DMO・観光局
国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。
JAL、水際対策緩和で訪日プロモーションを本格再開、ダイナミックパッケージの販売も拡充
JALは、大幅な水際対策の緩和を受けて、訪日客外国人旅行向けのプロモーションを本格的に再開。「JAL Guide to Japan」の活用や日本政府観光局(JNTO)との連携によるキャンペーンを展開。JAL訪日ダイナミックパッケージの販売も再強化。
沖縄観光の新時代のカタチとは?「責任ある観光」の現実的な推進から、国際クルーズのモデル転換までOCVB会長に聞いてきた
沖縄が目指すコロナ明けの観光の姿とは? ツーリズムEXPOジャパンの会場で、沖縄観光コンベンションビューロー会長に直撃して聞いてみた。
沖縄県、国際クルーズの早期再開へ政府に要望書、10月11日からのインバウンド解禁に合わせて
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2022年10月11日から新たな水際対策緩和が実施されるのにあたり、石垣市および座間味村と共に、国際クルーズの早期再開に向けた要望書を松野博一官房長官に手交。
国内初の「観光風評被害保険」が登場、回復に向けた広告宣伝費用など補償、東京海上が開発
東京海上日動火災保険は自然災害よって風評被害を受けた観光協会などに対して、集客するための広告宣伝費用など補償する「観光風評被害保険」を国内で初めて開発。
米オレゴン州、日本人旅行者のニッチ市場を狙う、地元知り尽くした専門家ガイドツアーで奥深い体験を
米国オレゴン州は、日本市場でアドベンチャーツーリズムの訴求を強化する。オレゴン州観光局のグレッグ・エックハート氏らが来日し、日本市場での取り組みを語った。
横浜観光コンベンションビューロー、観光復興支援事業を全国に拡大、10月11日から
横浜観光コンベンション・ビューローは、市内観光復興支援事業「Find Your YOKOHAMA キャンペーン」について、2022年10月11日から、対象者をこれまでの関東8県から全国(日本での居住者)に変更。
民泊エアビー、大阪観光局と連携で観光コンテンツの拡充推進、2025年万博を見据え、宿泊データの共有も
エアビー(Airbnb Japan)と大阪観光局が連携協定。2025年の大阪・関西万博で増加が見込まれるインバウンド需要や新しい旅のニーズを見据え、情報発信やコンテンツ開発で協力。
ドイツ観光局とフランス観光開発機構、相互観光交流でキャンペーン、両国のインフルエンサーが情報発信
ドイツ観光局は、フランス観光開発機構がタッグ。フランス人とドイツ人のインフルエンサーがブルゴーニュ地方とドイツ南部のワイン街道の魅力を発信。
タイの観光トップが来日、完全開国でインバウンド市場の復活へ、日本人旅行者の獲得狙う取り組みを聞いた
タイ国政府観光庁(TAT)のユッタサック・スパソーン総裁が来日。日本市場への期待や戦略を語った。2023年は、旅行7社とともにキャンペーン展開、コロナ前の70%に当たる125万人の日本人渡航者数を目指す。
フィリピンの「食×旅」の魅力とは? 地域のサステナビリティを実現する地域性豊かな食文化(PR)
「食」を切り口とした観光と地域振興に注力するフィリピン。フィリピン各地の料理の魅力と、歴史文化を組み合わせたフード周遊ツアーを紹介。
日本政府観光局、ドイツのプロサッカー「フランクフルト」と連携、11月の日本遠征を契機に、長谷部選手らが日本の魅力発信
日本政府観光局(JNTO)は、ドイツのプロサッカー「アイントラハト・フランクフルト」と連携し、訪日旅行推進のためのパートナーシップ事業を展開。長谷部誠選手などが動画で日本の魅力を発信。
シンガポール、グランプリ・シーズンが開幕、F1開催にあわせ全土でライフスタイル体験を提供
シンガポールでフォーミュラ1シンガポールグランプリ開催に合わせた、一大イベントが開催。セントーサ島で初めて地区パーティも。
スペイン、観光産業の雇用維持に7.5兆円を投入、観光長官が語った、消費額トップの日本人旅行者への高い期待
スペインのフェルナンド・バルデス観光長官が来日。両国の観光協力を深化させていくとともに、今後の回復に向けて「日本市場は量より質」として、日本人旅行者の現地消費額に期待を示した。
ウクライナの観光トップが語った「戦後の観光と未来」、占領下クリミアの観光による再建計画も【外電】
スキフト・グローバル・フォーラムにウクライナ政府観光開発庁のマリアナ・オレスキフ議長が登壇。ウクライナの未来にとって観光が重要な役割を果たすと話すとともに、世界に観光産業復興の支援を呼びかけた。
日本政府観光局、インバウンド本格再開に向けて声明、プロモーションを本格再開、商談会の参加者からは歓迎の声
2022年10月11日からの訪日個人旅行の解禁、ビザ免除の再開、1日の入国者数上限の撤廃を正式発表を受けて、日本政府観光局(JNTO)の清野智理事長がコメント。「VISIT JAPAN トラベル&MICEマート」参加バイヤーからも歓迎の声。
トラベルボイスLIVE【10/19開催】60分で知る、観光資源の価値を高める方法 ―カナダの先進事例から読み解く、その本質と地域再生のノウハウ(PR)
トラベルボイスとカナダ観光局が、観光の高付加価値化をテーマにウェビナーを開催。ミスリードされがちな高付加価値の本質をカナダの事例から読み解き、観光の力で地域の再生に取り組むヒントを探る。
日本とスペイン、国レベルでの観光分野の協力で覚書締結、持続可能な取り組みを相互展開へ
観光庁とスペイン産業・商業・観光省は2022年9月22日、観光分野における協力覚書を交わした。
HIS、ハワイ州観光局と全面タッグ、全国の直営店舗にハワイスペシャリスト、「再生型観光」ツアーを専用パンフレットで販売開始、トロリーで新ルートも
HISは、ハワイ州観光局日本支局とレスポンシブル・ツーリズム「マラマハワイ」の推進に向けたパートナーシップ協力覚書(MOU)を締結。専用パンフ再生型観光ツアーの販売を開始。ハワイの自然保護、地域社会への貢献に全力で取り組んでいく。
観光庁、第14回観光庁長官表彰の受賞団体を発表、北海道ニセコ町や積水ハウスなど6団体、魅力ある観光地づくりなど評価
観光庁は、「第14回観光庁長官表彰」の受賞者6団体を決定。魅力ある観光地づくりやその魅力の発信など観光の振興、発展に貢献した個人および団体を表彰。
直行便再開でサイパン旅行は復活するか? 日本から3時間半で行ける「海外」の今を取材した
海外旅行が復活基調にあるなか、直行便が再開したサイパン人気は復活するのか?北マリアナ3島を巡り、その可能性を探ってみた。日本から3時間半のメリットは大きい。