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日本旅行、宮城で復興応援ツアー、学びをテーマに
日本旅行は、6月28日出発限定で東北の復興を応援するツアー『宮城・学びの旅』を発売。テーマは震災の影響が残る被災地宮城を歴史・文化・防災の観点から学ぶこと。
JAL/日本航空、北海道エアシステムとのコードシェアを開始
JAL/日本航空(JL)と北海道エアシステム(HAC)は、2013年7月1日搭乗分からHACが運航する全便でコードシェアを実施する。
日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速
日本空港ビルデングは中期経営計画を策定。事業戦略として羽田国際化への対応(内際一体化の強化)、 新しい空港運営の未来の構築、グループ事業収益性の改善に取り組んでいく。
宮城県、旅行会社に被災地観光で配慮の協力要請
宮城県は、東日本大震災の被災地での観光についてJATAに対して被災地を訪れる際の留意事項を伝えるともに、加盟事業者を通じた観光客への周知について協力を呼びかけた。
ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が200万人突破
ANAセールスが2006年6月に販売した国内ダイナミックパッケージ「旅作(たびさく)」が、2013年4月23日に利用者数200万人を超えた。これを記念し、2013年5月31日までキャンペーンを実施する。
全日空、B787運航再開で夏ダイヤの変更を発表 -シアトル、サンノゼ線を再開
全日空(NH)は、欠航していた成田/シアトル線、サンノゼ線をB787で2013年6月1日から運航再開を決定。また、羽田/フランクフルト線、成田/北京線でもB787の投入を再開し、新たに台北線、北京線で投入
フィラデルフィア、国際会議・観光を推進、ウェブサイトを開設
フィラデルフィア・コンベンション&ビジターズ・ビューローは国際会議と国際観光客の誘致を目的に公式ウェブサイトを開設。米国の観光地として初めて、中国語でホスティングする中国語のウェブサイトも開設。
KNT個人旅行、SIT企画商品として南部アフリカとマチュピチュを発売
近畿日本ツーリスト個人旅行(KNT個人旅行)は、SIT旅行企画センターでホリデイ商品として南部アフリカと「世界遺産コレクション・マチュピチュ遺跡」の発売を始めた。
日本旅行、夏の海外パッケージを発売-2013年7月~9月で10.2万人目標
日本旅行は夏期間の「マッハ・ベストエクセレント・ベストツアー」を東京、名古屋、大阪発で設定。ヨーロッパ、女子旅、家族旅行、品揃えの豊富さをポイントに、7月~9月で前年比2%増の10万2000名の取扱を目指す。
JAL/日本航空、2013年度連結決算は営業費用増加、増収減益
JAL/日本航空(JL)は2012年度3月期の連結業績を発表。売上高は前期比2.8%増の1兆2388億円と増収となったものの、営業費用が同4.4%増の1兆435億円となり減益となった。
スカイマーク、石垣へ3路線就航、乗継便で羽田/宮古線、石垣線も設定
スカイマーク(BC)は2013年7月10日~、沖縄・石垣島/那覇線、成田線、神戸線を就航。那覇で乗り継ぎができる運航便として羽田/宮古線、羽田/石垣線を設定する。
ロサンゼルス観光局、LA旅行プレゼントキャンペーン、サイトリニューアル記念で
ロサンゼルス観光局は公式ウェブサイトのリニューアル・オープンを記念し、クイズキャンペーンを実施する。サイト上の動画コンテンツを見てクイズに答えるもので、賞品はロサンゼルス旅行を用意。
北京で1万人規模の自動車技術会議・展示会が開催 -2013年11月に
SAE-China(中国自動車工程学会)とニュルンベルグメッセChinaは11月26日~28日まで、北京で「2013SAECC/CAEMEX」(自動車技術会議・展示会)を開催。会議には1000人以上、展示会には1万人以上の入場が見込まれている。
JAL/日本航空、ローリングプラン2013を発表、中期経営計画の変更なし
JAL/日本航空(JL)はJALグループ中期経営計画ローリングプラン2013を発表。「2012〜2016年度JALグループ中期経営計画」の経営目標を変更しないことを確認。
シンガポール航空、「ホップオンバス」を増便、チケット有効期限も延長
シンガポール航空(SQ)は2013年4月から、「SIAホップオンバス」のサービスを拡充。運行便数を1時間3便に増便し、チケットの有効期限を購入時から24時間に延長した。
個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加
第一生命経済研究所の発表によると、2013年3月の百貨店売上高は3カ月連続で増加、回復傾向が続いている。また増加幅も非常に大きく、消費者マインドの改善を背景に、増加傾向が続いた
グアム・ココハーフマラソン、佐渡トキマラソンと姉妹レース協定
「グアム・ココハーフマラソン&駅伝リレー」と「佐渡トキマラソン」が、姉妹レース協定を締結。それぞれの大会の名前に鳥の名前が付けられていることを縁に、双方の大会の参加者増加と観光交流の促進を図る。
OECD、「観光統計グローバルフォーラム」を奈良で開催 -アジアで初の開催
OECDとEU統計局は、「第13回観光統計グローバルフォーラム」を奈良で開催することを決定。アジアでの開催は初めて。観光分野の成長市場であるアジア・太平洋地域からの参加を促す。
チャイナエアライン、ビジネスクラス利用でタクシー送迎、羽田朝便で
チャイナエアライン(CI)は6月30日まで、タクシーサービスキャンペーンを実施。期間中、条件を満たす羽田発CI223便のビジネスクラス往復航空券利用者に、対象地点から羽田空港へのタクシークーポンを提供する。
ANA/全日空、国際手荷物ルール改定、パートナーと統一でサイズは縮小
全日本空輸(NH)は2013年6月1日発券分から、国際線の手荷物ルールを改定する。航空業界の競争環境がアライアンス間の競争に変化しているのに対応し、パートナーとのルール統一を図る