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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

総務省「テレワークトップランナー2023」で、航空会社ではJALを選出、地域課題の解決寄与などで高評価

総務省「テレワークトップランナー2023」で、航空会社ではJALを選出、地域課題の解決寄与などで高評価

JALは、総務省が主催する令和5年度「テレワークトップランナー2023」に選出。経営効果の発揮、テレワーク時のコミュニケーション面の課題解決、地域課題解決への寄与などで高い評価。
羽田空港にハワイ特産品の期間限定ショップ、人気レストランシェフの料理レッスンなど、各種イベントを開催

羽田空港にハワイ特産品の期間限定ショップ、人気レストランシェフの料理レッスンなど、各種イベントを開催

羽田空港でハワイの特産品を販売するポップアップショップ「Aloha Market powered by Mana-Up(アロハマーケット by マナアップ)」を期間限定でオープン。
北米航空会社、2024年はアジア路線を重視か、高い収益性を求め、大西洋路線からシフトの可能性

北米航空会社、2024年はアジア路線を重視か、高い収益性を求め、大西洋路線からシフトの可能性

ロイター通信は、北米の航空会社が経営資源を大西洋路線から太平洋路線にシフトする可能性をレポート。より高い収益性を求めて。航空各社の思惑は?
JAL、買い物や航空利用で生涯続くポイント制度を新設、2024年1月から

JAL、買い物や航空利用で生涯続くポイント制度を新設、2024年1月から

JALは、日常生活のさまざまなサービスで生涯貯まるポイント制度を開始へ。新たなステイタスや特典を提供する「JAL Life Status プログラム」。「JALグローバルクラブ」への入会資格や新設など。
世界的に国際航空券の予約減少、イスラエル/ハマスの戦闘開始後で、米国は10%予約減

世界的に国際航空券の予約減少、イスラエル/ハマスの戦闘開始後で、米国は10%予約減

ロイター通信は、イスラエルとハマスとの紛争以降の国際線予約についてレポート。旅行分析会社フォワードキーズによると、特にアメリカ大陸からの国際線予約に影響。世界的にもコロナからの回復スピードが減速と予測。
ユナイテッド航空、羽田/ヒューストン線の開設を申請、東京/米国間の21%の需要を占めると試算

ユナイテッド航空、羽田/ヒューストン線の開設を申請、東京/米国間の21%の需要を占めると試算

ユナイテッド航空は、羽田/ヒューストン線の開設を米運輸省(DOT)に申請。年間約57.5万件の予約、東京/米国間の需要の21%を占めることになると試算。同航空は現在、成田/ヒューストン線をデイリーで運航中。
アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線の開設を申請、羽田発の3路線目

アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線の開設を申請、羽田発の3路線目

アメリカン航空は、米運輸省(DOT)に対して、ニューヨーク(JFK)/羽田線の開設を申請。同路線は現在、同じワンワールドメンバーのJALが運航している。
フィンエアー、名古屋/ヘルシンキ線を週2便で再開、2024年5月から、日本路線は週20便に

フィンエアー、名古屋/ヘルシンキ線を週2便で再開、2024年5月から、日本路線は週20便に

フィンエアーは、2024年5月31日からヘルシンキ/名古屋線の運航を週2便で再開。2024年夏期では日本路線は週20便まで回復する。同航空CCOのオーレ・オルベール氏は、日本のアウトバウンドについて、「来夏には状況は良くなっているだろう」と楽観視。
アブダビ国際空港の新ターミナルが開業、年間最大4500万人の旅客処理が可能に

アブダビ国際空港の新ターミナルが開業、年間最大4500万人の旅客処理が可能に

アブダビ国際空港のターミナルAの運用が2023年11月1日に開業。年間最大4500万人の旅客処理が可能に。11月9日からはエティハド航空が1日16便の運航を始め、11月14日には28社すべての移行が完了する予定。
JALとジャルパック、ライブコマース「JALPAK LIVE」を開始、日本各地の宿泊・観光施設を販売

JALとジャルパック、ライブコマース「JALPAK LIVE」を開始、日本各地の宿泊・観光施設を販売

JALおよびジャルパックは、ライブコマース「JALPAK LIVE」を開始。各地の観光スポット、宿泊施設、観光施設などをライブコマースで配信する予定。
エア・タヒチ・ヌイ、来年の成田線を再び運休へ、観光局の主要戦略はサステナビリティ

エア・タヒチ・ヌイ、来年の成田線を再び運休へ、観光局の主要戦略はサステナビリティ

エア・タヒチ・ヌイは、2023年10月30日から週2便で運航を再開したが、パペーテ/成田線について2024年5月8日~10月26日まで再び運休へ。タヒチ観光局CEOは、サステナビリティを中心とした観光戦略を説明。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、JALと直接システム連携、会員サイトで搭乗時のサポート機能を提供

旅のサブスク「HafH(ハフ)」、JALと直接システム連携、会員サイトで搭乗時のサポート機能を提供

KabuK Styleが旅のサブスク「HafH(ハフ)」でJALと直接システム連携。2次元バーコードの通知によるチェックイン時間の短縮、予約詳細イメージで欠航・遅延などの通知などのデジタルサポートをする。
ANA、売上高と営業利益が過去最高に、株式配当も復活、国際線で高い利益率 —2023年度上半期

ANA、売上高と営業利益が過去最高に、株式配当も復活、国際線で高い利益率 —2023年度上半期

ANAは、2023年度上半期(2023年4月1日~9月30日)の営業実績を発表。売上高、営業利益とも上期として過去最高を記録。通期業績予測据え置くものの、5期ぶりに1株あたり30円で復配することを明らかに。
JAL、通期業績を上方修正、増配も、国際線が回復基調、期初想定を上回る —2023年度上半期

JAL、通期業績を上方修正、増配も、国際線が回復基調、期初想定を上回る —2023年度上半期

JALグループは、2024年3月期第2四半期の連結業績を発表。売上収益、EBIT、純利益はすべて2019年度同期を上回った。通期連結業績予想を上方修正したほか、年間配当金予想額を1株当たり40円から60円に増配する。
ANA、エンジン点検で国内線・国際線を一部減便、1月~2月は最大25機が非稼働に

ANA、エンジン点検で国内線・国際線を一部減便、1月~2月は最大25機が非稼働に

ANAは、2024年1月よりA320neoならびにA321neoに搭載されているPW1100G-JMエンジンの点検作業を開始。この影響で2024年1月10日から3月30日までに国内線および国際線の一部を減便に。
国際航空運送協会、完全デジタルIDによる搭乗テストを実施、生体認証と組み合わせで空港でのゲート通過もスルーに

国際航空運送協会、完全デジタルIDによる搭乗テストを実施、生体認証と組み合わせで空港でのゲート通過もスルーに

国際航空運送協会(IATA)は、航空券の購入から到着まで完全統合されたデジタルID旅行のテストを初めて実施。搭乗者情報はスマートフォンのデジタルウォレットに。
デルタ航空、羽田/ホノルル線の運航開始 初便は利用率9割、毎日運航で

デルタ航空、羽田/ホノルル線の運航開始 初便は利用率9割、毎日運航で

2023年10月29日、デルタ航空の羽田/ホノルル便が運航開始。2020年3月に就航予定だったが、コロナ禍を受けて延期になっていた。初便の利用率は約9割。
航空連合スターアライアンス、仏パリの空港に新ラウンジ、シャルル・ド・ゴール空港内で2つ目

航空連合スターアライアンス、仏パリの空港に新ラウンジ、シャルル・ド・ゴール空港内で2つ目

スターアライアンスがパリのシャルル・ド・ゴール空港に2つ目となるラウンジを新設。ターミナル1の10~38番ゲートから出発する上級クラスの乗客などが対象。
航空5社で「地域航空サービスアライアンス協議会」を設立、協業で安全運航や効率化

航空5社で「地域航空サービスアライアンス協議会」を設立、協業で安全運航や効率化

地域航空会社の天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューターと大手航空会社のANAおよびJALの5社は、「地域航空サービスアライアンス協議会(EAS Alliance)」を設立。
JAL、燃油サーチャージを値上げ、2023年12月〜2024年1月、ハワイは再び3万500円に

JAL、燃油サーチャージを値上げ、2023年12月〜2024年1月、ハワイは再び3万500円に

JALは、2023年12月~2024年1月の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値上げ。原油高と円安が進んだことで。ハワイは再び片道3万500円、欧米は4万7000円に。

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