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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、空港で働く女性が主人公の漫画に全面協力、小学館の月刊誌で連載始まる「グラハン女子物語」

ANA、空港で働く女性が主人公の漫画に全面協力、小学館の月刊誌で連載始まる「グラハン女子物語」

ANAは、小学館が発行する月刊誌「ベツコミ」で2024年2月13日から連載が始まる漫画「ブルーフライト~グラハン女子物語~」の制作に全面協力。グラハン、パイロット、客室乗務員などの社員も参加しグループ全体で支援。
日本人の航空機旅行のストレス、「知らない人の隣に座ること」が世界で最も高い割合に

日本人の航空機旅行のストレス、「知らない人の隣に座ること」が世界で最も高い割合に

エクスペディアの「旅行時のストレスに関する意識調査」によると、日本人の約4人に1人が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」。「知らない人の隣に座ること」と回答した日本人は3割近くに。
【人事】JAL、新社長に鳥取三津子氏が就任へ、JAL初のCA出身、赤坂氏は会長に

【人事】JAL、新社長に鳥取三津子氏が就任へ、JAL初のCA出身、赤坂氏は会長に

JALの新社長に、CA出身で現代表取締役専務執行役員カスタマーエクスペリエンス本部長でグループ最高顧客責任者(CCO)の鳥取三津子氏が2024年4月1日付で就任。JAL初の女性社長に。
ANAとJR九州、航空と鉄道の舞台裏体験ツアー、長崎の車両基地と東京の格納庫を見学

ANAとJR九州、航空と鉄道の舞台裏体験ツアー、長崎の車両基地と東京の格納庫を見学

ANAとANA X、JR九州が航空と鉄道のコラボレーション企画として、国内ツアー「コラボで見せます!鉄道と航空の最新技術と舞台裏体験ツアー」を発売した。
旅行比較サイトで旅客機の「機種」の検索フィルター利用者が急増、アラスカ航空の事故後に

旅行比較サイトで旅客機の「機種」の検索フィルター利用者が急増、アラスカ航空の事故後に

米観光産業メディア「フォーカスライト」によると、アラスカ航空のボーイング737-9MAX事故後、旅行比較サイト「カヤック」の航空機フィルター利用者が15倍に。新たに737-9MAXと737-8MAXの検索フィルターを追加。
みずほ銀行、羽田・成田空港で外貨両替ショップ全店の営業を終了、キャッシュレス決済の普及など環境変化で

みずほ銀行、羽田・成田空港で外貨両替ショップ全店の営業を終了、キャッシュレス決済の普及など環境変化で

みずほ銀行は、羽田空港および成田空港の外貨両替ショップ全店の営業を終了。キャッシュレス決済の普及などで。羽田空港は3月31日、成田空港は2月29日で。
JALとJTB、サステナビリティを学ぶ教育プログラムを共同開発、タビマエからタビアトまで

JALとJTB、サステナビリティを学ぶ教育プログラムを共同開発、タビマエからタビアトまで

JALとJTBが「CO2排出量実質ゼロ」を学ぶ、修学旅行向けプログラムを共同開発。搭乗機でSAF使用も。
新潟拠点のLCCトキエア、エアトリ、かんざし社と連携協定、就航地の観光需要創出で協力

新潟拠点のLCCトキエア、エアトリ、かんざし社と連携協定、就航地の観光需要創出で協力

新たな地域航空会社トキエアが、観光テック事業かんざし社およびエアトリと包括連携協定を締結した。新潟県やトキエア就航地域の新たな観光需要創出で協力する。
マレーシアのキャピタルA社、LCC各社を国際航空エアアジアXに売却、再編で資金調達を容易に、将来はマルチハブ戦略で世界に路線網拡大

マレーシアのキャピタルA社、LCC各社を国際航空エアアジアXに売却、再編で資金調達を容易に、将来はマルチハブ戦略で世界に路線網拡大

キャピタルAは、傘下の航空会社エアアジア各子会社航空会社を国際線を運航するエアアジアXに売却すると発表。将来的にはマルチハブ戦略で世界に路線網を広げていく計画。
世界の定時運航率2023、トップはアビアンカ航空、アジア地域ではANAとJALがツートップに

世界の定時運航率2023、トップはアビアンカ航空、アジア地域ではANAとJALがツートップに

航空データ分析・シリウムが2023年の定時運航率を発表。世界トップはコロンビアのアビアンカ航空で85.73%。アジア太平洋ではANAが82.75%でトップで、JALが82.58%で続いた。
中国発着の国際線、2024年末までにコロナ前80%まで回復か、米国便を大幅増便、旅行者数は6.9億人と予測

中国発着の国際線、2024年末までにコロナ前80%まで回復か、米国便を大幅増便、旅行者数は6.9億人と予測

ロイター通信によると、中国を発着する国際線便数が今年末までに週6000便に達し、新型コロナ発生前の水準の約80%まで回復するとの見通し。2024年の中国の旅行者は、国内外合わせて前年比11%増の6億9000万人と予測。
AIRDOと北海道中央バス、共同で流氷ツアー実施、空陸の連携で地域振興

AIRDOと北海道中央バス、共同で流氷ツアー実施、空陸の連携で地域振興

AIRDOと北海道中央バスは、航空とバス輸送との連携による地域振興に向けた取り組みを開始。第1弾は、流氷を中心に各地の文化・自然資源に触れるバスツアーを共同で実施。
【年頭所感】ANAホールディングス代表取締役社長 芝田浩二氏 ―新たな成長に向けた挑戦、「躍動の年」に

【年頭所感】ANAホールディングス代表取締役社長 芝田浩二氏 ―新たな成長に向けた挑戦、「躍動の年」に

芝田氏は、2024年はAirJapanブランドの国際線就航やNCAのANAグループ入りなど新たな挑戦が始まると説明。グループ全体で成長軌道へ回帰し、2025年以降の成長に向けた「躍動する年」にしていく意欲を述べている。
JAL、旅をしながら学ぶプログラムで実証実験、各地の専門家らと連携で、2024年に本格運用へ

JAL、旅をしながら学ぶプログラムで実証実験、各地の専門家らと連携で、2024年に本格運用へ

JALが新しい旅のプラットフォームで実証実験。学びを通じて地域とつながる旅のプラットフォームを開設。
JAL機の衝突事故、海外メディアは全員脱出を「まさに奇跡」と報じる、手荷物を持たず整然と脱出、客室乗務員の冷静な判断を称賛

JAL機の衝突事故、海外メディアは全員脱出を「まさに奇跡」と報じる、手荷物を持たず整然と脱出、客室乗務員の冷静な判断を称賛

ロイター通信は、2024年1月2日に発生したJAL516便と海上保安庁機MA722の衝突事故で、JAL機から全員が脱出できたことについて、「それは奇跡だった」と報じている。その要因として、誰も手荷物を持ち出さなかったこと、客室乗務員の冷静な判断と誘導を挙げた。
【年頭所感】日本航空(JAL)代表取締役社長 赤坂祐二氏 ―新たな挑戦と努力、ドローンや空飛ぶクルマなど次世代インフラ構築も

【年頭所感】日本航空(JAL)代表取締役社長 赤坂祐二氏 ―新たな挑戦と努力、ドローンや空飛ぶクルマなど次世代インフラ構築も

赤坂氏は、航空業界の二大課題であるカーボンニュートラルの実現と人的資本の最大化に取り組んでいることを紹介。JALグループの使命である安心・安全な社会とサステナブルな未来の実現に向け、ESG戦略を力強く推進するとしている。
【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 平井登氏 ―2024年は「変革の年」に、ブランド誕生60周年

【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 平井登氏 ―2024年は「変革の年」に、ブランド誕生60周年

平井氏は社会の価値観や環境が大きく変化していることに触れ、同社も新たな価値提供や領域に挑戦していることを説明。ブランド60周年となる2024年は「変革の年」とし、常に成長を続けていく意欲を述べた。
【年頭所感】ANAあきんど代表取締役社長 原雄三氏 ―ANAグループの航空セールスと地域創生をけん引

【年頭所感】ANAあきんど代表取締役社長 原雄三氏 ―ANAグループの航空セールスと地域創生をけん引

原氏は、2023年について人々の移動や活動がコロナ前に戻ってきたことを実感したと振り返るとともに、2024年は地域創生事業をさらに強化し、地域の発展、自社エアライングループの発展につなげると意気込んだ。
JAL、航空券の予約開始を360日前から可能に、国内線・国際線とも

JAL、航空券の予約開始を360日前から可能に、国内線・国際線とも

JALが航空券の予約開始を360日前に変更。約1年前から、国内線、国際線とも旅行計画が可能に。
米国の年末年始、旅行者数は1億人以上の予測、11月感謝祭からの活況続く

米国の年末年始、旅行者数は1億人以上の予測、11月感謝祭からの活況続く

AP通信によると、アメリカ自動車協会(AAA)は、年末年始には約1億1500万人の米国市民が車あるいは航空機で80キロ以上の距離を移動すると予測している。昨年よりも2%多い数。感謝祭以来、米国の旅行市場の活気は続いている。

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