訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
JR西日本とUSJ、訪日旅行者向けにチケットをセット販売、海外旅行会社で
JR西日本とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、訪日外国人向け鉄道乗り放題パスとのUSJ入場券のセット販売を開始した。海外の主な旅行会社で販売。
京都市の観光消費額が2年連続で1兆円超え、外国人消費が2割超えに、宿泊客数では欧米豪市場が大幅増 ー2017年度
京都市が発表した「2017年京都観光総合調査結果」によると、観光消費額は前年比3.7%増の1兆1268億円となり、2年連続で1兆円を突破。
居酒屋をハシゴする訪日客向けツアー、東京・大阪版の好評で京都でもスタート、地元ガイドと3軒を3時間で
京都で訪日客向けの新ナイトツアーが開始。ディープな居酒屋に地元の人が案内。
音声ガイドアプリ「Pokke(ポッケ)」、地域の名物ガイドを募集する新企画、原宿カワイイツアーを音声で配信
MEBUKU(メブク)運営の多言語音声対応の旅行ガイドアプリ「Pokke(ポッケ)」が街の名物ガイドによる音声配信を開始。第一弾として「原宿カワイイツアー」を音声で提供。
LCCで訪日する台湾・韓国の旅行者が半数に、旅行比較サイトでの日本の検索も大幅増 ―KAYAK
アジア太平洋地域からの訪日インバウンドについて、LCCとFSCの利用割合を調査。旅行検索サービス「KAYAK(カヤック)」調べ。
JTBらがインバウンド向けバス観光で新会社、周遊型観光バスの企画・営業で、日の丸自動車らと
JTBと日の丸自動車興業と京阪バスが、訪日旅行者向け周遊型観光バスの企画・営業をおこなう新会社「スカイホップバスマーケティングジャパン」を設立。東京から事業を開始し、全国展開も目指す。
クチコミで人気の日本の体験・ツアー2018、1位はカートで公道を走る「マリカー」、トップ30を発表
トリップアドバイザーが発表した「外国人に人気の日本の体験・ツアー2018」で、小型カートで公道を運転するアクティビティ「マリカー」が人気トップに。
日本政府観光局がインバウンド誘致で重視するコンテンツづくりとは? 韓国・台湾で行う広告手法を聞いてきた
日本政府観光局とAdAsia Holdings, popInが共同で「台湾・韓国インバウンドにおいて、利用者の心を動かすコンテンツとは?」をテーマにセミナーとトークセッションを実施。見えてきたコンテンツの有効な活用法と課題とは?
九州を訪れるインバウンド旅行者の実態発表、入国は九州内の空海港が9割、平均滞在3.8日で民泊利用は推計74万人泊
日本版DMOの九州観光推進機構が、九州を訪問する訪日旅行者の実態調査の結果を発表。アジアと欧米豪の旅行者の観光の違いが鮮明に。
ぐるなび、飲食店のインバウンド戦略支援を展開、外国人客対応をトータルサポート
ぐるなびは、飲食店のインバウンド対策をトータルでサポートするサービスの提供を始める。メニューの翻訳やオプションとして動画制作、決済手数料優遇、海外メデイアとの連携なども。
外国人クチコミで人気の飲食店2018、首位は渋谷の焼肉バル、トップ20を発表
トリップアドバイザーが発表した「外国人に人気の日本のレストラン2018」で、東京・渋谷の「ヤキニクバル 韓の台所 カドチカ店」が1位に。20位までの結果を掲載。
【図解】訪日外国人数、2018年5月は16%増の267万人、中国は3割増で継続 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年5月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比16.6%増の267万5000人。5月として過去最高を記録。
観光庁、観光客増え過ぎ問題「オーバーツーリズム」に対応する新組織設置、「持続可能な観光推進本部」が対応策を検討へ
観光庁が2018年6月18日、新たに「持続可能な観光推進本部」を設置。関係省庁と連携で、持続可能な観光に関する課題に関する問題把握と対応策を検討。
ぐるなび、中国モバイル決済アリペイと提携、アプリで店舗の情報発信から決済までワンストップ対応
ぐるなびと中国モバイル決済の最大手アリペイが提携し、アプリ内で店舗情報の発信が可能に。検索から予約、決済まで、訪日中国人旅行者への訴求と利便性を強化。
東京都を訪れる外国人旅行者、2回目以上の「リピーター」割合が過半数を突破、最多は「香港」、お土産の購入は減少傾向も支出は拡大
東京都による調査で、2017年の訪都外国人旅行者の過半数が「リピーター」に。リピート率最多は香港。
タビナカ決済をスマホの「電子スタンプ」で、カード登録で自国通貨支払い、JTBとフィンテックベンチャーが協業で実証実験
JTBビジネスイノベーターズが2018年8月より、訪日旅行者向けスマホ決済サービス「Japan Travel Pay」の実証実験を開始。アイ・ティ・リアライズ社の電子スタンプ機能を採用。
クチコミで人気の日本の観光名所トップ30、2018年の1位は「伏見稲荷大社」で5年連続、世界25言語の投稿で
トリップアドバイザーの外国人に人気の日本の観光スポットランキングで、伏見稲荷大社が5年連続で1位。今年初登場のスポットは、「緑」と「癒し」を求める傾向に。
観光ボランティアガイドの実態調査、外国語で案内するガイドは8%、料金は1人3000円未満が半数
ボランティアガイドの実態調査。日本観光振興協会が実施。料金は、ガイド1人当たりで1000円以上3000円未満が最多。
違法民泊キャンセルで生じる「民泊難民」救済で、宿泊施設向けにAirbnb掲載代行、民泊運営システム会社が提供
matsuri technologiesが2018年9月末まで、「ホテル向けおためしAirbnbパック」を提供。民泊仲介エアビーの掲載物件減少や予約キャンセルで発生する「民泊難民」対応で、宿泊施設によるエアビー掲載を支援。
台湾・韓国の訪日デジタルマーケティングでセミナー開催、日本政府観光局の実践的アドバイスも、ポップインらが共催へ(PR)
ウェブメディアの広告配信事業を手掛けるPopIn(ポップイン)が2018年6月21日、訪日インバウンド向けデジタルマーケティングにフォーカスしたセミナーを開催。