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楽天、スポーツ観戦施設で完全キャッシュレス化を計画、仙台と神戸のホームスタジアムで
楽天が、完全キャッシュレス化に対応する「スマートスタジアム構想」を発表。プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」と、J1サッカー「ヴィッセル神戸」のホームスタジアムを対象に。
京王観光、キセルによる不正行為でお詫び文書を公開、不正額など実態は調査中
京王観光が、一部報道で指摘された大阪地区支店内の団体旅行「キセル」疑惑について事実と認め、お詫びの文書を掲載。
HIS、北米で旅行事業を拡大、現地旅行業「レッドラベル・バケーションズ」を子会社化
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)がカナダでホールセラーとOTA事業を展開する「レッドラベル・バケーションズ(Red Label Vacations)」を買収。
ジャルパック、高級「人間ドック」ツアーを発売、地方在住者向けに「健康×旅行」で独自企画
ジャルパックが地方在住者向けに都内のラグジュアリーな医療施設が提供する人間ドックツアーを企画。全国23空港発着で25万8000円から。
空港を「忍者」がガイドするセグウェイツアー登場、中部国際空港で、NINJAツーリズムで外国人観光客に日本の魅力発信で
空港利用者を忍者やサムライでもてなす中部国際空港に忍者がガイドするセグウェイツアーが新登場。今後も忍者ボランティア、イベントなどさまざまな企画を用意。
世界250以上の旅行サイトでクチコミ高評価の宿泊施設、日本で1位は「レイクヴィラ河口湖」、2位は京都のゲストハウスに
トラスト・ユー(TrustYou)がクチコミデータをもとに算出した「外国人に選ばれる!クチコミ高評価の日本の宿 」によると、人気トップは山梨県の「レイクヴィラ河口湖」に。
【人事】外国政府観光局協議会(ANTOR)、新会長にフランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク氏
駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN)が2019年1月付の理事会メンバーを発表。新会長には、フランス観光開発機構・在日代表のフレデリック・マゼンク氏が就任。
2019年に旅行業界で起きる5つ大きな変化を予測してみた ー「アマゾン参入」から「昔ながらの広告手法への回帰」まで【外電】
米・旅行関連ニュースメディア「フォーカスライト」が、2018年の旅行産業のデジタルマーケティングの動向を総括。2019年の展望をまとめた。
京阪バスと日本ユニシス、次世代移動サービスで連携、滋賀・大津市で実証実験
京阪バスと日本ユニシスが、滋賀県大津市での次世代モビリティサービス実現に向けた共同検討を開始。2019年3月より実証実験をおこなう。
中国・四国の9県が観光プロモーションで連携、「鍋」「聖地巡礼スポット」など各県おすすめ発信、西日本豪雨の風評払拭で
中国・四国地方9県(広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)と同地域をカバーするDMO3組織が復興プロモーションを共同展開。各県の冬のおすすめ情報「ベストナイン」を紹介する取り組みも。
台風で全壊した老舗料亭を「商店街ホテル」で限定オープン、「里山十帖」・自遊人が運営するホテル内ダイニングで
2018年9月の台風で全壊した琵琶湖畔の老舗料亭を期間限定でオープン。「里山十帖」の自遊人が運営する大津市の商店街ホテル内で。
カーシェアリングでスキー場へ、雪道走行の装備付きの電動駆動車で利用キャンペーン、日産と日本スキー場開発が連携
日産自動車がカーシェアリングで日本スキー場開発と協業。「e-シェアモビでスノーリゾートに行こう!キャンペーン」を2019年3月31日まで実施する。
北海道のレンタカー店が雪道運転の講習を開始、レンタル開始前に無料で
冬の北海道で新千歳空港近くのレンタカー店舗が、貸出前に無料運転講習を実施。雪道に不慣れな旅行者の不安解消でレンタカー利用を促進すると同時に、事故による機会損失の予防も図る。
ナビタイム、スマホアプリでバス主要ターミナル「乗り場番号」を表示、渋谷駅など全国44拠点に対応
ナビタイムジャパンが、バス案内アプリ「バスNAVITIME」で主要バスターミナルのバス乗り場地図に対応開始。対象は京都駅前、横浜駅西口、渋谷駅など44の停車所。
スマホ貸し「handy」とローソンがタッグ、札幌地区の観光復興支援で、ホテルとコンビニをつなぐキャンペーン
handy Japanがローソンと連携して札幌地区の観光地周遊を目的としたキャンペーンを実施。handyタッチでコーヒープレゼント。
【人事】楽天傘下ワールドトラベルシステムの新社長にディマント・タッカー氏、幅屋氏は取締役会長に ―2019年1月1日付
ワールドトラベルシステムは、2019年1月1日付で、代表取締役副社長だったディマント・タッカー氏が代表取締役社長に就任したと発表。代表取締役社長だった幅屋太氏は取締役会長に。
エア・リージョナル・ジャパンが破産開始決定、地域航空路線の就航を断念、負債総額は調査中 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、航空事業のエア・リージョナル・ジャパンが2018年12月26日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は調査中。
JATA田川会長が語った旅行業の「転機」と「生き残り策」、国際的な旅行取引のあり方提言や制度改革への意欲も -新春会見2019
JATA田川会長が新年の初めに記者会見。オンライン化の時代の生き残りへ、大手の取り組みの背景を説明すると同時に、旅行会社がフィーを収受できる独自性を発揮する重要性も指摘。
インバウンド客を「雪合戦」で誘致へ、JTBと群馬県みなかみ町が「第1回雪合戦アジアカップ」開催、東南アジアなど7チームが参加
JTBと群馬県みなかみ町観光協会が2019年1月、水上高原ホテル200にて「第1回雪合戦Asia Cup inみなかみ」を企画。「雪」を冬のキラーコンテンツに位置付け、インバウンド誘客につなげる取り組みについて聞いた。
日本人の「仕事・余暇両立派」が増加、余暇の過ごし方は「好きなことをして楽しむ」が45%に ―NHK放送文化研究所調べ
NHK放送文化研究所が日本人を対象に仕事と余暇の優先度合いを調査。その結果、「仕事・余暇両立」派が38%で最多に。1970年代に最多だった「仕事優先」派がほぼ半減したことが判明。