調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

旅行者心理に変化、「じっくり」「穴場」など人気上昇、一方で旅行意欲は低下傾向

旅行者心理に変化、「じっくり」「穴場」など人気上昇、一方で旅行意欲は低下傾向

じゃらんリサーチセンター最新調査によると、コロナ前と現在との旅行への考え方で、最も差が大きかったのは「旅行に行くことは慎重に考える」。リラックス旅行や穴場スポットも上昇。
日帰り旅行の消費額は若者層ほど高い調査結果、20~30代男性は「2万円以上」が6割、実施率も4割超え

日帰り旅行の消費額は若者層ほど高い調査結果、20~30代男性は「2万円以上」が6割、実施率も4割超え

リクルートのじゃらんリサーチセンターが、日帰り旅行に関する調査結果を発表。他の年代とは違う、若年層男性に特徴的な志向。
宿泊施設が直接予約増で、利益を生む最新テクノロジーを紹介するセミナー、トリプラとOTAインサイトが合同開催(PR)

宿泊施設が直接予約増で、利益を生む最新テクノロジーを紹介するセミナー、トリプラとOTAインサイトが合同開催(PR)

トリプラとOTAインサイトが2022年4月12日・15日・20日、宿泊施設向け合同セミナーを開催。両社のツール連携の戦略や事例紹介など。
米ホテル予約、2021年のOTAの取扱高実績は2019年と同レベルに、一方で2023年までに直販がOTAを抜き去る予測も ―フォーカスライト調査

米ホテル予約、2021年のOTAの取扱高実績は2019年と同レベルに、一方で2023年までに直販がOTAを抜き去る予測も ―フォーカスライト調査

米旅行調査フォーカスライトによると、米国では2023年までにホテルのオンライン直販の売上シェアが再びOTAを超えると予測。最新レポートを紹介。
スキーやスノーボードの経験に大きな地域差、関東は「以前はしていたが今はしていない」が5割

スキーやスノーボードの経験に大きな地域差、関東は「以前はしていたが今はしていない」が5割

アソビュー社がスキー・スノーボードの実態調査を実施。関東は約5割が「以前していたが今はしていない」と回答するなど地域差が浮き彫りに。
JTB、2022年の国内旅行者数は前年比97%増と予測、リベンジ消費への期待と物価高による需要低下の懸念も

JTB、2022年の国内旅行者数は前年比97%増と予測、リベンジ消費への期待と物価高による需要低下の懸念も

JTBが2022年の国内旅行者数を予測。2021年比97%増の2億6000万人(2019年比11%減)、感染状況が落ち着けば、今後の旅行消費に期待が高まる。
【図解】日本人出国者数、2月は4.7万人 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2月は4.7万人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局によると2022年2月の日本人出国者数は4万6900人。
世界のホテル予約で「直販」が大幅増加、主要国の半分では2位に躍進、BtoBも好調

世界のホテル予約で「直販」が大幅増加、主要国の半分では2位に躍進、BtoBも好調

世界のホテル流通で直販が大きく増えている。ランキングによると12か国で2番目に多い流通量。エアビーも複数国でランクアップ。ブッキングは17か国でトップに。
国内大手旅行45社、総取扱額がコロナ影響前の7割減、前年同月比では2.4倍 ―2022年1月(速報)

国内大手旅行45社、総取扱額がコロナ影響前の7割減、前年同月比では2.4倍 ―2022年1月(速報)

主要旅行業者45社・グループの2022年1月旅行取扱状況によると、総取扱額は前年同月比137.6%増の872億1378万円だった。2019年同月比では73.3%減にとどまった。
宿泊物件の短期レンタル予約サービス、米国で天井知らずの急増、「即予約」が好成約率のポイント【外電】

宿泊物件の短期レンタル予約サービス、米国で天井知らずの急増、「即予約」が好成約率のポイント【外電】

米旅行調査フォーカスライトが、米国における短期レンタル動向をレポート。直近の短期レンタル宿泊では、エアビーアンドビーの人気がトップ。
DXを「理解し取り組んでいる」企業は15%、人材やスキル不足が課題 - 帝国データ

DXを「理解し取り組んでいる」企業は15%、人材やスキル不足が課題 - 帝国データ

帝国データバンクの調査によると、DXを理解し取り組んでいる企業は7社に1社。半数の企業が、人材やスキル・ノウハウの不足を課題に感じている。
旅行者が求めるのは柔軟性と付帯サービス、「顧客中心のデジタル化」から考えてみた【外電】

旅行者が求めるのは柔軟性と付帯サービス、「顧客中心のデジタル化」から考えてみた【外電】

消費者が望むのは「柔軟なよいサービス」であり、スマートで欲しいものであれば必要な料金を払ってもよいと考えている―。顧客中心のデジタル化の重要性について解説するコラム。
旅行比較サイトの満足度ランキング、「トラベルコ」が航空券とホテルで2冠、2位に「Google Travel」が初登場

旅行比較サイトの満足度ランキング、「トラベルコ」が航空券とホテルで2冠、2位に「Google Travel」が初登場

オリコンの旅行比較サイト満足度調査によると、航空券とホテルでは「トラベルコ」が総合1位。「Google Travel」が2位で初登場。ツアーの総合1位はトラベルjp。
出張旅行、国内は8割減、一方で規定・運用見直した企業は2割、宿泊費も据え置き

出張旅行、国内は8割減、一方で規定・運用見直した企業は2割、宿泊費も据え置き

産労総合研究所の「2021年度国内・海外出張旅費に関する調査結果」で、約8割の企業が「国内出張が減っている」と回答。国内出張の規定・運用ルールを見直した企業は14%にとどまる現状も明らかに。
ハワイへの全渡航者数、2019年比3割減まで回復、日本人は長期滞在が増加、平均18.8日に ―2022年1月

ハワイへの全渡航者数、2019年比3割減まで回復、日本人は長期滞在が増加、平均18.8日に ―2022年1月

2022年1月のハワイへの全渡航者数は前年同月比2.3倍、2019年比3割減の57万人。日本人は2850人で、平均滞在日数は19日だった。
Z世代が「いい買い物をした」商品との出会いでSNSが急増、店舗での遭遇率は低下も、購入は店舗がトップ

Z世代が「いい買い物をした」商品との出会いでSNSが急増、店舗での遭遇率は低下も、購入は店舗がトップ

読売広告社の都市生活研究所が実施した「Z世代 買い物行動調査」。コロナ禍でSNS、店頭の役割は大きく変化。出会いはInstagramがトップになるなど、SNSが独占。
世界の航空旅客数、2019年越えは2024年になる最新予測、海外旅行者は2025年に、アジアで回復に遅れ

世界の航空旅客数、2019年越えは2024年になる最新予測、海外旅行者は2025年に、アジアで回復に遅れ

国際航空運送協会(IATA)は、世界の総旅行者数は2024年には2019年比103%とコロナ前を超えて40億人になると予想。一方、アジア太平洋に限っては、97%にとどまる。
日本人の宿泊者数、2021年はコロナ前から35%減、インバウンド消失で都市ホテルが苦戦 ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、2021年はコロナ前から35%減、インバウンド消失で都市ホテルが苦戦 ―観光庁(速報)

2021年の日本宿泊者数は前年比5%減、2019年47.1%減の3億1497万人泊。客室稼働率は全体で34.5%。日本人は一部回復したものの、インバウンド需要消失が響いた。
桜開花予測2022、トップは東京の3月20日、西・東日本は平年並み

桜開花予測2022、トップは東京の3月20日、西・東日本は平年並み

ウェザーニューズによると、2022年の桜の開花は西・東日本では平年並みのところが多く、北日本では平年より早い予想。開花トップは3月20日の東京。

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