国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
富士スピードウェイに新施設「ウェルカムセンター」、モータースポーツの企画展示やエンジニアが働く姿の見学も
富士モータースポーツフォレストと富士スピードウェイはモータースポーツを気軽に楽しめる「ウェルカムセンター」をオープン。西ゲートも常時オープンで施設へのアクセス改善。
今後1年以内に「海外旅行に行く」は14%、20代男性が最多、60歳以上はまだ様子見、ネックは「為替」
JTB総合研究所の調査で、今後1年以内に海外旅行に行くとの回答が14.1%に。最も高いのは20代男性。実施要件で最も高かったのは「円高が進めば」。国内旅行は44.6%が旅行に行くと回答。全ての性年代で前回調査(2022年12月)よりも割合は増加した。
静岡の名建築の宿「沼津倶楽部」がリニューアル開業、京都・西陣織の老舗が手がけるスイートルームなど全8室
静岡県沼津市「沼津倶楽部」がリニューアルオープン。京都・西陣織の老舗HOSOOが手がけるスイートルーム登場。110年の歴史を誇る有形文化財と渡辺昭氏による名建築の宿。
秋田県美郷町で観光乗合タクシーを運行、アプリ予約、事前決済などで、二次交通の課題解決へ
秋田県美郷町で観光乗合タクシー「ミズモシャトル」の実証実験。「美郷町ラベンダーまつり」の開催に合わせて2023年6月10日からスタート。
JパワーとJR東日本びゅう、水力発電施設を見学するインフラツアー、立入制限区域も見学、再開した只見線エリアで
JパワーがJR東日本びゅうツーリズム&セールスと連携し、水力発電施設の見学を組み込んだインフラツアーを企画。車窓から見る自然とともに、地域での新しい発見を提案する。
観光庁・観光資源課に、観光産業再生のカギを聞いてきた、未来に不可欠な「コンテンツ磨き上げ」と「観光DX」 ―観光庁・課長インタビューシリーズ
トラベルボイスの「観光庁の未来を、観光庁の課長に聞く」インタビューシリーズ。今回は、観光立国の実現に関する施策について、先進モデル事業の創出をはじめ、最前線で取り組む観光地域振興部・観光資源課課長の富田建蔵氏に聞いてきた。
車中泊スペースシェア「Carstay」、キャンピングカー製造事業に参入、独自ブランドで中古車両の改造など
車中泊シェアのCasrstayがキャンピングカー製造事業に参入する。独創的なキャンピングカーの生産から利用のためのITプラットフォーム、車両維持管理など、一気通貫で提供。
ふるさと納税で5自治体が連携、観光需要の喚起へ返礼品を共同開発、「中部日本横断自動車道」の利用促進へ
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクは、「中部日本横断自動車道(通称)」の整備および利用促進に向けて5自治体と協定。ふるさと納税制度を活用して地域活性化。
Yahoo!トラベル、宿泊料金が最大10%を還元、オンラインカード決済が対象、8月25日まで
Yahoo! トラベルは、予約時の「オンラインカード決済」で、宿泊料金が最大10%お得になる「宿泊予約でいつでも誰でも最大10%お得」を開始。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」、今回は「仏像」がテーマ、歴史・文化への関心で誘客
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン。今回のテーマは「あなたは、どの仏像から入りますか?」。京都で仏像の世界を味わう特別体験を各種用意する。
日本の大手旅行43社の総取扱額、ようやく2019年超え、国内旅行が8割増と急伸、ツアー低調 -2023年3月
22023年3月の主要旅行業者43社の総取扱額は5310億2994万円とコロナ前の2019年同月を17.8%上回った。国内旅行が全国旅行支援、春休みの旅行需要で急伸。海外旅行は足踏み続く。
JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から
JALが2024年3月那覇空港国内線に「JAL SMART SECURITY」導入。羽田に続く取り組み。高度化された技術によりストレスフリーな保安検査を実現する。
日本人の旅行消費額、2023年1~3月は2019年を上回る、宿泊消費額は6%増、旅行単価は21%増 ー観光庁(速報値)
日本人の国内旅行消費額は前年同期比80.2%増の4兆2331億円となり、2019年同期比でも0.5%増に。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、前年同期比16.1%増の4万2277円。
東急、サブスク宿泊サービスを本格始動、30連泊29万円も、チャットGPT活用で旅先相談の機能拡充
東急は、定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi」(ツギツギ)の本格事業化。個人向けと法人向けに新プランや特典を新設。ChatGPT活用のAIコンシェルジュ機能「旅先こんしぇるじゅ」も導入。
JR東日本、自治体向けに「ワーケーション・パス」を拡大、関係人口の創出や事業の活性化をサポート
JR東日本は、ワーケーションをさらに推進する目的で「JRE Workation Pass」を企業向けに加えて、自治体向けへの発売も開始。対象エリアも一部エリアからJR 東日本エリア全域に拡大した。
国交省、鉄道やバスの車内への自転車持ち込みを促進、事業者向けに導入の手引き作成
国交省が「サイクルトレイン・サイクルバス導入の手引き~国内外の参考事例集~」を作成した。自転車をそのまま車内などに持ち込める運用で導入、拡大を促していきたい考えだ。
日本遺産「西国三十三所」とスペイン「サンティアゴ巡礼路」が友好提携、国際的な認知向上で地域活性化へ
国内最古の巡礼路とされる「西国三十三所」と、スペインの「サンティアゴ巡礼路」が友好提携。
新潟県南魚沼市、夏の「合宿」誘致で支援補助金、今夏も実施、市内施設の使用料を全額補助
新潟県南魚沼市が「夏季合宿誘致支援補助金」を実施。合宿活動で使用する市有施設の使用料を全額補助し、夏季シーズンの誘客を図る。
ふるさと納税の返礼品に、棚田での田植え体験、さとふるが拡充、配当米とともに地域活性化の一助に
ふるさと納税サイト「さとふる」に、2023年5~6月の田植えシーズンに棚田で体験できる返礼品が登場。棚田米や、棚田での農業体験ができる返礼品などを充実させることで地域活性化につなげる。
日本交通、タクシー観光中に近距離モビリティを無料レンタル、「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」プランで
日本交通が2023年4月29日~12月31日、観光タクシープラン「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」のオプションとして、WHILL社が展開する近距離モビリティの無料レンタルを1日1台限定で実施。