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JR東日本、訪日向け鉄道パスで自動改札機の利用を可能に、券売機での購入や座席指定も
JR東日本は、訪日外国人旅行者向けのすべての鉄道パスについて、2021年4月1日から自動改札機の利用、指定席券売機での購入や指定席予約を可能に。
JR東日本、家具付き・駅近オフィス事業を立ち上げ、ワーケーションやスタートアップの利用を見込む
JR東日本は、シェアオフィス「STATION WORK」の新ブランドとして、家具付きセットアップオフィス「STATION OFFICE」を立ち上げる。⾧野駅ビル内に、STATION OFFICEを備えた「STATION WORK ⾧野」を2021年3月に開業するほか、軽井沢駅直結ビルにSTATION BOOTH2台を設置。
国内Wi-Fiレンタル需要から見える観光事業者や地域のビジネスのチャンスとは? グローバルWiFiのビジョンが開拓する新市場を聞いてきた(PR)
海外旅行向け「グローバルWiFi」のビジョンが、コロナ禍に新市場を開拓。新しい活用方法が増えている国内旅行Wi-Fiレンタル需要とは?
航空業界の復活に4つの提言、国際航空運送協会が世界共通の感染防止対策を呼びかけ、デジタルパスで健康情報の管理を
国際航空運送協会 (IATA)事務総長が、来年に向けて世界の航空業界が取り組むべきことを提言。国際航空再開の鍵はグローバルな感染防止対策の遵守、ワクチン輸送の確立、組織的な検査体制の整備、デジタルパスの活用の4つ。
中国の国内旅行が急回復、マリオットは再来年にも2019年レベルに、国内旅行を「減らしたい」はわずか3割
観光関連企業の決算報告の中で言及されている中国に関する記述や関連するキーワードは前年比16%以上増加の調査結果。中国国内の宿泊施設では高級ホテルの稼働率が高まると予測。
トラベルボイスLIVE【1/14&15開催】(オンライン版) 中国の成功事例にみる観光復活へのカギ、中国人旅行者のインバウンド再開に備えた新たなおもてなしのカタチ(PR)
トラベルボイスとTrip.com(トリップドットコム)グループが共同で、オンラインセミナーを開催。中国の現在の旅行市場の動向や、中国で生まれた新たな旅行販売のカタチ「ライブコマース(ネット上での旅行ライブ販売)」などについて討論する。
国内の主要旅行47社の総取扱額66%減、10月はGoTo効果で前年6割まで改善、パックツアーの回復顕著に -2020年10月(速報)
2020年10月の大手旅行47社の総取扱額は前年同月比66%減の1556億円。海外、外国人は壊滅も、国内旅行がGoTo効果で4割減まで回復。特に、募集型旅行の利用者が多かった。
IR基本方針が決定、自治体の申請受付を2021年10月以降に延期、開業は2020年代後半にずれ込み
政府は 12月18日、カジノを含む統合型リゾート(IR)について、最大3カ所の整備地域を選定する基準を盛り込んだ基本方針を決定した。
シンガポール航空、羽田線を毎日1便体制で再開、来年1月18日から、今後も復便の可能性を模索
シンガポール航空は、羽田/シンガポール線を来年1月18日から毎日1便、週7便体制で再開。羽路線をデイリーで再開することで、同社による日本からシンガポールへの運航便数は計25便に。
ユナイテッド航空、すべての乗客に連絡先の提出を要求、米・疾病予防管理センターに即時提供へ
ユナイテッド航空は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に協力するため、国内線および国際線すべての乗客の連絡先情報をリアルタイムに米国疾病予防管理センター(CDC)に提供する取り組みを開始。
民泊エアビー、緊急事態時の宿泊支援で非営利団体設立、ホストが無償や割引料金で宿泊提供できる仕組み提供へ
Airbnbは新型コロナを受け、緊急事態発生時に困難な状況に置かれている被災者やボランティアの宿泊探しを支援する新しい非営利団体「Airbnb.org」を立ち上げた。
豪華クルーズ客船「飛鳥II」、2022年の世界一周クルーズ発表、ロイヤルスイート2420万円から
郵船クルーズはクルーズ客船「飛鳥II」による「2022年世界一周クルーズ」を実施すると発表。催行中止した2021年のスケジュール引き継ぎ、30寄港地、31世界遺産を訪れる。
ANA、JALとも年末年始の国内線予約は大幅減、予約率は40%台、GoToトラベル全国一斉停止の影響大きく
ANAとJALグループによると、2020年度年末年始期間の国内線予約数は、新型コロナウイルスの感染再拡大と「GoToトラベル」の全国一斉停止の影響によって、全方面で予約が大幅に減少。両社とも予約率は40%台に。
東京スカイツリーの新たなチケット販売戦略、リンクティビティとの連携で広げる販路と地域観光の商品化の取り組みとは?(PR)
東京観光のシンボル「東京スカイツリー(R)」がチケットのデジタル化を推進する理由とは? 地域とセットにした観光商品化と世界への販路拡大も。
航空旅客向けのデジタル健康認証アプリ「IATAトラベルパス」を発表、電子パスポートと連動で来年早期に運用へ
国際航空運送協会 (IATA)は、検査情報などを管理できるモバイルアプリ「IATAトラベルパス」の設計概要を公表。検査結果やワクチン接種などの情報を暗号化してモバイル端末に保存。
観光産業の労働組合連合、GoTo全国停止で談話、政府に「科学的根拠に基づく判断」「利用者への十分な案内」求める
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会はが12月17日、GoToトラベル一時停止を受け、科学的根拠に基づく判断、停止に伴う利用者への十分な案内、観光事業者への十分な支援などを求める談話を発表。
HIS、定款一部を変更、機動的な資金調達と事業範囲の拡大へ、持株会社体制移行は来年11月に延期
HISは、持株会社体制への移行について、当初計画の2020年8月1日から2021年11月1日(予定)に変更。2021年1月27日開催予定の第40回定時株主総会に「定款一部変更の件」として付議する。
JTB、デジタル化推進で年間約570万枚ペーパーレス化、7億円以上の経費削減へ
JTBは証憑書類の電子保存化・関連業務のデジタル化と法人顧客との電子契約を2021年4月から開始する。年間約570万枚以上のペーパーレス化、年間約7億円以上の営業経費削減に。
JTB、イベント支援サービスで主催者向け機能拡張、告知・販売・配信・決済・データ分析まで可能に
JTBコミュニケーションデザインは、ビジネスイベントプラットフォームのイベント主催者向け機能拡張。主催者と制作サプライヤーとをマッチングする「マーケットプレイス」機能も。
広島市への「GoToトラベル」、全国に先行して一時停止へ、既存予約も24日以降は除外対象
年末年始の「GoToトラベル」全国一斉停止に先行し、広島市を目的とした旅行が対象から除外されることに。新規予約は12月16日から一時停止。12月24日から27日までの間に開始する既存予約も一時停止となる。