海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

タイ国政府観光庁のサステナブル旅行への取り組みと、日本市場への期待を聞いてきた

タイ国政府観光庁のサステナブル旅行への取り組みと、日本市場への期待を聞いてきた

インバウンドの回復著しいタイ。動きの鈍い日本マーケットについてはどう考えているのか。先ごろ開催された「タイランドトラベルマートプラス(TTM+)」でキーマンに聞いてきた。
パリ五輪まで1年、市内の宿泊料金が上昇、今年14万円の客室が来年は45万円の例も

パリ五輪まで1年、市内の宿泊料金が上昇、今年14万円の客室が来年は45万円の例も

ロイター通信は、パリ五輪を1年後に控え、市内のホテル価格が上昇しているとリポート。あるホテルでは、2023年の週末価格1泊900ユーロ(14万円)が、五輪が開催される2024年8月ではすでに1泊3000ユーロ(約45.5万円)以上に。
アムステルダム市議会、大型クルーズ船の寄港の禁止を決議、観光客削減と大気汚染緩和を目指して

アムステルダム市議会、大型クルーズ船の寄港の禁止を決議、観光客削減と大気汚染緩和を目指して

ロイター通信によると、アムステルダム市議会は、観光客の削減と大気汚染緩和に向けて、大型クルーズ船の寄港禁止措置を決議した。この措置がいつ施行されるかは不明。
スペイン・マドリードが富裕層誘致に参戦、高級ホテルが続々誕生、収益性の高い観光ビジネスを模索

スペイン・マドリードが富裕層誘致に参戦、高級ホテルが続々誕生、収益性の高い観光ビジネスを模索

ロイター通信は、パンデミックで変わるマドリードの観光産業をレポート。中心部には、ラグジュアリーホテルが続々誕生。富裕層の誘致に力を入れ始めた。バルセロナとは対照的に。
グアム政府観光局、現地で使える20ドル分のデジタルクーポン配布、旅行会社ツアー購入者限定で

グアム政府観光局、現地で使える20ドル分のデジタルクーポン配布、旅行会社ツアー購入者限定で

グアム政府観光局は、グアム現地で利用できるデジタルクーポン「GOGO!GUAM PAY」の配布を開始。指定の旅行会社が販売する対象のグアム旅行商品を購入した旅行者5000人に20ドル分。
オーストラリア政府観光局、「FIFA女子W杯2023」開幕でキャンペーン動画を公開、旅先としての魅力を紹介

オーストラリア政府観光局、「FIFA女子W杯2023」開幕でキャンペーン動画を公開、旅先としての魅力を紹介

「FIFA女子W杯2023」の開幕に合わせて、オーストラリア政府観光局は、開幕に合わせて新キャンペーン動画「ホリデー特集」を公開。キャンペーンの主人公であるルビーが登場。
ターキッシュ・エアラインズ会長が来日、日本路線を強化、今冬は成田線を毎日運航に、関西線も6年ぶりに再開へ

ターキッシュ・エアラインズ会長が来日、日本路線を強化、今冬は成田線を毎日運航に、関西線も6年ぶりに再開へ

ターキッシュ・エアラインズが日本路線を強化。今冬から成田線を毎日運航に増便、関西線の約6年ぶり再開など。アフメット・ボラット会長兼執行委員が来日し「日本からの旅行者を増やしていきたい」と意欲を示した。
続く酷暑で欧州の旅行トレンドは変わるか? 季節の分散化や、涼しい旅先の人気が高まる可能性

続く酷暑で欧州の旅行トレンドは変わるか? 季節の分散化や、涼しい旅先の人気が高まる可能性

ロイター通信が、酷暑によって夏の欧州での旅行動向が変わる可能性をレポート。旅行キャンセルはまだ少ないものの、今後は酷暑の旅先を避ける傾向が出てくると分析する専門家も。
東南アジアで存在感増すインド人旅行者、訪問者数が急回復、観光産業を支える「第2の中国」になる可能性も

東南アジアで存在感増すインド人旅行者、訪問者数が急回復、観光産業を支える「第2の中国」になる可能性も

ロイター通信が、東南アジアの観光市場でインドが成長市場として重要なポジションを取り始めた状況をレポート。今後10年間で第2の中国になる可能性があるとの指摘も。
仏・高級クルーズ「ポナン」、帆船に最高級ホテルの認証を取得、専属シェフが同乗するプライベート感

仏・高級クルーズ「ポナン」、帆船に最高級ホテルの認証を取得、専属シェフが同乗するプライベート感

ポナンが運航する帆船「ル ポナン号」は、セーリングヨットとして世界で初めて「ルレ・エ・シャトー」ラベルを取得。同協会が発行する世界最高級の旅行施設のカタログにも掲載されることに。
美食で高付加価値の観光を、地元生産者と観光局が協業、フランスの広域観光の取り組みを聞いてきた

美食で高付加価値の観光を、地元生産者と観光局が協業、フランスの広域観光の取り組みを聞いてきた

フランスの広域観光プロモーション「ヴァレ・ド・ラ・ガストロノミー 美食の渓谷」。フランスの美食文化がテーマとなる活動を取り仕切るキーパーソンに、活動の狙いと背景を聞いた。
レジャー白書2023(速報版)、「仕事より余暇を重視」は年々増加で64%に、2022年の余暇参加トップは国内旅行が首位に返り咲き

レジャー白書2023(速報版)、「仕事より余暇を重視」は年々増加で64%に、2022年の余暇参加トップは国内旅行が首位に返り咲き

日本生産性本部の余暇創研は、「レジャー白書2023」(速報版)を公表。63.9%が仕事よりも余暇を重視。。余暇活動参加率では、「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が、2021年から10ポイント上昇して42.8%となり、2019年以来の1位に。
欧州の人気都市でオーバーツーリズムが再燃か、米国人旅行者の「リベンジ旅行」で、市民生活にも影響

欧州の人気都市でオーバーツーリズムが再燃か、米国人旅行者の「リベンジ旅行」で、市民生活にも影響

AP通信によると、欧州で人気の旅行先では、2023年の夏の観光客が2019年の記録を上回る予想。ドル高を背景に、米国人旅行者がいわゆる「リベンジツーリズム」で多くの旅行者が米国から訪れる。人気都市への集中はオーバーツーリズムを引き起こし、市民生活への影響も出始めている。
インドネシア・バリ島、1人10ドルの入島税を徴収へ、州知事「地元文化を尊重する旅行者が訪れる旅先に」

インドネシア・バリ島、1人10ドルの入島税を徴収へ、州知事「地元文化を尊重する旅行者が訪れる旅先に」

ロイター通信によると、インドネシア・バリ島観光当局は、2024年1月1日からバリ島に入島する旅行者から1人当たり10ドル(約1380円)を徴収すると発表。資金は環境保護と文化保全のプログラムに充当される。
ツアーグランプリ2023、国土交通大臣賞はJTB「こころで旅するカナダ」、兼高かおる賞は俳優・山口智子さん

ツアーグランプリ2023、国土交通大臣賞はJTB「こころで旅するカナダ」、兼高かおる賞は俳優・山口智子さん

2年ぶりのツアーグランプリ、受賞者発表と表彰式を実施。ツアー企画は“持続可能性”の要素が含まれる傾向に。
パリ・セーヌ川での遊泳が100年以上ぶりに解禁へ、エッフェル塔近くなど3カ所のスポットを設定、2025年から

パリ・セーヌ川での遊泳が100年以上ぶりに解禁へ、エッフェル塔近くなど3カ所のスポットを設定、2025年から

ロイター通信によると、100年以上ぶりにパリ・セーヌ川での遊泳が2025年に解禁される。遊泳スポット3カ所を指定し、そのうちの1カ所はエッフェル塔近くに。2024年のパリ五輪では、競泳の一部がセーヌ川で実施される予定。
米国の観光促進団体「ブランドUSA」CEOが来日、日本市場は国際市場で伸びトップ、早期回復に期待

米国の観光促進団体「ブランドUSA」CEOが来日、日本市場は国際市場で伸びトップ、早期回復に期待

米国の観光促進団体ブランドUSAのクリストファー・トンプソンCEOが来日。日本市場への期待について語った。また、日本独自の取り組みとして、日本の旅行会社を対象に、販促プランのキャンペーンを募集するコンテストも実施する。
預け手荷物を、宿泊ホテルから到着先の海外空港へ直送するサービス登場、手ぶら観光推進で実証実験

預け手荷物を、宿泊ホテルから到着先の海外空港へ直送するサービス登場、手ぶら観光推進で実証実験

AirpoterとJALエービーシー、関西イノベーションセンターが手ぶら観光と手荷物預けのDX推進。まずは大阪で実証実験。航空便、時間帯によっては当日中に海外空港で受け取れるようにする。
日本旅行業協会、高付加価値化など4つを柱で事業推進、コンプラ問題で新たな再発防止策検討へ

日本旅行業協会、高付加価値化など4つを柱で事業推進、コンプラ問題で新たな再発防止策検討へ

日本旅行業協会がポストコロナへの旅行業界の直近の取り組みを発表。コンプラやオーバーツーリズム問題などの適正化にも尽力し、海外、国内、訪日の三位一体で事業を推進していく方針を示した。

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