訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
世界最大手「ウーバー」が日本でタクシー配車サービスを拡大、名古屋のフジタクシーと協業
ウーバー(Uber)が、日本でタクシー配車サービスを拡大する。愛知県名古屋市の大手タクシー会社、フジタクシーグループと協業へ。
スマホで旅行を完結するアプリ実証実験、九州エリア全域でインバウンド向けに、日本ユニシスやDMOらが共同で
日本ユニシスやNTT西日本、くまもとDMCなどが、九州旅行をスマホ1つで楽しめるスマホアプリを提供。訪日外国人向けに実証事業を開始
ロボットがタクシーに同乗して訪日客に観光案内、京都をめぐる新企画、JTBらが「ロボホン」活用で
JTBがシャープ、エムケイと共同で「RoBoHon(ロボホン」を活用した観光タクシー事業に乗り出す。英語、中国語にも対応し、急増するインバウンドの個人旅行需要に対応する。
インバウンド買い物アプリ「payke(ペイク)」、総額10億円の資金調達、バーコードのスキャンで商品情報を多言語表示
訪日外国人旅行者向けショッピングアプリを展開するpayke(ペイク)が、総額約10億円の資金調達を実施。
富裕層が「思いっきり消費する旅行」とは? インバウンド消費拡大のためにできることを考えた【コラム】
インバウンド客数が引き続き増大する一方で顕在化してきたのが「単価の減少」。公益財団法人日本交通公社の主席研究員を務める山田雄一氏が、消費拡大に向け「富裕層」を取り込む考え方を考察するコラム。
エクスペディア、訪日客の旅行予約動向を発表、3大都市以外の地方の需要が急拡大
エクスペディアが2018年上期のインバウンド旅行動向を発表。地方への需要が強く、マーケットも拡大傾向に。
中国最大OTAシートリップが「飲食店予約サービス」を加速へ、創業者ら幹部来日で東京のレストラン「格付けガイド」を発表、405店が登録
Ctripがタビナカ強化でレストラン予約サービスを開始。あわせて開催した、2018年度の東京グルメリスト発表会には、中国や日本から200人超の美食家や人気飲食店が参加。
日本政府観光局、災害後の観光地に海外メディアら視察ツアー、今年も大型インバウンド商談会開催へ
日本政府観光局が2週間後に迫ったインバウンドの大商談会「VISIT JAPAN トラベル&MICEマート2018」の最新情報を発表。海外のバイヤーやメディアに対し、地震や豪雨、台風などの影響を受けた地域の情報発信も。
JR東日本、訪日外国人向けネット予約で13の観光列車を新設定、「SL」など訪日前に指定席の確保を可能に
JR東日本が訪日外国人向けのネットサービスを拡充。SLなど観光目的で人気の13列車の事前予約を可能に。
民泊新法の施行後にホテルが高稼働に、外国人宿泊者数は2割増、静岡県で中国人客が7割 ―観光庁(6月・第2次速報)
観光庁が発表した2018年6月(第2次速報)の宿泊旅行統計によると、延べ宿泊数は前年比3.2%増の3957万人泊。そのうち外国人は19.1%増の745万人泊で6月として過去最高に。
JALとチャイナエアライン、訪日需要狙いコードシェア便を拡充、日本国内7路線を追加
JALとチャイナエアラインがコードシェアを拡充。日本国内・地方7路線が追加に。
キャセイドラゴン航空、香港/徳島線を就航、人気高まる四国のインバウンド需要から季節便で
香港/徳島間の直行便が誕生。キャセイパシフィックグループが季節便の運航で、訪日観光需要に対応。
個人投資家・千葉功太郎氏が注目する旅行ビジネスとは? ドローンタクシーからインバウンドまで未来図を聞いてきた
エンジェル投資家の千葉功太郎氏にインタビュー。ドローン事業からインバウンド中心に旅行サービスへの投資も多く手がけている千葉氏にドローンタクシーの時代など描く未来を「WIT Japan2018」で聞いてきた。
国交省、イベント時の「免税」で拡充要望、地域のお祭りなど事業者の手続き簡素化へ ―2019年度税制改正要望
国土交通省が2018年8月29日、2019年度税制改正要望のなかで「外国人旅行者向け消費税免税制度の拡充」を提示。イベントやお祭りなどでの免税販売を、簡素な手続きで認可するもの。
インバウンド消費指数2018年上期を発表、「飲食費」は過去最高、「宿泊」や「買物」は減で一服感 ― 経産省
経済産業省がミニ経済分析として、訪日外国人の消費指数動向を発表。国内活動に対する買物代と宿泊代の寄与が低下する一方、飲食費の上昇が続く。
【図解】豪・米・英3か国の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―2018年6月
日本政府観光局(JNTO)発表の訪日外国人数を豪・米・英3市場で比較。2018年6月(推計値)は3市場とも単月として過去最高を記録。
東急ステイ、金沢・高山・函館で新規開業、インバウンド需要の取り込み狙う
東急ステイが2019年冬から2020年夏にかけて金沢、高山、函館に新たに開業。さらに今後2年間で観光地での新規開業を計画しており、成長が見込まれるインバウンド需要の取り込みに力を入れていく。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2018年6月)
訪日外国人数を東南アジア主要4か国/地域(タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)で比較。2018年6月はタイとインドネシアが4割増超えで好調。
宿泊予約サイト管理「手間いらず」が海外接続先を拡大、中国ではOTAら70事業者以上と接続可能に
宿泊予約サイト管理「手間いらず」が海外販路を拡充。OTAなど国内外の接続先が200以上に倍増へ。
北海道ドライブで「道」を観光地に、インバウンド誘致の仕組みづくり事例をナビタイムジャパンに聞いてきた(PR)
地方のインバウンド誘致で、効果的な仕組みづくりとは? 移動データの収集分析に強みを持つナビタイムジャパンが「北海道ドライブ」で取り組む意外な手法を、インバウンド事業部の藤澤部長に聞いた。