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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

カタール航空、日本就航20周年記念で機内食の特別メニュー、ビジネスクラスで、4月1日から期間限定

カタール航空、日本就航20周年記念で機内食の特別メニュー、ビジネスクラスで、4月1日から期間限定

日本就航20周年を迎えたカタール航空は、成田 /ドーハ線および関西/ドーハ線のビジネスクラスで、2025年4月1日~30日までの期間限定で和食のスペシャルメニューを提供。
観光への期待高まるグリーンランド、2035年までに観光客を倍増させる計画で、持続可能な観光は実現できるのか?

観光への期待高まるグリーンランド、2035年までに観光客を倍増させる計画で、持続可能な観光は実現できるのか?

ロイター通信は、観光熱が高まるグリーンランドについてリポート。新空港の開業が追い風に。2035年までに観光客数を倍増させる目標。アイスランドの二の舞を避け、持続可能な観光を目指している。
JTBとJAL、万博を契機に、訪日外国人の地方誘客で協業、利用率低い地方路線を活用し、ツアー販売

JTBとJAL、万博を契機に、訪日外国人の地方誘客で協業、利用率低い地方路線を活用し、ツアー販売

JTBとJALグループは、大阪・関西万博を契機に、訪日外国人を日本各地に誘客する共創プロジェクトを推進。第一弾として大阪伊丹空港発着の国内地方路線を利用する3つツアーの販売を開始。
JALグループ、2028年度にはEBIT2300億円達成を目標に、新事業を創出へ、ボーイング787-8型機17機の追加導入も決定

JALグループ、2028年度にはEBIT2300億円達成を目標に、新事業を創出へ、ボーイング787-8型機17機の追加導入も決定

JALグループは「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画」の取り組み完遂に向けた「ローリングプラン2025」を策定。生産性向上の一環として、新たにボーイング787-8型機17機の追加導入も決めた。
JAL、羽田空港の業務連絡バスでAI活用の自動運転、顔認証乗車システムを検証、NECの技術を活用

JAL、羽田空港の業務連絡バスでAI活用の自動運転、顔認証乗車システムを検証、NECの技術を活用

JALは、NECと共同で、JAL社員が関連施設間の移動で利用する業務連絡バスの一部区間で、NECの通信・AI技術を活用した自動運転の業務システムや顔認証乗車システムの検証。
北海道行き航空券購入者に高速道路が乗り放題プラン、AIRDO利用で、周遊観光促進、4日間7700円など

北海道行き航空券購入者に高速道路が乗り放題プラン、AIRDO利用で、周遊観光促進、4日間7700円など

ドラ割「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×北海道の翼AIRDO搭乗者限定プラン」の販売期間が9月30日まで延長。3月27日に発売し、4月1日から利用できる。
米サウスウエスト航空、「預け入れ手荷物無料」を廃止、上級会員やビジネス運賃以外は有料化へ

米サウスウエスト航空、「預け入れ手荷物無料」を廃止、上級会員やビジネス運賃以外は有料化へ

米LCCサウスウエスト航空は、受託手荷物のサービスを一部有料化。ロイヤルティプログラム上位会員やビジネスクラス運賃以外の乗客は有料に。新たに最安値のベーシック運賃も設定する。
エア・カナダ、日本路線に本格的な日本料理を投入、ミシュラン星付き橋本シェフとコラボ、シグネチャークラスで提供

エア・カナダ、日本路線に本格的な日本料理を投入、ミシュラン星付き橋本シェフとコラボ、シグネチャークラスで提供

エア・カナダが、日本路線でミシュラン星付きシェフの橋本昌樹氏とコラボ。本格的な日本料理を日本/カナダ間のビジネスクラスに当たるシグネチャークラスで提供する。
ターキッシュ エアラインズ 、ツアー販売で世界展開を開始、最安値を保証、欧州や韓国市場で

ターキッシュ エアラインズ 、ツアー販売で世界展開を開始、最安値を保証、欧州や韓国市場で

ターキッシュ エアラインズが、パッケージツアーのブランド「ターキッシュ エアラインズ ホリデーズ」のグローバル展開を開始。目的地は200以上で、最安値保証を明言。
JAL、ハワイ日米協会と連携協定、2026年「第2回姉妹州・都市サミット」に向け、両地域間の交流拡大へ

JAL、ハワイ日米協会と連携協定、2026年「第2回姉妹州・都市サミット」に向け、両地域間の交流拡大へ

JALとハワイ日米協会(JASH)は、2026年5月の「第2回ハワイ-日本姉妹州・姉妹都市サミット」の開催に向けたパートナーシップ連携協定(MOU)を締結。日本国内での事務局として、姉妹都市連携の強化・拡大を支援。
インドは、航空路線で欧州/アジア間の新たな乗継ハブになるか? 印中間の直行便再開も後押しに

インドは、航空路線で欧州/アジア間の新たな乗継ハブになるか? 印中間の直行便再開も後押しに

ロイター通信は、アジアと欧州を結ぶ路線で乗り継ぎハブを目指すインドについてリポート。中国とインドは近頃、直行便の運航を5年ぶりに再開することで合意したことも後押しに。
羽田空港でANA便利用者、第2ターミナルでの国際線と国内線の乗継がスムーズに、本館とサテライトの接続で

羽田空港でANA便利用者、第2ターミナルでの国際線と国内線の乗継がスムーズに、本館とサテライトの接続で

羽田空港第2ターミナル本館と別棟接続部が2025年3月19日から供用開始。ANA便の利用者は、専用バスを待つ必要がなくなることから、保安検査場から機内へスムーズな移動が可能に。
欧州大手LCCライアンエアー、紙の搭乗券を全面廃止に、アプリでの航空券予約・購入を必須に、2025年11月から

欧州大手LCCライアンエアー、紙の搭乗券を全面廃止に、アプリでの航空券予約・購入を必須に、2025年11月から

欧州大手LCCライアンエアーは、今年11月までに紙の搭乗券を全面廃止し、スマートフォンなどでの発券に。トルコやモロッコなど就航地の一部では反発も。
米国ヒューストン市、「ZIPAIR(ジップエア)の日」を制定、JALのLCC就航日を記念、新た交流の契機に

米国ヒューストン市、「ZIPAIR(ジップエア)の日」を制定、JALのLCC就航日を記念、新た交流の契機に

米国ヒューストン市は、JALグループのLCC「ZIPAIR Tokyo」が、2025年3月4日に成田/ヒューストン線に週4便で新規就航したことを受けて、同日を「ZIPAIR Tokyo Day」に制定。新たな交流の契機に。
国内初の国産SAF製造設備が竣工、廃食用油を原料に年間約3万キロリットルを航空会社へ供給

国内初の国産SAF製造設備が竣工、廃食用油を原料に年間約3万キロリットルを航空会社へ供給

合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(サファイア スカイ エナジー)は、廃食用油を原料とする国産SAF(持続可能な航空燃料)製造設備を竣工。2025年度から年間約3万キロリットのSAFを航空会社に供給。
変なホテル、ソラシドエアとのコラボ客室、機内の酸素マスクから紙コップなど備品も設置、羽田と鹿児島の2施設で

変なホテル、ソラシドエアとのコラボ客室、機内の酸素マスクから紙コップなど備品も設置、羽田と鹿児島の2施設で

H.I.S.ホテルホールディングスは「変なホテル東京 羽田」と「変なホテル鹿児島天文館」でソラシドエアとコラボレーションした「ソラシドエアコラボルーム」を発売した。のコンセプトルームは54種類目。
ストックホルム政府観光局、ANA直行便の開設で、日本人観光客の来訪に期待、プロモーションを強化

ストックホルム政府観光局、ANA直行便の開設で、日本人観光客の来訪に期待、プロモーションを強化

スウェーデン・ストックホルム政府観光局(Visit Stockholm)は、ANAの羽田/ストックホルム線直行便就航を受けて、日本市場でのプロモーションを強化。このほど代表団が来日し、ストックホルム観光の魅力をアピールした。
ルフトハンザ航空、LINE公式アカウントでAI対話型予約を開始、日本語チャットで、オーストリア航空なども

ルフトハンザ航空、LINE公式アカウントでAI対話型予約を開始、日本語チャットで、オーストリア航空なども

ルフトハンザグループは、同航空公式LINEアカウントに、AIチャットボット「Swifty」による対話型予約サービスを導入。グループ3社のフライトの予約がAIとの日本語チャットで予約が可能に。
ANA、米国の人気OTA「ホッパー(Hopper)」で新流通規格の航空券を販売開始、多様な付帯サービスが可能に

ANA、米国の人気OTA「ホッパー(Hopper)」で新流通規格の航空券を販売開始、多様な付帯サービスが可能に

ANAと米国OTAのHopperは、NDC(新流通規格)を利用した航空券販売を米国で開始。ANAが米国でOTAとNDCでの販売を行うのは今回が初めて。
地域航空トキエア、新潟/仙台線を運休、2025年3月30日から、夏季は期間限定運航

地域航空トキエア、新潟/仙台線を運休、2025年3月30日から、夏季は期間限定運航

新潟空港を拠点する地域航空会社トキエアは、新潟/仙台線を2025年3月30日から運休。7月26日~8月31日は期間限定で運航する計画。

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