航空

国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

手ぶら旅行の進化系サービスが登場、倉庫に預けた旅行アイテムを直接宿泊先へ配送、荷造り・荷ほどきやクリーニングも

手ぶら旅行の進化系サービスが登場、倉庫に預けた旅行アイテムを直接宿泊先へ配送、荷造り・荷ほどきやクリーニングも

JALとエアトランク社は、荷物の保管・荷造り・配送のトータルサービス「JAL Carry Direct」の提供を開始。旅行や出張でよく使うアイテムを倉庫から宿泊先へ直接配送。
欧州の航空業界団体、2050年のCO2排出実質ゼロに向けて、EUの支援を要請、航空業界は「削減困難な」業界と訴え【外電】

欧州の航空業界団体、2050年のCO2排出実質ゼロに向けて、EUの支援を要請、航空業界は「削減困難な」業界と訴え【外電】

米観光産業ニュース「Skift」は、脱炭素を進める欧州の航空会社がEUに支援を要請している状況をリポート。「2050 年までに排出量実質ゼロの目標を達成したいが、支援が必要。削減の過程で罰せられないようにしてほしい」と主張。
ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を1日2便に増便、JALとの共同運航含めて週28便に

ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を1日2便に増便、JALとの共同運航含めて週28便に

ブリティッシュ・エアウェイズは、2025年3月30日からロンドン/羽田線を1日2便に増便。2025年に日本から英国を訪れる人の数は前年比16%増の39万3000人以上と予想。
フィジーエアウェイズ、航空連合ワンワールドに加盟、マイレージはアメリカン航空のプログラム

フィジーエアウェイズ、航空連合ワンワールドに加盟、マイレージはアメリカン航空のプログラム

フィジーエアウェイズは、ワンワールド・アライアンスの14番目の加盟会社に。マイレージプログラムでは、アメリカン航空の「AAdvantage」を正式に採用。
イタリアITAエアウェイズ、航空連合スターアライアンス加盟に向け手続き開始

イタリアITAエアウェイズ、航空連合スターアライアンス加盟に向け手続き開始

イタリアのITAエアウェイズは、スター アライアンスへの統合プロセスに正式に入った。手続きが完了するとスターアライアンスメンバーは26航空会社に拡大。
LCCピーチ、予約サイトを改修、予約完了までの手順を大幅短縮、国際線で機内食の事前購入も可能に

LCCピーチ、予約サイトを改修、予約完了までの手順を大幅短縮、国際線で機内食の事前購入も可能に

Peach Aviationは、2025年4月2日に航空券予約サイトを リニューアル。予約完了までの手順を短縮化。一部の国際線で機内食の事前購入も可能に。
航空連合スターアライアンス、オーストリアでも「航空 + 鉄道」接続サービスを開始、ドイツ鉄道に続き

航空連合スターアライアンス、オーストリアでも「航空 + 鉄道」接続サービスを開始、ドイツ鉄道に続き

スターアライアンスは、オーストリア連邦鉄道(ÖBB)とインターモーダル・パートナーシップを開始。国内4駅から出発する鉄道と接続。
フィンエアー、コスモ石油とSAF売買契約を締結、日本企業との契約は初めて、2025年度から供給開始

フィンエアー、コスモ石油とSAF売買契約を締結、日本企業との契約は初めて、2025年度から供給開始

コスモ石油マーケティングとフィンエアーは、SAF(持続可能な航空燃料)の売買契約を締結。2025年度から供給を開始する。
カタール航空、日本就航20周年記念で機内食の特別メニュー、ビジネスクラスで、4月1日から期間限定

カタール航空、日本就航20周年記念で機内食の特別メニュー、ビジネスクラスで、4月1日から期間限定

日本就航20周年を迎えたカタール航空は、成田 /ドーハ線および関西/ドーハ線のビジネスクラスで、2025年4月1日~30日までの期間限定で和食のスペシャルメニューを提供。
観光への期待高まるグリーンランド、2035年までに観光客を倍増させる計画で、持続可能な観光は実現できるのか?

観光への期待高まるグリーンランド、2035年までに観光客を倍増させる計画で、持続可能な観光は実現できるのか?

ロイター通信は、観光熱が高まるグリーンランドについてリポート。新空港の開業が追い風に。2035年までに観光客数を倍増させる目標。アイスランドの二の舞を避け、持続可能な観光を目指している。
JTBとJAL、万博を契機に、訪日外国人の地方誘客で協業、利用率低い地方路線を活用し、ツアー販売

JTBとJAL、万博を契機に、訪日外国人の地方誘客で協業、利用率低い地方路線を活用し、ツアー販売

JTBとJALグループは、大阪・関西万博を契機に、訪日外国人を日本各地に誘客する共創プロジェクトを推進。第一弾として大阪伊丹空港発着の国内地方路線を利用する3つツアーの販売を開始。
JALグループ、2028年度にはEBIT2300億円達成を目標に、新事業を創出へ、ボーイング787-8型機17機の追加導入も決定

JALグループ、2028年度にはEBIT2300億円達成を目標に、新事業を創出へ、ボーイング787-8型機17機の追加導入も決定

JALグループは「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画」の取り組み完遂に向けた「ローリングプラン2025」を策定。生産性向上の一環として、新たにボーイング787-8型機17機の追加導入も決めた。
JAL、羽田空港の業務連絡バスでAI活用の自動運転、顔認証乗車システムを検証、NECの技術を活用

JAL、羽田空港の業務連絡バスでAI活用の自動運転、顔認証乗車システムを検証、NECの技術を活用

JALは、NECと共同で、JAL社員が関連施設間の移動で利用する業務連絡バスの一部区間で、NECの通信・AI技術を活用した自動運転の業務システムや顔認証乗車システムの検証。
北海道行き航空券購入者に高速道路が乗り放題プラン、AIRDO利用で、周遊観光促進、4日間7700円など

北海道行き航空券購入者に高速道路が乗り放題プラン、AIRDO利用で、周遊観光促進、4日間7700円など

ドラ割「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×北海道の翼AIRDO搭乗者限定プラン」の販売期間が9月30日まで延長。3月27日に発売し、4月1日から利用できる。
米サウスウエスト航空、「預け入れ手荷物無料」を廃止、上級会員やビジネス運賃以外は有料化へ

米サウスウエスト航空、「預け入れ手荷物無料」を廃止、上級会員やビジネス運賃以外は有料化へ

米LCCサウスウエスト航空は、受託手荷物のサービスを一部有料化。ロイヤルティプログラム上位会員やビジネスクラス運賃以外の乗客は有料に。新たに最安値のベーシック運賃も設定する。
エア・カナダ、日本路線に本格的な日本料理を投入、ミシュラン星付き橋本シェフとコラボ、シグネチャークラスで提供

エア・カナダ、日本路線に本格的な日本料理を投入、ミシュラン星付き橋本シェフとコラボ、シグネチャークラスで提供

エア・カナダが、日本路線でミシュラン星付きシェフの橋本昌樹氏とコラボ。本格的な日本料理を日本/カナダ間のビジネスクラスに当たるシグネチャークラスで提供する。
ターキッシュ エアラインズ 、ツアー販売で世界展開を開始、最安値を保証、欧州や韓国市場で

ターキッシュ エアラインズ 、ツアー販売で世界展開を開始、最安値を保証、欧州や韓国市場で

ターキッシュ エアラインズが、パッケージツアーのブランド「ターキッシュ エアラインズ ホリデーズ」のグローバル展開を開始。目的地は200以上で、最安値保証を明言。
JAL、ハワイ日米協会と連携協定、2026年「第2回姉妹州・都市サミット」に向け、両地域間の交流拡大へ

JAL、ハワイ日米協会と連携協定、2026年「第2回姉妹州・都市サミット」に向け、両地域間の交流拡大へ

JALとハワイ日米協会(JASH)は、2026年5月の「第2回ハワイ-日本姉妹州・姉妹都市サミット」の開催に向けたパートナーシップ連携協定(MOU)を締結。日本国内での事務局として、姉妹都市連携の強化・拡大を支援。
インドは、航空路線で欧州/アジア間の新たな乗継ハブになるか? 印中間の直行便再開も後押しに

インドは、航空路線で欧州/アジア間の新たな乗継ハブになるか? 印中間の直行便再開も後押しに

ロイター通信は、アジアと欧州を結ぶ路線で乗り継ぎハブを目指すインドについてリポート。中国とインドは近頃、直行便の運航を5年ぶりに再開することで合意したことも後押しに。
羽田空港でANA便利用者、第2ターミナルでの国際線と国内線の乗継がスムーズに、本館とサテライトの接続で

羽田空港でANA便利用者、第2ターミナルでの国際線と国内線の乗継がスムーズに、本館とサテライトの接続で

羽田空港第2ターミナル本館と別棟接続部が2025年3月19日から供用開始。ANA便の利用者は、専用バスを待つ必要がなくなることから、保安検査場から機内へスムーズな移動が可能に。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…