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SNS投稿から視えた訪日旅行の不満、ネガティブ投稿トップは「公共交通」、高料金や移動の難しさなど

SNS投稿から視えた訪日旅行の不満、ネガティブ投稿トップは「公共交通」、高料金や移動の難しさなど

観光庁はこのほど、海外5か国(中国、台湾、香港、韓国、米国)を対象に、日本の旅行受け入れ環境に関するSNS投稿分析を実施。
スマホでルート検索しながらタビナカ体験の予約が可能に、アソビューとナビタイムが連携

スマホでルート検索しながらタビナカ体験の予約が可能に、アソビューとナビタイムが連携

体験予約「asoview!(アソビュー)」が「NAVITIME(ナビタイム)」「NAVITIMEトラベル」とコンテンツ連携を開始。ルート検索や旅行計画時にワンストップでレジャー施設チケット購入や体験予約が可能に。
HIS、沖縄の旅行事業を分社化、着地旅行の強化とタビナカ投資を加速

HIS、沖縄の旅行事業を分社化、着地旅行の強化とタビナカ投資を加速

HISが沖縄の旅行事業を分社化し、100%子会社を設立。沖縄の着地型旅行の強化とタビナカ領域への投資加速ができる体制構築が目的。10月の事業開始の予定。
「JTB × ビームス」で異業種協働プロジェクト、新しい需要創造で地域活性化、第一弾は九州の「天草」

「JTB × ビームス」で異業種協働プロジェクト、新しい需要創造で地域活性化、第一弾は九州の「天草」

JTBと衣料・雑貨のセレクトショップ「Beams」が地域活性化でコラボ。地域の魅力を旅の企画力と独自のセンスで掘り起こし、新しい価値と需要創造に繋げる。
JR東日本が3か年目標を発表、売上高は4.9%増の3兆210億円、不動産・ホテル事業の大幅成長を見込む

JR東日本が3か年目標を発表、売上高は4.9%増の3兆210億円、不動産・ホテル事業の大幅成長を見込む

JR東日本がこのほど、2020年3月期までの3か年数値目標を発表。4.9%増となる3兆210億円。営業利益は7%増の4990億円に。
ANA、「攻め」を継続する中期経営計画の最新施策を発表、LCCとのマルチブランド化加速など

ANA、「攻め」を継続する中期経営計画の最新施策を発表、LCCとのマルチブランド化加速など

ANAグループが2020年度まで4年間の中期経営施策「ローリング版2017」を発表。最新の市場動向を受けた内容。戦略の柱として「エアライン事業領域の拡大」と「新規事業の創造と既存事業の成長加速」。
JALが新たな中期経営計画を発表、コア領域で売上1.1倍・新事業領域で1.3倍目指す

JALが新たな中期経営計画を発表、コア領域で売上1.1倍・新事業領域で1.3倍目指す

JALが2017年4月28日、2017年から2020年度までの新・中期経営計画を発表。国際・国内旅客などコア領域の売上は2016年度の1.1倍、新規事業領域は1.3倍の売上達成を目標値に設定。
ユナイテッド航空、顧客サービスで10項目の改善策を発表、オーバーブッキング補償額は最大1万ドルに引き上げ

ユナイテッド航空、顧客サービスで10項目の改善策を発表、オーバーブッキング補償額は最大1万ドルに引き上げ

ユナイテッド航空(UA)が2017年4月27日、運航・サービス・顧客対応の改善策として導入する10項目を発表。
中国クレジット大手「銀聯カード」が国内41空港でキャンペーン、5%以上の割引特典など

中国クレジット大手「銀聯カード」が国内41空港でキャンペーン、5%以上の割引特典など

中国クレジットカード大手「UnionPay(銀聯)」が2017年5月1日より、国内41空港を含む世界100以上の空港でキャンペーンを開始。特典は5%以上の割引優待など。
産経新聞社、羽生善治棋聖の対局観戦プランを企画、淡路島のホテルに1泊3食付きで5万3000円から

産経新聞社、羽生善治棋聖の対局観戦プランを企画、淡路島のホテルに1泊3食付きで5万3000円から

産経新聞社が、同社主催により兵庫・淡路島で開催される将棋タイトル戦「第88期棋聖戦五番勝負」観戦旅行プランを発表。1泊3食付きで4~6人1室5万3000円から。
観光庁、てるみくらぶ問題で再発防止案の検討会、弁済制度と旅行業経営の2視点で議論を開始

観光庁、てるみくらぶ問題で再発防止案の検討会、弁済制度と旅行業経営の2視点で議論を開始

てるみくらぶ破綻の影響を受け、再発防止策を検討する初会合が開催。田村観光庁長官は被害の大きさをはじめ、集客手法や粉飾決算の嫌疑など複数の問題点を指摘し、幅広い論点での議論を要望。
GW観光地の混雑を「観光予報プラットフォーム」で予測、大阪は「かなり混雑」で外国人比率が約3割に、地図で混雑度を公開

GW観光地の混雑を「観光予報プラットフォーム」で予測、大阪は「かなり混雑」で外国人比率が約3割に、地図で混雑度を公開

日本観光振興協会が発表した2017年のゴールデンウィーク(5月1日~5日)の「観光予報」によると、混雑(混雑、やや混雑)が見込まれるのは、小樽、名古屋、大阪、福岡、宮崎。
新たな「日本遺産」に17件が認定、7道県連携の「北前船寄港地・船主集落」や京丹後「ちりめん回廊」など

新たな「日本遺産」に17件が認定、7道県連携の「北前船寄港地・船主集落」や京丹後「ちりめん回廊」など

文化庁が2017年(平成29年度)の日本遺産認定結果を発表。新たに認定されたのは、17件。
HIS、ミキ・グループを連結子会社化、取得価額は約31.5億円に

HIS、ミキ・グループを連結子会社化、取得価額は約31.5億円に

HISがこのほど、ツアーオペレーター業務をおこなうミキ・グループの持ち株会社グループミキホールディングスを子会社化することで決議。
HISが連結業績予想を下方修正、売上高は20億円減、ハウステンボスの回復遅れで ―2017年10月期第2四半期

HISが連結業績予想を下方修正、売上高は20億円減、ハウステンボスの回復遅れで ―2017年10月期第2四半期

HISが昨年12月に発表した2017年10月期第2四半期累計(2016年11月1日~2017年4月30日)連結業績予想の修正を発表。売上高と営業利益を下方修正。
JAL連結決算は減収減益、売上高は3.6%減の1兆3366億円、経常利益は2割減に ―2017年3月期

JAL連結決算は減収減益、売上高は3.6%減の1兆3366億円、経常利益は2割減に ―2017年3月期

JALグループの2017年3月期連結業績によると、グループ連結売上は3.6%減の1兆2889億円。営業利益が18.6%減、経常利益は21.1%減で減収減益に。
ANA連結決算は減収増益、売上高は1.4%減の1兆7652億円、経常利益は7.4%増の1307億円に ―2017年3月期

ANA連結決算は減収増益、売上高は1.4%減の1兆7652億円、経常利益は7.4%増の1307億円に ―2017年3月期

ANAホールディングスの2017年3月期連結業績によると、連結売上高は前年比1.4%減の1兆7652億円。経常利益は7.4%増の1403億円で減収増益に。
LCCバニラエア、オンライン決済「Worldpay」とパートナーシップ締結、アジア新興市場での利便性向上に期待

LCCバニラエア、オンライン決済「Worldpay」とパートナーシップ締結、アジア新興市場での利便性向上に期待

LCCバニラエアが、オンライン決済サービスを提供する「Worldpay」とのパートナーシップ締結。大手航空会社80社以上との取引実績があるプラットフォーム導入でさらなる売り上げ増加と不正利用防止を目指す。
富士急ハイランドが人気アトラクションの優先デジタル券を導入、ヤフーと共同開発で

富士急ハイランドが人気アトラクションの優先デジタル券を導入、ヤフーと共同開発で

富士急ハイランドが人気アトラクションの優先券でデジタルチケットを設定。ゴールデンウィーク期間限定で販売開始。
KNT-CTグループが大規模な事業再編、社長交代・分社・吸収計画を発表、個人旅行はクラブツーリズムに集約へ

KNT-CTグループが大規模な事業再編、社長交代・分社・吸収計画を発表、個人旅行はクラブツーリズムに集約へ

KNT-CTホールディングスが2017年4月27日、会社分割を含むグループ全体の再編と代表取締役の異動を発表。新社長には近鉄グループで要職歴任の丸山隆司氏が就任。

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