旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
タビナカ体験予約「ボヤジン」、福岡県とインバウンド事業で連携、欧米豪市場向け観光開発へ
タビナカ予約のボヤジンと福岡県が連携。インバウンド拡大へ、欧米豪向け商材を開発。
近畿日本ツーリスト、地域活性化のクラウドファンディングで武蔵野銀行・朝日新聞社と連携
近ツーの地域事業会社が地銀などとクラウドファンディング事業で連携。埼玉県の地域活性化へ。
航空券付き国内ツアーで新約款、JAL・ANAの価格変動型運賃導入で「取消料早期化」、日本旅行業協会らが設定
JAL・ANAのダイナミックプライシング導入に伴う新型国内線運賃にあわせ、旅行会社の募集型企画旅行の新約款設定へ。標準旅行業約款で対応できない「取消料早期化」に対応。
ジャパン・ツーリズム・アワード2019発表、国土交通大臣賞は百戦錬磨「農泊と世界をつなぐサービス」
日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)主催「第5回ジャパン・ツーリズム・アワード」が結果を発表。今年から国土交通大臣賞、観光庁長官賞を新設。
弁護士や税理士ら向けの旅行予約サイトが誕生、エボラブルアジアと提携で、出張機会の多い士業向けに
弁護士や司法書士、税理士など、法律系士業向けの国内旅行予約サイトが誕生。士業向け広告会社がエボラブルアジアと提携で。
トラベルポートの出張予約管理「ロコモート」、出張者の使い勝手を追求したモバイル対応での強みを担当者に聞いてきた(PR)
トラベルポートは、昨年からTMC(トラベル・マネージメント・カンパニー)・企業向け出張予約管理ソリューション「Locomote(ロコモート)」の展開を開始。その特長や強みをトラベルポートの担当者に聞いてきた。
国内大手旅行49社、7月実績は2.4%減、天候不順で需要が鈍化、香港デモの影響も -209年7月分(速報)
国内の主要旅行会社の総取扱額の減少が続く。7月の日本人出国者数6.5%増も、海外旅行の取扱額が減少に。
JTB、訪日客向け飲食店予約「日本美食」に資本参加、スマホ決済整備や海外PR拡大で提携
JTBが日本美食とマルチスマホ決済対応を推進。資本参加で業務提携契約を締結。
訪日客向けに「新幹線往復+タビナカ商品」をネット販売、JR東海ツアーズとベルトラが連携で
タビナカツアー販売のベルトラがJR東海ツアーズと訪日客向け商品で連携。OTAで初めて「新幹線往復+現地特典クーポン」のセット商品販売を開始。
シートリップ傘下「Trip.com」の戦略を副社長に聞いてきた、目標は「旅をワンストップ予約」、重視するのは「スペシャライズ」
中国シートリップがグローバルに展開するOTA「Trip.com」。来日した同社プロダクト&マーケティング担当副社長のリン・クー氏に、同社の戦略について、ローカルとグローバルという視点から聞いてみた。
ラグビーW杯で海外航空券の価格上昇か? 英国・ニュージーランドなど、強豪国の訪日観戦で -エアトリ調査
ラグビーW杯の開幕が航空券価格に影響? エアトリが日本発航空券の上昇率を発表。
メルカリ、「終活」の一環で不用品の出品を支援し、旅行資金の創出へ、KNT-CTとタッグで
メルカリが近ツー、クラツーと共同マーケティングで利用客を拡大へ。メルカリ出品伝えるリアルの場も設定。
HIS、海外Wi-Fiレンタル事業参入、データ容量無制限・世界80地域に対応、テレコムスクエアと共同で
HISグループのH.I.S.Mobileがテレコムスクエアと共同で海外Wi-Fiレンタル事業を開始。データ容量無制限での定額制。世界80地域以上に対応。
エアトリ、海外旅行でも後払いに対応、「Paidy翌月払い」と連携
エアトリが海外旅行商品の後払いを可能に。国内旅行商品に続き。
JTB、越境ECサイトに自国建て通貨の決済サービス提供、訪日旅行や通販サイト対象に
JTBは2019年9月24日から、越境ECサイト向けに自国建て通貨で決済できるサービスを提供開始する。日本への旅行を伴う旅行サイトでの事前決済特産物やアニメのフィギュアなどの海外向け通販サイトなどインバウンド全般へ展開。
世界大手オンライン旅行4社らが「持続可能な観光」で連携、英ヘンリー王子も参画、テクノロジーで選択肢を提供へ
ブッキングドットコム、シートリップ、スカイスキャナー、トリップアドバイザー、Visaの5社が、英国サセックス公爵殿下(ヘンリー王子)と共同でサステナブルな旅行を奨励するイニシアチブ「トラバリスト」を発足。
KNT-CT、教育旅行で支援システム運用開始、タビナカで保護者向け情報発信や生徒用に旅行メモ保存など
KNT-CTホールディングスは2019年9月1日より、教育旅行支援システム「旅ともプラス」を運用開始。「旅のしおり」「旅行ガイド」「保護者向け情報」など、12種類の機能を無料で提供。
HIS連結決算、旅行事業は営業利益57%増で好調、ハウステンボスは訪日客減少で減収減益
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が発表した2019年10月期第3四半期(2018年11月~2019年7月31日)の連結業績は、売上高が12.4%増で増収増益。一方でハウステンボス事業は売上高7.0%減で減収減益に。
日本旅行、2019年中間決算は増収増益、国内旅行販売高は15%増に
日本旅行の2019年6月中間期(2019年1月1日~6月30日)の連結業績は、営業収益は前年同期比5.8%増の254億3100万円。営業利益が1億円(前年同期比8億3500万円増)、経常利益は5億6500万円(同9億7800万円増)で増収増益に。
カナダ・ケベック州、持続可能な観光を重視するイベントに補助金、観光大臣ら来日で方針発表
カナダ・ケベック州から観光大臣が来日。持続可能な観光を重視しサステナブルなイベントには高い補助を検討していることを明かした。