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エア・カナダ（AC）は、2015年10月1日に特設サイト「アメリカ行くなら、エア・カナダ」を公開。合わせて各種メディアを通じた広告キャンペーンを広く展開。旅行体験をSNS投稿する参加者募集も。

パリ空港公団は、アジアの空港設計エンジニアリング案件を次々と獲得。完全子会社のADPアンジェニエリ(ADPI)を通じてアジア、特に中国でのビジネスを拡大している。

ANA(NH)は10月5日に新自動チェックイン機を松山空港に導入した。今後、2015年度中に順次NHが就航する国内全51空港での導入を進めていく。

日本観光振興会が外国人向けに紅葉の見ごろ情報を公開。関東地方の紅葉の見ごろ時期を「例年並み」。

東京商工リサーチがまとめた中国の景気減速など「チャイナリスク」の影響を受けた国内企業倒産調査（2015年4月～9月期、速報値）で、倒産件数は前年比3割増の40件。産業別では卸売業が最多に。

日本人のネット書き込みから見る訪日中国人観光客の捉え方。「客の多さ」と「マナー」についてが2大傾向に。ホットリンク分析調査より。

ユーロモニター社による旅行業界トレンド調査で、2014年のモバイル経由の旅行予約売り上げは、スウェーデンに次いで日本が2位、オーストラリアが3位に。世界のOTAの売り上げ予測・実績も分析。

日本旅行・アメリカン エキスプレス社（AENTA）が、海外渡航の予約で利用するGDSを全面的にセーバー社（Sabre）採用へ。年内には完全移行を完了させる見通し。

日本航空（JL）のJALマイレージバンク（JMB）がサイバーエージェントの共通ポイントプログラム「ドットマネー（.money）」との連携を開始。「アメーバブログ」で貯めたポイントもJALマイルに交換可能に。

2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の経済効果は約4200億円。雇用創出は約3万9000人との試算結果に。EY総合研究所による分析。

ネットの書き込み炎上・風評被害対策の事態調査結果。約半数の企業が自社に関する書き込みを定期的にチェックし、ガイドライン制定など、何らかのリスク対策を行なっている。

20か国を対象にした「和食・食文化」に関する意識調査。食文化や料理が魅力な国の1位はイタリア（66.％）、2位が日本（66.2％）、3位台湾（63.5％）に。日本能率協会総合研究所調べ。

ジェットスター・ジャパン（GK）は2015年10月2日、国土交通省よりジェットスター・アジア航空（3K）およびジェットスター航空（JQ）との航空協定締結に関する認可を取得した。対象となるのは日本／台湾と日本／フィリピンの両路線。

ANA(NH)は、10月1日からNH便の国際線ファーストクラス利用者向けに、羽田空港の国内線と国際線ターミナル間の乗り継ぎでLEXUSを用意するサービスを開始。

ハワイ州観光局（HTJ）は、ツーリズムEXPOジャパンで「妖怪ウォッチハワイ」の新しいイラストを発表。ジバニャンとケータたちが隣島を観光するストーリーで隣島をプロモーション。

佐川急便はJR大阪駅構内の外国人旅行者の手ぶら観光を支援するサービスカウンター「Osaka Station City Tourist Service Center」を開設。外国語対応可能なスタッフが市内ホテルへの即日配送。

2016年に世界遺産登録を目指す「長崎の教会群」のひとつ、大浦天主堂（長崎市内）敷地内で11月16日から修理工事がスタート。旧羅典神学校は2016年4月1日以降、工事終了まで立ち入り不可に。

「国際恋愛」に関する調査で、海外旅行を10回以上経験した人の68％、15回以上経験した人の74％が「外国人との恋愛経験がある」。付き合いたいのは「アメリカ人」が上位。DeNAトラベル調べ。

JTBはホームページ内のルックJTBサイトで、自分にぴったりの旅先を探せる「旅ワケ診断」を開始。

【コラム】　17万人という過去最高の来場者を迎えて閉幕したツーリズムEXPOジャパン2015。千葉千枝子氏がその「5つの柱」と垣間見られた「進化の兆し」を解説するコラム。