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新型コロナウイルスで緊急対策、観光庁が旅行業者らの相談窓口を設置、中小の観光業には資金繰り支援も
政府は、新型コロナウイルス感染症に対して緊急に措置すべき対応策をとりまとめた。観光庁は旅行業者ら向けの相談窓口を設置。
新型ウイルスで中国の国際線航空座席が激減、世界第3位から25位まで急落、日中間は7割減、航空データ会社が最新分析を発表
OAGは、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて中国への国際線への影響で最新情報を公開。最も座席供給量を減らしているのは日中路線で週24万席が減少。
ファッション通販サイト「BUYMA」がタビナカ本格参戦、現地在住の日本人ガイドがツアー出品、予約サイトでSNSキャンペーン
現地ガイドと旅行者をマッチングさせるプライベートツアー予約サイト「BUYMA TRAVEL」がグランドオープン。キャンペーンを実施。
ANAが飲食店予約サイトを新設、予約と来店でマイル獲得、「食べログ」の機能を提供で
レストラン検索・予約サイト「食べログ」は、ANAのグルメサイト「ANAグルメマイル」にネット予約機能を提供する。
スキー場の課題をデジタル化で解決へ、「雪山テクノロジーコンソーシアム」が発足
「雪山テクノロジーコンソーシアム」が発足。ウィンタースポーツ産業が抱える課題をテクノロジーの力で解決していくことを目指す。
訪日客ガイドコミュニティ「JapanWonderGuide」発足、マッチングや研修、環境整備事業など展開へ
ガイドコミュニティ誕生。ゲストとガイドのマッチング、研修、ネットワーキング、環境整備などの事業に取り組み、ガイドの質を底上げ。
大阪のIR事業者公募の応募はMGM・オリックスコンソーシアムのみ、今年6月に正式選定へ
「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」には、MGM・オリックスコンソーシアム(MGMリゾーツ・インターナショナル/オリックス株式会社)のみが応募。
JR東日本、株主優待券の割引率を引き上げ、1枚につき「4割」に
JR東日本が株主向けの優待割引券を2020年度発行分から、現行の「1枚につき2割」の割引率を「1枚につき4割」に引き上げ。また、駅の指定券券売機でも対応できるようにする。
Trip.comグループが大河ドラマ主演俳優を起用、初のテレビCMを展開、その背景と今後の戦略を聞いてきた(PR)
「Trip.com」が2020年2月3日から、人気俳優の長谷川博己さんを起用したテレビCMを開始。日本市場初の大型プロモーションの狙いや戦略を聞いてきた。
日本人の旅行予約サイト選びの決め手は「価格」「レビュー」「検索機能」、「おすすめ」提案の希望は半数以上
アマデウスがOTA利用の旅行者へのインタビュー調査結果を公開。日本でもパーソナライズ体験を求める旅行志向が明らかに。
2020年大学入試前日の宿泊料金が高騰、前年比5000円、試験前週より15%高く
attaの調査で2020年度大学入試のための宿泊料金が値上がりしていることが明らかに。特に、山口と鳥取エリアの大学が高騰傾向。試験日前週同曜日との比較では広島大学周辺が大きく値上がり。
リクルート決算、旅行分野の売上は2割増、「じゃらん」利用料の変更などで -2020年3月期第3四半期
リクルートの2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~12月31日)の決算は増収増益。旅行分野の累計売上収益は同21.1%増の565億円に。
JTBの団体宿泊手配をシステム上で、宿泊予約管理「シーナッツ」と連携、無料サービスで双方向通信を開始へ
JTBと宿泊予約管理のシーナッツが、団体手配でシステム連携。JTBの団体ユニット商品における手配の効率化が可能に。
宿泊施設向けに無断キャンセル相談窓口、宿泊予約の権利売買サービス「Cansell(キャンセル)」社が開設
宿泊予約の権利売買サービス「Cansell(キャンセル)」は、日本国内全ホテルや旅館を対象とした「無断キャンセル無料相談窓口」を開設。
マリオット、2019年の契約ホテルは815軒、総客室数で7年連続過去最高を更新
マリオット・インターナショナルは、2019年に13万6,000室以上となる815軒のホテルと新規契約し、ホテルの総客室数で7年連続過去最高を更新。開業は60カ国で516軒に。
ナビタイム、「Slack」向け乗換検索アプリを拡充、世界58エリア対応や英語検索も
ナビタイムジャパンは、乗換検索アプリ「NAVITIME for Slack」で、新たに世界58 エリアを追加したほか、英語検索にも対応。
ANA、アバター技術を行政相談窓口に提供、石川県加賀市と実証実験
ANAのアバターを行政窓口相談に活用へ。イノベーション推進連携協定を結ぶ加賀市と実証実験を実施。
パソナとJTB、離島と都市部の複業人材マッチングで協業、離島の課題解決と関係人口の創出へ
パソナJOB HUBとJTBが、都市部の複業希望者と離島の事業者とのマッチングを行うサービス「島で、未来に恋しよう」の実証事業を開始。舞台は島根県隠岐郡海士町。
Jリーグが生み出す、都市と地域とを往来する「関係人口」とは? サッカーの枠を超えた地域交流の取り組みを聞いてきた
Jリーグは、ホームタウン活動の発展型として新たに「シャレン」という活動を進めている。なぜJリーグは、サッカーの枠を超えて社会的な活動を積極的に進めるのか? Jリーグが生み出す人口交流とは?
京都市の飲食店を訪れる客の半数は観光客、観光協会が初調査、外国人は2割で無断キャンセルも多い結果に
京都市観光協会は、京都国際観光レストラン協会会員に対して外国人観光客などの受入実態について初めて調査を実施した。来店者、キャッシュレス決済、ノーショーなどの実態が明らかに。