ニュース
【人事】 観光庁、観光戦略課に外務省から齋藤氏、6月20日付人事異動発表
観光庁が、2016年6月20日付の人事異動を発表。外務省の在中国日本国大使参事官・齊藤敬一郎氏が観光戦略課付に。
国内EC市場規模が13.7兆円に、旅行系は1割増で2.9兆円、飲食・チケット販売関連が急伸 ―経済産業省
経済産業省の調査で、2015年は国内の消費者向けEC市場規模は前年比7.6%増の13兆7746億円。サービス分野別の内訳も明らかに。
ニューヨーク市観光局、公式サイト刷新、宿泊・体験・チケット予約を拡充、OTAとの連携強化へ
ニューヨーク市観光局はこのほど、公式ウェブサイト(NYCgo.com)を全面刷新。見やすさ・使いやすさ向上のほか、予約サービスとの連携も拡充。
旅行会社の個人情報流出が続く、観光庁が札幌通運「クラブゲッツ」にも報告指示
「クラブゲッツ」の名称で旅行商品を販売する札幌通運が、利用客の個人情報の流出を発表。今回はクレジットカード情報が流出。
中国人旅行者を美容サロンに送客、中国大手旅行社と提携で越境ECや情報提供で ―アクロディア
スマホ向けサービス展開をおこなうアクロディアが中国の大手旅行会社・中国上海支社と業務提携。中国人旅行者への物販や体験型サービスを展開。
レンタカー各社が銀聯カード対応を拡大、訪日中国人客の利用者増加を受け
銀聯カードでの決済を可能とする国内レンタカー会社が増加。ニッポンレンタカーが九州と沖縄で取り扱いを開始したほか、オリックスレンタカーでは北海道・沖縄に加え、全国拠点で順次対応へ。
中国モバイル決済「WeChat Pay」の国内加盟店が500店超に、記念のキャッシュバックキャンペーン実施
訪日中国人旅行者向け決済サービス「ウィチャットペイメント」の加盟店舗数が500軒以上に。これを記念し、ウィチャットペイメントの利用客に対するキャッシュバックキャンペーンを実施。
海外旅行で余った通貨を電子マネーに交換、羽田空港などで専用端末導入へ
ポケットチェンジがこのほど、海外旅行で余った外国紙幣や硬貨の両替相当金額を電子マネーやクーポンなどに変換できる専用端末を開発。第一弾として羽田空港に導入。
外国政府観光局協議会が今年もイベント「Let’s go 海外!」開催へ、九州応援企画も実施
駐日外国政府観光局協議会は、恒例となった海外旅行のPRイベント「Let’s go 海外!×Tokyo Ctiy i」を開催。今年は国内の観光PRも併設し、熊本地震の影響のある九州には応援企画も実施。
海外出張でイヤなことトップは「空港のセキュリティゲートの列」、1人で過ごす時間に世代間格差 ―ブッキング・ドットコム
日本のビジネス旅行者がもっとも嫌なことは「空港でのセキュリティの列」(41%)。続いて「飛行機の遅延」と「飛行機でミドルシート(真ん中の席)になること」が同率2位に。ブッキング・ドットコム調べ。
フィンランドの個性派サウナ3選、ファーストフード店や大観覧車など世界初サウナが開業
サウナ発祥国フィンランドに世界にも珍しいサウナが誕生。ハンバーガーを食べながら、夜景や海岸の絶景を空中散歩しながら入れるユニークなサウナが、市民の要望で実現。
「軽井沢マリオット」が7月29日開業へ、コテージなど全86室、2017年には温泉付き客室棟の増設も ―森トラスト
森トラストグループとマリオット・インターナショナルが「軽井沢マリオットホテル」の開業日を2016年7月29日に決定。予約受付を開始。
日本の旅行消費総計が24.8兆円に、前年比3.2兆円の大幅増加、宿泊旅行単価は5万円台に ―観光庁2015年(確報)
観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2015年年間値(1~12月期)の国内旅行消費額(確報)は、前年比10.8%増の20兆4090億円。日本での旅行消費額総合計も発表。
スマホのある生活で「旅行会社店舗で相談減った」は約3割、リアル店舗の買物が増えた世代も
ジャストシステムの「スマートフォンとライフスタイルに関する調査結果」で、モバイルに慣れたシニアの姿が判明。モバイルネイティブである10代の意外な行動にも注目。
「星野リゾートの事件簿」を聞いてきた、星野代表が学生に語った全社戦略から成長を支える組織のあり方まで -採用セミナーより
星野リゾートは採用セミナー「ジョブフェア」を開催。代表の星野氏がビジョンや事業概要、組織文化など、全社戦略を直接、学生に語った。星野リゾートの成長する理由、世界展開の勝機とは―-。
エイベックスが旅行業に参入、「体験型エンターテインメント」の観光ビジネスを創出へ
音楽事業などを手掛けるエイベックスグループが、旅行会社「エイベックス・トラベル・クリエイティブ(ATR)」を設立。エンターテインメントに付随する観光旅行事業に参入。
スキー場運営会社が旅行業に参入、ゲームやアパレルなど他業種コンテンツと協業で集客へ
スキー場の運営やコンサルティングを行なう日本スキー場開発は、第2種旅行業を登録。称号を「NSDトラベル」とし、異業種コンテンツとのコラボツアーで都心からリゾートへ送客をはかる。
ツーリズムEXPOジャパン、商談会のオンライン登録開始日が決定、6月22日から
ツーリズムEXPOジャパンは、2016年の商談会のオンライン登録を6月22日から開始。今年は1日目にネットワーキングの時間を用意するほか、国内セラーのプレゼン機会も拡大。
日本旅行、総販売額は微減、海外の企画旅行は3割減に ―2016年4月実績
日本旅行の営業速報によると、2016年4月の総販売額は前年比0.5%減の310億1405万円。前月に続いて前年を下回った。
アマデウスとgta社が共同セミナー、ホテルコンテンツの連携開始で航空との予約一元管理などアピール
アマデウス・ジャパンは2016年6月9日、クオニイグループのgta社と共同で、「gtaホテルコンテンツの提供開始記念セミナー」を開催。連携時のメリットやシステムのデモなどを紹介。