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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

カタール航空、成田/ドーハ線を増便へ、2025年2月15日から週11便、7月からは1日2便

カタール航空、成田/ドーハ線を増便へ、2025年2月15日から週11便、7月からは1日2便

カタール航空は、2025年2月15日から成田/ドーハ線を現在の週7便から週11便に増便し、さらに7月1日からダブルデイリー運航。機材は、「Qsuite(Qスイート)」ビジネスクラスを備えたエアバスA350-900型機またはボーイング777機。
三井アウトレットパークが訪日客獲得で「キャセイ会員」を狙う理由とは? 決め手は消費意欲の高さと即効性(PR)

三井アウトレットパークが訪日客獲得で「キャセイ会員」を狙う理由とは? 決め手は消費意欲の高さと即効性(PR)

(PR)過去最高の更新が続く訪日インバウンド市場。キャセイとの連携により、アジアからの高単価客層の集客に成功している三井アウトレットパークの事例を聞いた。
欧州で進む「見せかけだけの環境対策」への規制、フィンエアーはCO2削減へ新目標、達成に向けた取り組みと今後を責任者に聞いてきた

欧州で進む「見せかけだけの環境対策」への規制、フィンエアーはCO2削減へ新目標、達成に向けた取り組みと今後を責任者に聞いてきた

フィンエアーは、二酸化炭素(CO2)排出量削減の取り組みについて新たな中長期目標を設定。その意義を同航空サステナビリティ担当シニア・バイス・プレジデントのエヴェリーナ・フーッレ氏が説明した。
2025年就航予定のサウジ国営「リヤド航空」、スマホで”デジタルファースト”、超パーソナライズ化を実現へ

2025年就航予定のサウジ国営「リヤド航空」、スマホで”デジタルファースト”、超パーソナライズ化を実現へ

サウジアラビアの新興航空会社リヤド航空は、旅行業界向けにテクノロジーサービスを提供しているFLYRと戦略的提携。国際航空運送協会(IATA) が推進する「ONE Order」基準のショッピングカート機能を導入。
ANAグループ「AirJapan」、NDCプラットフォームと連携、世界中の旅行会社にNDC流通を提供

ANAグループ「AirJapan」、NDCプラットフォームと連携、世界中の旅行会社にNDC流通を提供

NDC流通プラットフォームを提供するバーテイル・テクノロジーズは、ANAグループの AirJapanと、NDC流通機能を実装するための戦略的パートナーシップ。AirJApanは、世界中の旅行会社にNDC APIを提供することが可能に。
JALグループ、「航空券 + 宿泊」ツアーの予約時に全額補償のキャンセル保険を案内、早期予約を促進

JALグループ、「航空券 + 宿泊」ツアーの予約時に全額補償のキャンセル保険を案内、早期予約を促進

JALグループの商社JALUXが国内向けパッケージツアー「JAL ダイナミックパッケージ」の予約時に、キャンセル料を全額補償する「Travel キャンセル保険」の提供を開始。
大韓航空、アシアナ航空を子会社化、約2年後には正式統合へ、重複路線の整理や新規路線の就航でシナジー効果を

大韓航空、アシアナ航空を子会社化、約2年後には正式統合へ、重複路線の整理や新規路線の就航でシナジー効果を

大韓航空は、アシアナ航空の株式の63.88%を取得し、同航空を子会社化。2年程度の準備期間を経て、両社は統合する予定。重複路線の時間帯の多様化や新規路線の就航などを進める。
ハワイアン航空、成田/シアトル線を開設、毎日運航で2025年5月から、羽田/ホノルル線は週14便に

ハワイアン航空、成田/シアトル線を開設、毎日運航で2025年5月から、羽田/ホノルル線は週14便に

ハワイアン航空は、成田/シアトル線をデイリー運航で2025年5月12日(シアトル発)に開設。アラスカ航空との統合で。羽田/ホノルル線は現在の週12便から週14便に増便。
JAL、北海道内の旅行者の移動傾向を定量測定、各空港の訪問エリアを把握、ドコモのデータを活用

JAL、北海道内の旅行者の移動傾向を定量測定、各空港の訪問エリアを把握、ドコモのデータを活用

JAL、JALカード、NTTドコモの3社は、JALおよびドコモが保有するデータから、「秘匿クロス統計技術」を用いた新たな調査手法を通じて、各空港から道東の各エリアへの訪問傾向を統計的に明らかに。
JALのデジタルマーケティング事例を紹介、LINEヤフーの企業向けカンファレンス、期間限定で配信 -2025年1月10日まで(PR)

JALのデジタルマーケティング事例を紹介、LINEヤフーの企業向けカンファレンス、期間限定で配信 -2025年1月10日まで(PR)

(PR)LINEヤフーが、先日開催した法人イベント「LINEヤフー BIZ Conference 2024」を期間限定でオンライン配信中。Yahoo! JAPANとLINEの連携による"Connect One構想"や、日本航空などクライアント企業4社との取り組みを紹介。
ANA、全額マイルで支払う国内宿泊プラン販売、割引や館内利用券付など、予約期限は宿泊費の21日前

ANA、全額マイルで支払う国内宿泊プラン販売、割引や館内利用券付など、予約期限は宿泊費の21日前

ANA XはANA国内宿泊予約「ANAトラベラーズホテル」で全額マイル支払い専用プランの販売を開始。通常プランから約10~20%の割引、または館内利用券など相当の付加価値を付けて企画。
世界の最新データで読み解く「訪日市場の変化」、航空座席はプレミアム人気、14日以上の長期滞在が増加、旅行データ会社の分析を聞いてきた

世界の最新データで読み解く「訪日市場の変化」、航空座席はプレミアム人気、14日以上の長期滞在が増加、旅行データ会社の分析を聞いてきた

世界大手旅行データ分析「ForwardKeys(フォワードキーズ)」は、最新のデータから日本のインバウンド市場の成長を分析。そこから見えてくる旅行スタイルの変化について、APACセールス担当バイス・プレジデントのビン・ハン・キー氏に聞いた。
新潟拠点の地域航空会社トキエア、3号機がまもなく日本に到着、12月7日に那覇空港に

新潟拠点の地域航空会社トキエア、3号機がまもなく日本に到着、12月7日に那覇空港に

新潟拠点の地域航空会社トキエアは、3号機となるATR42-600を導入する。機体は2024年12月7日に那覇空港に到着する予定。手続きが終了次第、本拠地である新潟空港に到着する。
JAL、ホノルル便の搭乗者に、生涯実績ポイントを追加付与する新企画、新しい旅のあり方を提案

JAL、ホノルル便の搭乗者に、生涯実績ポイントを追加付与する新企画、新しい旅のあり方を提案

JALグループが日本とハワイのつながり創造を推進する新企画「ʻOLUʻOLU! Honolulu!」を実施。ポイントプレゼントに加え、移動におけるサステナビリティ、新しい旅のあり方を提案する。
JTB、「空飛ぶクルマ」で新たな観光体験づくりへ、開発企業と連携協定、高付加価値商品の開発を目指す

JTB、「空飛ぶクルマ」で新たな観光体験づくりへ、開発企業と連携協定、高付加価値商品の開発を目指す

JTBは、「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDriveと連携協定を締結。「空飛ぶクルマ」を活用した高付加価値商品の開発することで新しい観光体験を創出するとともに、企業や自治体を通した地域への導入を支援していく。
JALとNEC、搭乗客の機内持ち込み手荷物のサイズを「AI」で事前解析、機内収納棚スペース過積載での出発遅延を防ぐ

JALとNEC、搭乗客の機内持ち込み手荷物のサイズを「AI」で事前解析、機内収納棚スペース過積載での出発遅延を防ぐ

JALとNECは、AIを活用して搭乗口にて機内持ち込み手荷物の個数と種類を自動解析する実証実験を実施。JALは、運用方法を検討したのち、このソリューションを導入し、定時性の向上とスムーズな搭乗の実現を目指す。
JAL、旅行積立サービスの満期後ポイントをデジタル化、申込みから利用までスマホで完結

JAL、旅行積立サービスの満期後ポイントをデジタル化、申込みから利用までスマホで完結

JALは、ポイントの申し込みから受け取り、その後のポイント利用や搭乗までの手続きをスマートフォン1台で完結できる旅行積立サービス「JAL e旅計画」のサービスを開始。6ヶ月〜60ヶ月、毎月5000円〜10万円。
ANAと成田空港、航空旅行の体験を向上させる企業を表彰する「パイオニア賞」受賞

ANAと成田空港、航空旅行の体験を向上させる企業を表彰する「パイオニア賞」受賞

航空旅行体験のイベントを主催するフューチャー・トラベル・エクスペリエンス(FTE)は、「FTE APACパイオニアアワード2024」を発表。日本からはANAと成田空港が「パイオニア賞」を受賞。
英国の会員制プライベートジェット運航会社、日本での会員数が4倍に、日本を最重要市場に位置づけ

英国の会員制プライベートジェット運航会社、日本での会員数が4倍に、日本を最重要市場に位置づけ

会員制プライベートジェットを運航する英国のVistaJet(ビスタジェット)は、2024年1月~9月の日本での会員数が前年比4倍に増加したことを明らかに。同社のフラッグシップ機「グローバル7500」も披露。
感謝祭前の米航空旅客が過去最高、クルーズ客は2割増、80キロ以上の旅行をする人は8000万人の予測

感謝祭前の米航空旅客が過去最高、クルーズ客は2割増、80キロ以上の旅行をする人は8000万人の予測

米運輸保安局(TSA)によると、2024年11月26日に空港の保安検査場で検査を受けた乗客は約270万人と感謝祭前の火曜日としては過去最高。昨年の記録を更新した。

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