、米国の業務渡航者の77%、会社員の64%が、出張は以前よりも重要になっていると考えている結果に。
世界で高まる旅行意欲、「旅行費用をパンデミック以前より多く使う予定」は86% -アメックス調査

世界で高まる旅行意欲、「旅行費用をパンデミック以前より多く使う予定」は86% -アメックス調査

アメリカン・エキスプレスが消費者の旅行意欲に関するアンケート調査を発表。コロナ禍を経て、旅行への期待が高まると同時に、旅行でのお金の遣い方も深く考える傾向に。
2021年の訪日クルーズ旅客数はゼロ、日本船社の再開で寄港回数は19%増の420回

2021年の訪日クルーズ旅客数はゼロ、日本船社の再開で寄港回数は19%増の420回

2021年の訪日クルーズ旅客数はゼロに。総寄港回数は前年比19.3%増の420回。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…