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3年ぶり祇園祭・山鉾巡行、観覧席と高級ホテルの美食付き日帰りプラン、ザ・ひらまつ京都が発売

3年ぶり祇園祭・山鉾巡行、観覧席と高級ホテルの美食付き日帰りプラン、ザ・ひらまつ京都が発売

「THE HIRAMATSU 京都」が祇園祭の山鉾巡行観覧席とディナー付きのデイユースプラン。山鉾巡行の熱気を満喫したあと客室でリフレッシュ。美食で締めくくる提案。1名3万4000円。
大阪・関西万博の特別仕様ナンバープレート交付、万博の機運醸成で、2025年まで期間限定

大阪・関西万博の特別仕様ナンバープレート交付、万博の機運醸成で、2025年まで期間限定

大阪・関西万博の開催を記念した特別仕様ナンバープレート交付へ。2022年秋から2025年限定。1000以上の寄付でフルカラー版に。
旅行者の回復スピードが加速するカナダ、変化する旅行スタイルに対応した戦略と予測を本国キーパーソンに聞いてきた

旅行者の回復スピードが加速するカナダ、変化する旅行スタイルに対応した戦略と予測を本国キーパーソンに聞いてきた

カナダの旅行業界商談会「ランデブーカナダ2022(RVC2022)」。インバウンド復活に向けたカナダの本気度が表れる様子をレポート。欧米からの需要はすでに回復、日本市場も有望と見る。その中で進める戦略とは。
HIS、旅行事業の増収も最終赤字が過去最大、海外発の旅行は好調 -2022年10月期第2四半期

HIS、旅行事業の増収も最終赤字が過去最大、海外発の旅行は好調 -2022年10月期第2四半期

HISが過去最大の赤字に。旅行需要の回復傾向で、海外旅行立て直しへ。「もう一度、1位」に意欲。
ANAとJAL、JRら旅客輸送5社、共同で「ただいま東京」キャンペーン実施、地方から東京への旅行需要を喚起

ANAとJAL、JRら旅客輸送5社、共同で「ただいま東京」キャンペーン実施、地方から東京への旅行需要を喚起

ANA、JAL、JR東海、JR東日本、東京メトロは共同で「ただいま東京」キャンペーンを実施。プレゼントキャンペーンを実施し、今夏の東京旅行の需要喚起を行なっていく。
欧州でCO2排出権取引ルール拡大の動き、国際航空運送協会は航空会社の競争力低下につながると批判

欧州でCO2排出権取引ルール拡大の動き、国際航空運送協会は航空会社の競争力低下につながると批判

AP通信によると、国際航空運送協会(IATA)は、EU27カ国、ノルウェーおよびアイスランドを出発するすべてのフライトに二酸化炭素排出権取引システムのルールを拡大する必要があると表明している欧州連合議会を批判。
2人以上世帯の消費支出、4月は前年比1.7%減、コロナ前との比較ではパック旅行が6割減など ―総務省

2人以上世帯の消費支出、4月は前年比1.7%減、コロナ前との比較ではパック旅行が6割減など ―総務省

2022年4月の2人以上世帯の消費支出は実質1.7%減の30万4510円。コロナ前との比較では観光産業のマイナス幅が依然大きく、宿泊料が30.8%減、パック旅行費が57.5%減など。
国内大手旅行43社の総取扱額、4月は前年倍増も、コロナ前の2019年比では7割減 ―2022年4月(速報)

国内大手旅行43社の総取扱額、4月は前年倍増も、コロナ前の2019年比では7割減 ―2022年4月(速報)

主要旅行43社の2022年4月総取扱高は1210億円。海外、インバウンドは戻らず、コロナ前の2019年同月比では7割減のレベル。国内旅行は半分まで回復。
HISスーパーサマーセールの予約傾向、国内は遠距離旅行が復活、海外はPCR検査付ツアーが人気

HISスーパーサマーセールの予約傾向、国内は遠距離旅行が復活、海外はPCR検査付ツアーが人気

エイチ・アイ・エス(HIS)は、スーパーサマーセール期間中における国内旅行および海外旅行の予約から旅行者の動向や傾向についてまとめた。
レゴランド、新たな体験施設をオープンへ、今夏は水遊びも

レゴランド、新たな体験施設をオープンへ、今夏は水遊びも

レゴランド・ジャパン・リゾートが7月1日、ワークショップ施設「リビルド・ザ・ワールド・センター」をオープンする。季節ごとにイベントを展開する。
新潟県・石打丸山スキー場が夏季営業、山頂に新展望テラスを開業、8月10日から

新潟県・石打丸山スキー場が夏季営業、山頂に新展望テラスを開業、8月10日から

南魚沼市のスキー場が初の夏シーズン営業を開始。新シンボルも登場。
住友不動産、大阪・梅田駅エリアに新ホテル、超高層複合タワー「梅田ガーデン」内に

住友不動産、大阪・梅田駅エリアに新ホテル、超高層複合タワー「梅田ガーデン」内に

「ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 大阪梅田」が8月開業。住友不動産が開発する超高層複合タワー「梅田ガーデン」内の4~8階に位置。客室数175室。
2022年版「観光白書」公開、デジタル活用での観光サービスの変革と地域活性化を明記

2022年版「観光白書」公開、デジタル活用での観光サービスの変革と地域活性化を明記

政府は2022年6月10日、令和4年(2022年)版「観光白書」を閣議決定。コロナ禍の観光業とこれからの課題として、デジタル実装など指摘。DXに向けて新たなビジネスの仕組みや価値の創造へと取組を加速化していくことが重要とした。
小型旅客船の事業許可を更新制に、地域で安全性高める体制構築も、知床遊覧船事故対策検討委員会が提言

小型旅客船の事業許可を更新制に、地域で安全性高める体制構築も、知床遊覧船事故対策検討委員会が提言

「知床遊覧船事故対策検討委員会」の第4回会合で、小型旅客戦の事業許可を更新制にする案が提示。地域事業者や自治体などが参加する安全のための協議会発足も提案。
米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

AP通信によると、米国政府は、米国への海外旅行者に対して義務化していた出発1日前の検査を撤廃する。ただし、ワクチン接種証明書は提示する必要。
2022年4月の航空旅客数の回復がさらに顕著に、世界の国際線は332%増、アジア太平洋は291%増

2022年4月の航空旅客数の回復がさらに顕著に、世界の国際線は332%増、アジア太平洋は291%増

国際航空運送協会(IATA)によると、2022年4月の国際線旅客数は前年比331.9%増で、前月の289.9%増をさらに上回った。アジア太平洋では同290.8%増、座席供給量も同88.6%増となり、搭乗率は同34.6ポイント増の66.8%まで回復した。
シンガポール、国境規制の緩和でMICE回復へ始動、3万人超の国際イベントも

シンガポール、国境規制の緩和でMICE回復へ始動、3万人超の国際イベントも

シンガポール政府観光局がMICE誘致を強化。国境規制とイベント開催に関する制限の撤廃を受け。インセンティブやビジネスイベントの支援プログラムも。
タイでロシア人旅行者が急増か、欧州への旅行制限で需要シフト

タイでロシア人旅行者が急増か、欧州への旅行制限で需要シフト

データ調査分析のグローバルデータ社によると、タイへのロシア人旅行者が2022年は急増する予測。ロシア人の欧州旅行が難しいことから、タイが人気に。
シンガポール航空など、SAFのクレジット販売を開始、1クレジットあたり2.5トンの二酸化炭素削減

シンガポール航空など、SAFのクレジット販売を開始、1クレジットあたり2.5トンの二酸化炭素削減

シンガポール民間航空庁(CAAS)、シンガポール航空らが2022年7月から、持続可能な航空燃料(SAF)のクレジット販売を開始。1クレジットあたり2.5トンの二酸化炭素が削減。
エールフランス航空、9月から羽田/パリ線を再開、週3便体制で

エールフランス航空、9月から羽田/パリ線を再開、週3便体制で

エールフランス航空が9月から、羽田/パリ線を週3便体制で再開。ボーイング787-9型機を投入する予定。

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