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10月の消費増税前に7割が「駆け込み購入」を検討、増税後の節約対象はレジャー施設の「年間パスポート」など上位に ―電通
2019年10月におこなわれる消費増税で、「駆け込み購入」の意向を持つ人が約7割。高級商品よりも日用品の購入意向があることが判明。電通調べ。
ゴールデンウィーク10連休の過ごし方、法成立も10日間の休暇取得予定者は4人に1人、まだ9割が「計画を決めてない」
10連休の今年のゴールデンウィーク、10日間の休暇予定の人は全体の25%程度。計画決めてる人の予定1位は「国内旅行」。
旅行デジタルの国際会議「スキフトフォーラム・アジア」、5月にシンガポールで開催【トラベルボイス読者割引あり】(PR)
米・観光專門ニュースメディア「skift(スキフト)」が2019年5月27日、シンガポールで国際カンファレンス「スキフトフォーラム・アジア」を開催。
ハワイアン航空、羽田/ホノルル線で1日3便増便を申請、羽田空港の発着枠拡大で
ハワイアン航空が2019年2月21日(米国時間)、羽田/ホノルル路線の1日3便増便について、米国運輸省に申請。
大分県とJCB、インバウンド振興で連携、カード海外会員に回遊・消費データなど活用で
大分県とJCBはこのほど、「インバウンド施策に係る大分県の観光振興に関する覚書」を締結。JCBが保有するデータをもとにマーケティング施策を検討。
京都・福知山市、2020年大河ドラマに向けて築城主・明智光秀イメージ調査 -特別大使に子孫とされるクリス・ペプラーさん就任
京都市福知山市が築城主・明智光秀のイメージ調査を発表。2020年の大河ドラマの主人公とのゆかりで、全国への発信を強化。
「和式」「洋式」「温水洗浄付き」などトイレの新シンボルマーク策定、海外5か国で理解度試験を経てJIS規格にも登録
公衆トイレの「洋式」「和式」示すJISマーク設定。温水洗浄便座も一目で視認可能に。
富士急山梨バス、富士五湖エリアの全路線でナンバリング表示、インバウンド対応を強化
富士急山梨バスが2月14日から、富士五湖エリアを運行する全路線バスとバス停をナンバリング表示。訪日外国人とバス運転士がスムーズに意思疎通を図れるようにする。
富士急ハイランドに免税店や祈祷室、入園料無料化で利用拡大狙い、富士山おにぎりやノンアルコールメニューなども
富士急ランドは2月に免税店「富士山商店」をオープンした。ほかにもムスリム向け祈祷室、メニューを用意するなどインバウンド対応を強化している。
中国人旅行者の消費トレンドは? 海外旅行中に7割がモバイル決済を利用、2019年の支出額は1人あたり74万円に拡大 ―ニールセン・アリペイ調査
米調査会社のニールセン・カンパニーと中国モバイル決済大手「Alipay」が、共同調査レポートを発表。中国人海外旅行者のモバイル決済事情をまとめた。
アジア6市場の訪日ショッピング調査、タビナカでネット購入・ホテル受取りの行動が顕在化、市場別の人気商品も
アジア6か国地域の訪日旅行者のショッピングの実態調査。日本滞在中にオンラインサイトで注文・受取り、帰国する旅行者も。「FUN!JAPAN」調べ。
スターアライアンス、スカイスキャナーと提携、加盟各社のフライト検索から運賃の確認まで同一サイトで可能に
スターアライアンスがホームページにスカイスキャナーの運賃検索機能を導入。ユーザ―利便の向上向け、デジタル関連の取り組みを推進。
JAL、中期経営計画ローリングプラン発表、2019年度の重点項目に「テクノロジー」や「SDGs達成への経営」など盛り込み
JALが中期経営計画で2019年度のローリングプランを発表。最終年度の2020年に向け、「足固め」の年に。
JAL、香港市場で日本のアニメ観光を販売強化へ、角川ら4社で旅行商品やプロモーション
JAL、KADOKAWA、香港角川、JALサテライトトラベルの4社は、香港からの訪日客向けのアニメツーリズム商品販売とプロモーションを共同で推進。リピーター向け販売強化。
【人事】JAL、4月1日付の役員体制を発表、大川順子副会長は特別理事に
日本航空(JAL)が2019年2月25日開催の取締役会で、4月1日以降の役員体制を決定。
JAL、インド国内線で現地エアラインと共同運航へ、タタグループとシンガポール航空の合弁会社
JALは2月28日から、TATAとSQの合弁会社であるVISTRAとインド国内線で共同運航を開始する。今後、JAL運航便やマイレージ提携も検討。
沖縄本島にフォーシーズンズホテル開業へ、西海岸に総開発費4億ドルで、マレーシア拠点のベルジャヤが京都に続き
フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツとベルジャヤ沖縄ディベロップメントが2023年をめどに、沖縄で新たなホテルとレジデンスを開業。場所は沖縄本島西海岸。
アセアン10カ国のツアー表彰決定、応募総数は76点、新たな視点のユニークツアー賞など
日本アセアンセンターがASEAN加盟10カ国を対象とした旅行商品を表彰する「ASEANツーリズム・アワード・ジャパン2018」を初開催し、6部門・11ツアーの受賞を発表。ニューデスティネーションやサステナブルなど。
タイ国政府観光庁、「持続可能な観光開発」に取組み強化、ホテル協会と連携や住民重視の地方誘客で
タイ国政府観光庁(TAT)が推進しているプラスチック廃棄物の削減運動に、タイ・ホテル協会(THA)が参画することが決定。
米系航空3社、羽田空港の国際線増枠へ新路線開設を米運輸省に申請、アメリカン航空はラスベガス線も
ユナイテッド航空、デルタ航空、アメリカン航空の3社は、2020年夏の羽田空港発着増枠について米運輸省(DOT)に路線開設の申請を行った。それぞれ米国内のハブ空港へのネットワークを強化。アメリカンはラスベガス線も申請。