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ナビタイム、ネット旅行予約事業に本格参入、旅行業取得で旅行計画から「航空券+宿泊」セット販売まで
ナビタイムジャパンが2016年10月5日から、新サービス「ナビタイム トラベル」を開始。旅行プラン作成から航空・宿泊予約、現地でのルート案内までをワンストップで提供。
軽井沢で多言語観光アプリ運用へ、国際会議にあわせてスマホに町内24か所の情報を自動配信
G7軽井沢交通大臣会合(軽井沢サミット)期間を中心に、近距離通信技術を使った観光情報自動発信アプリ「軽井沢アプリ」を運用。軽井沢町内24か所の情報を提供。
ツアーグランプリ2016、国土交通大臣賞は阪急交通社「美しきアルザス地方・ドイツの黒い森」
ツーリズムEXPO2016では「ツアーグランプリ2016」の表彰式が行われた。今年の国土交通大臣賞は阪急交通社。その他、記事内に今回の総評と受賞企業・ツアー一覧。
ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤー2016、グランプリは清水大徳さん
2016年のツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤーが決定し、「ツーリズムEXPO2016」会場で表彰式が行われた。今年のグランプリは清水大徳さん。受賞者の所属と氏名を記事で一覧。
海外卒業旅行企画コンテスト 2016、グランプリは跡見学園女子大学
日本旅行業協会(JATA)は、ツーリズムEXPOジャパン2016会場で「海外卒業旅行企画コンテスト 2016」の公開プレゼンテーションを実施、グランプリなどを決定し表彰式を行った。グランプリは跡見学園女子大学に。
世界最大のホテル企業がいよいよ誕生、マリオットのスターウッド買収手続きが完了へ
米2016年9月23日の米NY株式市場取引開始前にマリオット・インターナショナルによるスターウッドホテル&リゾートの買収手続き完了の見通し。世界最大のホテル企業がいよいよ誕生へ。
外務省、米ノースカロライナ州の射殺事件に対する抗議活動で注意喚起
外務省が米ノースカロライナ州シャーロット市で発生したアフリカ系アメリカ人射殺事件への抗議活動について、2016年9月23日に注意喚起を発出。
米NYで訪日観光セミナー開催、安倍首相やオリンピックメダリストなどが日本の魅力をアピール ―日本政府観光局
日本政府観光局(JNTO)が2016年9月19日、米ニューヨークで訪日観光セミナーを開催。今年は現地で開催中の国連総会に合わせて展開。
日本の名城を仮想現実(VR)で再現、GPS連動の体験型観光アプリをツーリズムEXPOジャパンで紹介 -凸版印刷【動画】
凸版印刷が現存しない城などの史跡をVRで再現する体験型観光アプリを開発。史跡ごとに提供していたアプリを1つに集約し、GPSと連動して地域回遊型のナビ機能も提供。
ツーリズムEXPO2016開幕、菅官房長官らリーダーが集結、早くも来年の方針発表も
ツーリズムEXPO ジャパン2016が開幕。初日には、菅官房長官ら観光リーダーが集結。その内容は年々拡大するイベントを印象付けるものとなった。
ジャパン・ツーリズム・アワード表彰式開催、大賞は飛騨高山、視覚障がい者の自動車運転ツアー受賞も -ツーリズムEXPO2016
2016年のツーリズムEXPOジャパン開会式に続き、第2回ジャパン・ツーリズム・アワードの表彰式が実施。今年の対象は飛騨高山国際誘客協議会。障害者向けの自動車運転体験ツアーも領域優秀賞に。
グーグル、自分だけの旅行計画を作成支援する新アプリ「Google Trips」を公開、おすすめ訪問先やタビナカ体験メニューなど提示【動画】
Google(グーグル)が米国2016年9月19日、旅行プラン作成アプリ「グーグル・トリップ(Google Trips)」をリリース。旅行先に応じて、おすすめ観光スポットやルートが選択できる仕組み。
【図解】訪日外国人数が昨年より2カ月早く累計1500万人超、8月は13%増の204.9万人に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年8月の訪日外国人数は前年同月比12.8%増の204万9200人。1月からの累計は昨年を300万人以上多い1600万人超えに。
【図解】日本人出国者数、2016年8月は1割増で好調、3年ぶりに180万人超に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年8月の日本人出国者数(推計値)は前年比10.4%増の182万5000人。1月からの累計は前年比5.5%増の1117万2600人に。
JAL、太平洋線と中国線の旅客数が2ケタ増、利用率は欧州線以外は8割台に -2016年8月
日本航空の8月の国際線旅客数は前年比0.6%減の74万8317人。太平洋線と中国線が2ケタ増で好調。
エボラブルアジア、オンライン旅行(OTA)事業で東南アジア進出、新設部門設置で民泊事業も加速
エボラブルアジアがオンライン旅行事業の東南アジア進出を発表。これまでITオフショア事業で築いた現地事業基盤を生かす。
民泊Airbnb、日本でのシニア層のホストが増加傾向、高年齢ほど高評価に
Airbnbのホスト調査で、日本では年齢の高いシニアのホストが増加傾向に。年齢が高いほど高評価を獲得し、シニア・ホストの約3割が家計を支える収入源として期待。
特区民泊の規制緩和はどうなる? 元観光庁の担当官(弁護士)が課題を整理【コラム】
2016年9月9日の国家戦略特別区域諮問会議で、特区民泊制度の要件緩和が発表された。議論のポイントと今後の展望を谷口和寛弁護士が解説するコラム。
国内Wi-Fi利用の外国人シェア予測、2019年には28%に、海外での利用満足度1位はシンガポール -ICT総研
ICT総研がまとめた国内公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス利用動向によると、2016年度のWi-Fiの利用者数は推計4309万人でそのうち外国人利用者が約1/4を占める1024万人。
羽田空港でロボット導入プロジェクト開始へ、「案内」「移動支援」「清掃」の3分野で公募も
羽田空港でのロボット製品活用を目指す「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」がスタート。政府の「改革2020」プロジェクト実現に向け。