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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

バンダイナムコとJAL、映画「ラブライブ!」とコラボ、ロケ地の関西に誘客、スマホARで作品の世界に入り込む体験

バンダイナムコとJAL、映画「ラブライブ!」とコラボ、ロケ地の関西に誘客、スマホARで作品の世界に入り込む体験

JAL、ジェイエア、バンダイナムコフィルムワークスが映画「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章」とコラボ。京都・大阪・神戸 3都市の周遊AR体験パック販売などデジタル活用の推し活で人流創出。
新潟の地域航空会社トキエア、堀江貴文氏が経営参画、小型航空機の開発、チャーター便、スーパーアプリなど新構想を発表

新潟の地域航空会社トキエア、堀江貴文氏が経営参画、小型航空機の開発、チャーター便、スーパーアプリなど新構想を発表

トキエア最高経営責任者(CEO)の和田直希氏が新たな構想を発表。チャータ便、スーパーアプリ、航空機開発を進めることを明らかに。また、実業家の堀江貴文氏が取締役として経営に参画する。
JAL、成田/デリー線を新規開設、2026年1月から、インド最大LCCインディゴとのコードシェアも開始

JAL、成田/デリー線を新規開設、2026年1月から、インド最大LCCインディゴとのコードシェアも開始

JALは、成田/デリー線を2026年1月17日から毎日運航で開設する。日本/インド間のネットワークは、羽田/デリー線、成田/ベンガルール線と合わせて3路線に。インディゴとのコードシェアも開始。
中型ビジネスジェットでチャーター運航、最大10名が搭乗可能、2026年後半に開始へ、ホノルルなどへの直行便も視野、Japan Biz Aviation社

中型ビジネスジェットでチャーター運航、最大10名が搭乗可能、2026年後半に開始へ、ホノルルなどへの直行便も視野、Japan Biz Aviation社

Japan Biz Aviationは、エンブラエル社製中型ビジネスジェット「Praetor 600(プレイター600)」による国内および国際チャーターの運航を2026年第3四半期を目途に開始。ホノルルへの直行運航も視野に。
ANAの羽田格納庫プライベートツアー、現役整備士が企画、コックピット内部への案内も

ANAの羽田格納庫プライベートツアー、現役整備士が企画、コックピット内部への案内も

ANA Xは2025年11月2、3日に羽田格納庫プライベートツアーを実施する。ANA航空機の格納庫整備を担う現役整備士が企画した、格納庫をはじめとした通常立ち入ることのできない装備品工場に現役整備士が同行。
マレーシア航空、グーグルやアドビらと新たなデジタル基盤を構築へ、個人に最適化した体験価値を提供

マレーシア航空、グーグルやアドビらと新たなデジタル基盤を構築へ、個人に最適化した体験価値を提供

マレーシア航空グループは、アドビ、グーグル、スカイスキャナー、ビザと新たなデジタル基盤を構築すると発表。2030年までに世界トップ10に入る航空会社になることを目指す一環として。
米国、政府機関の閉鎖なら、航空便に影響か、業界団体「フライト遅延につながる」

米国、政府機関の閉鎖なら、航空便に影響か、業界団体「フライト遅延につながる」

ロイター通信は、米国の連邦予算案が合意に至らない場合、航空業務にも影響とリポート。米国の航空会社業界団体は「フライトの遅延につながる可能性がある」と警告。
成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に

成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に

2025年8月の成田国際空港の国際線日本人旅客数がコロナ禍以降初めて100万人を超え。外国人旅客数は8月としては過去最多に。
中部国際空港、パスポート取得を推進するキャンペーン、20歳以下だった対象を25歳まで拡大、免税店クーポンを6000円分

中部国際空港、パスポート取得を推進するキャンペーン、20歳以下だった対象を25歳まで拡大、免税店クーポンを6000円分

中部国際空港は、若年層の海外渡航を後押しする「パスポート取得応援キャンペーン」の第2弾を実施。対象年齢を25歳以下に拡大。6000円分のセントレア免税店クーポンをプレゼント。
JAL、奄美群島の二地域居住を促進で参加者募集、事務局提供のマイレージで移動、9自治体が参画

JAL、奄美群島の二地域居住を促進で参加者募集、事務局提供のマイレージで移動、9自治体が参画

JALが鹿児島県奄美群島の3島9自治体と連携し、奄美群島で二地域居住や移住を希望する人を対象とした「JAL2地域居住 in Kyushu」を募集。マイレージを活用して移動を促進する取り組み。
ANA、二地域居住を推進する新組織を設立、鳥取県など16自治体・団体が参画、移動費を抑えた体験プログラム展開へ

ANA、二地域居住を推進する新組織を設立、鳥取県など16自治体・団体が参画、移動費を抑えた体験プログラム展開へ

ANAは、鳥取県、佐賀県など16自治体・団体と連携し「ANA二地域居住等推進コンソーシアム」を設立。ポータルサイト「ANAの二地域居住 BLUE SKY LIFE」も開設。モニタープログラムを展開する。
米トランプ大統領、航空会社に、運航遅延の補償金支払いを義務付ける前政権の計画を撤回、航空券の運賃設定など規則を見直す計画も

米トランプ大統領、航空会社に、運航遅延の補償金支払いを義務付ける前政権の計画を撤回、航空券の運賃設定など規則を見直す計画も

ロイター通信によると、トランプ米大統領は、米国国内線で航空会社に対して乗客への現金補償を義務付けるというバイデン前大統領の計画を取り下げると発表。
LCC香港エクスプレス航空、「航空券+ホテル」パッケージの予約サイトを立ち上げ、エクスペディアの技術活用で

LCC香港エクスプレス航空、「航空券+ホテル」パッケージの予約サイトを立ち上げ、エクスペディアの技術活用で

香港エクスプレス航空は、ワンストップ旅行予約プラットフォーム「HK Express Holidays(香港エクスプレスホリデー)」の提供を開始。航空券と宿泊をセットで予約。エクスペディアの技術で。
大韓航空の子会社、羽田空港でグランドハンドリング業務開始、新千歳空港に続き業務拡大

大韓航空の子会社、羽田空港でグランドハンドリング業務開始、新千歳空港に続き業務拡大

Korean Air Airport Service(KAAS)羽田空港でグランドハンドリングの業務を開始。新千歳空港に続き。
 JAL、万博ガンダム館の入場券付きレストランバスを運行、万博西ゲートから大阪市内まで、1日3便

JAL、万博ガンダム館の入場券付きレストランバスを運行、万博西ゲートから大阪市内まで、1日3便

JALは、2025年9月5日から10月13日までの期間、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」入場予約特典付き「JAL×ガンダム レストランバス」を万博会場・夢洲から大阪市内まで1日3便運行。
水上交通や航空会社が描く「持続可能なモビリティ」の未来、空港発着の水上タクシーから、航空ではJALの地域貢献まで

水上交通や航空会社が描く「持続可能なモビリティ」の未来、空港発着の水上タクシーから、航空ではJALの地域貢献まで

フィジーで開催された国際カンファレンス「GSTC2025」で、水上タクシー、水上飛行機、航空会社のパネルディスカッションを取材。共に描く、海上と空をつなぐモビリティの最新像。
JALグループ12社、情報セキュリティ管理の国際規格の認証取得、不正アクセスやサイバー攻撃の脅威に対応

JALグループ12社、情報セキュリティ管理の国際規格の認証取得、不正アクセスやサイバー攻撃の脅威に対応

JALグループ12社がBSI国際規格認証。3社が国際規格の最新改訂版「ISO/IEC 27001:2022(情報セキュリティマネジメントシステム)」の移行審査、8社に拡大認証審査を実施。
シンガポール航空、非航空サービスの日常利用でも会員クレジット加算へ、新たな特典航空券オプションも

シンガポール航空、非航空サービスの日常利用でも会員クレジット加算へ、新たな特典航空券オプションも

シンガポール航空は、ライフスタイル・リワードプログラム「KrisFlyer(クリスフライヤー)」を強化。非航空サービスでの日常的な利用でもクレジット加算。
キャセイ、羽田空港直結の商業施設とマイル提携、到着後・出発前の需要を見込む

キャセイ、羽田空港直結の商業施設とマイル提携、到着後・出発前の需要を見込む

キャセイが羽田エアポートガーデンとのマイレージ提携を開始した。羽田空港直結という立地を活かし、到着直後や出発前のショッピング・レストラン需要の獲得を見込む。
アラスカ航空、新マイレージプログラムを発表、ハワイアン航空と統合、10月から

アラスカ航空、新マイレージプログラムを発表、ハワイアン航空と統合、10月から

アラスカ航空は、新しいマイレージプログラム「Atmos Rewards」を発表。ハワイアン航空の「HawaiianMiles」と統合。HawaiianMiles利用者のマイル残高やステータスは2025年10月1日にAtmos Rewardsへ移行する。

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