DMO・観光局
国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。
【図解】日本人出国者数、8月は38.6万人、2カ月連続で約10万人増、日本発の国際線は倍増 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年8月の日本人出国者数(推計値)は38万6400人。
【図解】訪日外国人数、8月は17万人、訪日ツアー再開の効果薄く、5カ月連続の10万人超も鈍い伸び -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年8月の訪日外国人旅行者数(推計値)は16万9800人。
東京都と大阪観光局、相互送客で共同プロモーション、「食、体験、宿泊」で新スポットなど紹介
東京都、東京観光財団、大阪観光局は共同で相互送客の促進を目的に観光プロモーションに取り組む。コロナ禍にオープンした新スポットなどを「食、体験、宿泊」のコンテンツ別に紹介。
スイス政府観光局、日本人旅行者の復活へ、現地観光事業者が来日、旅行業界向け商談会を実施
スイス政府観光局が、都内で3年ぶりとなる旅行業界向けワークショップを開催。現地から地域観光局や鉄道会社など13企業・団体が来日し、現地最新情報や新プロジェクトを紹介した。
成田空港を出発して3ヵ国でスタンプラリー、シンガポール、タイ、台湾の観光名所がチェックポイント
成田国際空港、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、台湾観光局は共同で「海外トラベル・ラリーキャンペーン」を実施。成田空港公式アプリでチェックポイントのスタンプを獲得したらプレゼント。
アドベンチャーツーリズムの最新トレンドとは? 高いサステナビリティと経済効果、日本での可能性を聞いてきた
第25回JNTOインバウンド旅行振興フォーラムでは、「アドベンチャー・トラベル・トレード・アソシエーション(ATTA)」アジアディレクターのハンナ・ピアソン氏が講演。日本でのアドベンチャートラベルの可能性について語った。アドベンチャートラベルが注目される理由とは。
フランス、ラグビーW杯2023で日本人旅行者の訪仏に期待、開幕1年前の記念イベントに日本代表も参加
フランス観光開発機構は、フランスで行われるラグビーW杯の開幕1年前と記念してフランス大使公邸で「ラグビーワールドカップ2023 1 Year to Goレセプション」を開催。日本代表のヘッドコーチや選手も登場。
和歌山県の橋本・伊都広域観光協議会、紅葉シーズンに高野山でバス運行、世界遺産めぐる周遊観光の促進で
世界遺産・高野山麓で周遊バスが運行。絶景の紅葉を楽しめる時期の期間限定で。
ロサンゼルス観光局、日本向けプロモーションを本格化、航空便は7社が復活、LAならではのカルチャー発信
ロサンゼルスから観光ミッションが来日。現状を説明したほか、美術館などLAならではの観光素材、国際イベントの開催を日本向けにアピールした。旅行会社との連携も強調。
日本と台湾、双方向交流750万人に向け協力、台湾・桃園で観光関係者がサミット開催
日台観光推進協議会と台日観光推進協議会は、「2022日台観光サミットin桃園」を9月2日に台湾・桃園市で開催。双方で本格的な観光交流の再開を促し、早期の双方向交流人口750万人達成を目標とすることで一致。
日本政府観光局、シンガポールで青森「ねぶた祭り」のAR疑似体験を提供、JR東日本やKDDIと協業で
日本政府観光局(JNTO)とJR東日本は、KDDI Asia Pacificが提供するAR技術を用いて、日本のお祭りを代表する青森ねぶたを疑似体験できるデジタルプロモーションをシンガポールで開始。
モナコ公国、日本向け観光プロモーションを本格化、日本語サイト強化で「特別な人と行く特別な旅を」、サステナブルにも注力
モナコ政府観光会議局が都内で「モナコ旅 in Tokyo 2022」を開催。イベントでは、現地の最新観光情報や新リリースの日本語ページ、モナコの持続可能性への取り組みなどを紹介した。
DMO・自治体の「観光戦略とモビリティ」を考えるオンライン勉強会、中部北陸圏の広域連携DMOのデータ活用事例から ―10月5日開催(PR)
10月5日、ナビタイムが中部北陸圏の広域連携DMOの中央日本総合観光機構を迎え、「モビリティ勉強会」をオンライン開催。データ活用事例など同DMOの観光戦略と課題を題材に、「観光戦略とモビリティ」について講演と議論を展開。
マリアナ政府観光局、知事ら観光トップが来日、サイパン直行便の就航記念レセプションを開催
マリアナ政府観光局が、2022年9月1日からの成田/サイパン直行便の就航を記念し、都内でレセプションを開催。本イベントに合わせ、北マリアナ諸島連邦区の知事らが来日。
ヨーロッパ観光委員会、日本市場の復活へプロモーション本格化、ツーリズムEXPOには16カ国の観光局が出展
欧州各国の観光局は、日本からの旅行需要の回復に向けて本格的なプロモーション活動を再開。「ツーリズムEXPOジャパン2022」では16カ国が出展、欧州観光委員会も今秋にも日本の消費者向けにキャンペーン開始する予定。
沖縄観光コンベンションビューロー、国に国際クルーズの早期再開を要望、石垣市と座間味村とともに
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、石垣市と座間味村との連名で、日本政府に国際クルーズの早期再開に向けた水際対策の緩和についての要請書を提出。
京都市観光協会、インバウンド向け商品開発で支援プログラム、事業計画から融資の紹介まで
京都市観光協会(DMO KYOTO)は、インバウンド向け観光コンテンツ造成支援プログラム「インバウンド・イノベーション京都」を新たに立ち上げ、参画事業者を募集する。
米NYCで3年ぶりのブロードウェイウィーク、1人分料金で2人分のチケット購入が可能、「アラジン」や「シカゴ」など21ショーが参加
2019年以来3年ぶりに「秋のNYCブロードウェイウィーク」が開催へ。2022年9月6日~25日の期間、21のショーが参加。2人分のチケットを1人分の料金で購入が可能な「2for1チケット」が販売も。
マリアナ政府観光局、ゴルフ2ラウンドを無料提供、ダイビング2ダイブも、サイパン直行便就航で誘致加速
マリアナ政府観光局が9月から就航するユナイテッド航空の成田/サイパン線の利用者全員を対象に、ゴルフ2ラウンド、ダイビング2ダイブを無料で提供。10月までの期間限定。
【図解】訪日外国人数、7月は14.5万人、インバウンド解禁も増加は限定的 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局によると、2022年7月の訪日外国人旅行者数は14.5万人。