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世界で高まる旅行意欲、「旅行費用をパンデミック以前より多く使う予定」は86% -アメックス調査
アメリカン・エキスプレスが消費者の旅行意欲に関するアンケート調査を発表。コロナ禍を経て、旅行への期待が高まると同時に、旅行でのお金の遣い方も深く考える傾向に。
2021年の訪日クルーズ旅客数はゼロ、日本船社の再開で寄港回数は19%増の420回
2021年の訪日クルーズ旅客数はゼロに。総寄港回数は前年比19.3%増の420回。
中国の富裕層向け「観光×物産」オンライン配信に視聴者75万人、鹿児島県観光連盟など県内各社の協力で
行楽ジャパンがアリババの旅行サービス「フリギー」チャンネルを通じて、鹿児島県のバーチャルツアーとライブコマースを実施。延べ75万人が視聴。
JR東日本、ネット購入のお土産を駅改札で受け取り、上野駅で試験実施
JR東日本は、JRE MALL「ネットでエキナカ」で購入した商品を駅改札で受け取るトライアルを上野駅で実施。エキナカ商業施設の営業時間外や改札外からの受け取りを可能に。
奈良県「旧奈良監獄」を文化財ホテルとして整備、国交相が認定、星野リゾートら2025年3月竣工へ
国交相が旧奈良監獄の保存および活用に係る公共施設等運営事業を認定。星野リゾートとらによって上質なホテル仕様への改修が進められており、2025年3月に竣工する予定。
富士山信仰を追体験するツアー、1組限定の完全プライベートで、子連れ家族のサポートも
富士山にまつわる文化を体験する「富士講追体験ツアー」が登場。登山しながら、信仰登山の歴史背景や富士山の独特な自然と人の関わり方を学ぶ。
日産、茨城県高萩市と観光活性化で実証実験、キャラバン提供して車中泊を提案
日産自動車が車中泊しながらアウトドア体験する実証実験を茨城県高萩市で実施する。空き家や公共施設を利活用し車中泊スポット新設。日産キャラバンを提供。
ANA、会員対象にアンケート事業開始、日常のスキマ時間でマイル獲得できる新サービス
ANAが「マイルで生活できる世界」で新サービス「ANA リサーチ」を開始。アンケート回答でポイント付与。20ポイントで8マイルへの交換を可能に。
アジアで「NFT」を会員権とした旅行クラブが登場、限定体験を提供、「タイガー・ビーイング」では何ができるのか?【外電】
タイガービーイング(Tiger Being)が、NFTを会員権として活用した旅行クラブをアジアで初めて立ち上げる。会員になれば、ホテル、航空券などの限定情報にアクセスできる仕組み。
旅行者心理に変化、「じっくり」「穴場」など人気上昇、一方で旅行意欲は低下傾向
じゃらんリサーチセンター最新調査によると、コロナ前と現在との旅行への考え方で、最も差が大きかったのは「旅行に行くことは慎重に考える」。リラックス旅行や穴場スポットも上昇。
日帰り旅行の消費額は若者層ほど高い調査結果、20~30代男性は「2万円以上」が6割、実施率も4割超え
リクルートのじゃらんリサーチセンターが、日帰り旅行に関する調査結果を発表。他の年代とは違う、若年層男性に特徴的な志向。
大阪で第1回「日本観光ショーケース」開催、今年は3日間で約5000人が来場、万博に向けて毎年開催へ
2022年3月25~27日、大阪市のインテックス大阪で展示会イベント 「日本観光ショーケース in 大阪・関西」が開催された。
宿泊施設が直接予約増で、利益を生む最新テクノロジーを紹介するセミナー、トリプラとOTAインサイトが合同開催(PR)
トリプラとOTAインサイトが2022年4月12日・15日・20日、宿泊施設向け合同セミナーを開催。両社のツール連携の戦略や事例紹介など。
国交省、空飛ぶクルマの「試験飛行ガイドライン」公表、2025年大阪・関西万博での実現に向け
国土交通省は、「空飛ぶクルマ」の実現に向け「試験飛行ガイドライン」を公表。2025年の大阪・関西万博での空飛ぶクルマの実現を目指す。
日本開催のUNWTO世界フォーラム、12月に延期、日本の水際対策踏まえて
今年6月13日から奈良県で開催予定だった世界観光機関(UNWTO)主催の「第7回UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム」が12月12日~15日に延期。
JR東日本、バスツアーに「途中だけ参加」できる旅行商品を販売開始
JR東日本が既存のバスツアー部分利用で自由な個人旅行を実現する新スタイルの旅行商品を発売。
レジャー施設の遊び放題サブスク、4月からスタート決定、月額1980円から、東京タワーなど
レジャーのサブスク「レジャパス!」が、4月8日に利用開始。記念キャンペーンも実施。
長崎市内で路線バス共同経営、国交省が認可、ダイヤ調整で運行便数適正化
長崎自動車と長崎県交通局は 4月から、バス事業の共同経営を始める。2社が独占禁止法の特例法に基づいて申請していた共同経営を国土交通省が認可。
観光庁、県超え旅行の「県民割」を全国6ブロックへ広域拡大、政府決定受けて、適用期間は4月28日まで延長
観光庁は、県民割支援の対象を地域ブロックに拡大。「北海道・東北」「関東」「北陸信越・中部」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の全国6プロックを設定。
国交省、北方領土の隣接地域への誘客は2次交通が課題、40代以下の路線バス利用は7割
国交省が根室地域の観光拡大で協議会を開催。モビリティミックスを含めた情報発信を強化へ。