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貸会議室のTKP、大阪と仙台で新ホテル開発、MICEと宿泊のハイブリット型で
貸会議室事業のTKPは、大阪市梅田と宮城県仙台市に新ホテルを建設。貸会議施設の隣接または近隣にあり、会議・研修と宿泊のハイブリット型施設として、ビジネスから訪日客の需要を見込む。
福岡・博多の神社仏閣を4日間限定でライトアップ、日本夜景遺産に認定も【画像】
2015年11月19日から23日まで、福岡・博多で寺社や庭園を舞台にしたライトアップイベント「博多ライトアップウォーク2015 博多千年煌夜(はかたせんねんこうや)」を開催。
横浜市が人気アニメ「プリキュア」で観光地活性化へ、子育て支援PRと同時推進
横浜市は人気アニメシリーズ「プリキュア」と大型タイアップ実施。誘客をはかる観光キャンペーンと同時に、市内在住者向けの子育て支援策にも活用する。
再参入のエアアジア・ジャパン、中部空港から新千歳・仙台・台北線の3路線で事業許可取得、2016年春に就航へ
エアアジア・ジャパンは2015年7月に申請した航空運送事業について、10月6日付で国土交通省の認可を取得。2016年春をめどに、中部/新千歳線と仙台線、台湾線の国内・国際計3路線を就航へ。
ANA、伊丹にプレミアムメンバー向け最上級ラウンジ開設、空席待ちで優先整理券も
ANA (NH) は11月5日に伊丹空港に新たに国内線プレミアムメンバー向け最上級ラウンジANA SUITE LOUNGEをオープン。ダイヤモンドサービスメンバーを最優先で案内するサービスも開始する。
民泊で住宅ローン控除が不適用に、貸出しホストが必要な税金ポイントを解説【コラム】
【コラム】民泊で一度でも住宅を貸し出せば住宅ローン控除は不適用に。公認会計士・税理士の石割由紀人氏が民泊にかかる納税義務のポイントを解説。
企業の海外安全対策で組織体制強化が進む、IS影響で渡航基準の見直しも -日本在外企業協会
テロ事件や政情の不安定化で、企業の海外安全対策の組織体制強化が進展。日本在外企業協会が会員企業を対象に実施したアンケート調査より。
台湾観光局、木村拓哉さん起用の観光PRスタート、150名超の観光代表団の来日も
台湾観光局は、2015年10月1日から「アイ・ラブ・タイワン」をメッセージとした新CM。人気アイドルSMAPの木村拓哉さんが出演するプロモーション動画も公開。日本人旅行者の拡大を目指す。
観光地の過去や未来を仮想体験できる新サービス、凸版印刷が観光アプリと連動できるAPIも提供
凸版印刷は、観光地の過去から未来までタイムトリップ仮想体験を可能とするGPS連動型プラットフォームを開発。他の観光アプリとも連携可能なAPIも。
モノのインターネット(IoT)と人工知能(AI)でワークスタイル変革へ、JALと日立が共同実証実験
JALは日立製作所と、IoTと人工知能を活用した従業員満足度向上を目指す実証実験を開始。IoTデバイスである名札型センサーで業務中の身体運動を捉え、そのパターンや従業員属性などのデータをAIで検証する。
星野リゾートがLCCとタッグ、関西発の北海道トマム日帰りスキーを提案、レンタル・リフト・空港送迎など一式4000円で
LCCピーチと星野リゾートはピーチ利用者限定 で北海道トマム日帰りの特別オプション発売。関西発の日帰り北海道スキーを楽しむ空港送迎・リフト・スキーレンタル一式4000円で提供。
マンガで伝える旅館の温泉マナー、JTBが訪日外国人旅行者向けサイトで配信へ
JTBは、訪日旅行者向けに旅館マナーを漫画で伝えるコンテンツを作成。訪日旅行のツアーや宿泊の予約サイトやSNSで発信するほか、予約確認メールにも掲載し、広く周知していく。
JAL、地域とのコラボ企画を刷新、地方への外国人誘致や6次産業化などの促進へ
JAL(JL)は、地域コラボレーション企画“JAPAN PROJECT”を進化させ、「JAL 新・JAPAN PROJECT」を開始。訪日外国人需要や国内の観光需要を地方に呼び込むことで、地域経済の活性化、雇用の創出へ。
ANA、オンラインでインバウンド需要喚起を加速、クチコミサイトやリアルタイム動画チャンネルで
全日空 (NH)は、オンラインで訪日需要の喚起を強化。新たにYouTube Live で全世界に生放送される『TOKYO EXTRA』に協賛やクチコミのトリップアドバイザー各国サイトなどで。
ヤフーが旅行システム会社を買収した理由とは? その背景やリニューアル後の評判を聞いてきた
【インタビュー】ヤフーが旅行分野で企業買収や新会社設立で加速している。Yahoo!トラベル事業責任者に旅行システム会社買収やスカイスキャナー・ジャパン設立の背景を聞いてきた。
自治体とゲーム会社が連携協定、岩手県が位置情報ゲームで観光客誘致へ
岩手県とゲーム会社・モバイルファクトリーは、岩手県の地域活性化に協力していくことで連携協定を締結。位置情報ゲームで観光・文化情報を発信し、新たな観光客誘致を目指す。
海外から日本への教育旅行ランキング、首位は台湾、受入実績の2位に長野県 ―観光庁・文部科学省
観光庁と文部科学省はこのほど、訪日教育旅行の受け入れ促進に関する報告書を発表。2013年度の受け入れ者数が東京(4084名)に次いで2位となった長野県の施策を成功事例として紹介。
ペイパル、中国消費者の海外ネット購買で決済プログラムを日本で開始、中国越境ECを可能に
ペイパルは中国の消費者と全世界の加盟店舗を繋ぐ「ペイパル・チャイナ・コネクト」を日本でも開始。銀聯国際や大手ECサイトSMZDMなどのユーザーを日本国内の導入店へ送客することが可能に。
HIS、就活時期の繰下げで資金不足の学生に「出世払い」プランなど、来冬の卒業旅行ピークが旧正月に
HISの調査で、2016年の学生旅行は就活環境の変化によるバイト時間の短期化で「旅行資金が少ない」学生が増加。対応プランの設定で、予約は好調に推移。
米ラスベガス、大物ミュージシャン来日で日本人旅行者に現地エンタメをアピール
ツーリズムEXPOジャパン2015では、米国ラスベガスから人気ミュージシャンのフランキー・モレノ氏が来日。観光局がエンタメのアピールで派遣したもの。