国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
鎌倉のホテルが「切通し」をめぐる宿泊プラン、期間限定で企画、3時間のハイキングツアー
鎌倉・腰越の「HOTEL AO KAMAKURA」が、源頼朝が鎌倉に幕府を開いた歴史のひとつといわれる「鎌倉切通し」をめぐるツアー付き宿泊プランを発売。
福利厚生でも「全国旅行支援」の利用を可能に、リロクラブ社が商品化、会員専用サイトで販売開始
リロクラブ社が運営する「福利厚生倶楽部」は、全国旅行支援を適用し、旅行代金が最大40%割引になる商品の販売を開始。会員専用サイトで。
秋田県・八峰町観光協会、都会の若者が田舎で農業で副業生活する体験事業、新モデル構築へ調査も
秋田県の八峰町観光協会が、田舎に滞在しながらリモートワークと農林漁業などで収入を得る働き方体験を提案。新しい兼業スタイル「あきた型半農半X」モデルの構築を目指して調査も進める。
森トラスト、国内10ホテルで、働き方と生活の調和を提案するキャンペーン、旅先テレワークや赤ちゃん連れなど対象
森トラスト・ホテルズ&リゾーツが国内10ホテルで「ベビーフレンドリープラン」と「Long Weekend Escape」、「ワーケーションプラン利用者へのプレゼント」の3企画を展開する。
観光庁・観光産業課に、組織モデルと宿泊業のあり方を聞いてきた ―観光庁・課長インタビューシリーズ
観光の未来を「観光庁の課長に聞く」インタビューシリーズ。第2回目は宿泊業を主管する観光産業課長の柿沼氏に宿泊業のあり方への思いを聞いた。
産業観光まちづくり大賞、金賞は岐阜・長良川流域で「和傘」を軸にした取組み、伝統産業を継承する事業を評価
「第15回産業観光まちづくり大賞」金賞は、長良川流域の文化継承と産業再生を軸にした持続可能な観光まちづくりを実践するNPO法人ORGANが受賞。
大手旅行43社の総旅行取扱額、ピークシーズンの8月もコロナ前の6割減、海外旅行は復活の兆し ―2022年8月(速報)
主要旅行業者43社・グループの2022年8月総取扱額は前年同月比141.9%増の1942億4882万円。夏の最繁忙期にもかかわらず、コロナ前の2019年同月比では6割減に落ち込んだ。
日本のワーケーションへの意識、認知度は上昇も経験者は1割、罪悪感から一人で「こっそり派」も
エクスペディアが日本における「ワーケーションに関する調査」を実施。認知度は昨年調査から10%上昇したものの、経験者は1割。休暇中の仕事で周囲に対する罪悪感もあり「こっそりワーケーション」をしている実態も。
タビナカ体験予約「アソビュー」、チケット購入時に各種証明を事前アップロードする機能、イベント割への対応で
体験予約サイト「アソビュー」は、各種チケットの購入者に対してイベント参加条件に関する同意、ワクチン接種証明または陰性検査証明のアップロードを求める機能を実装。「イベント割」の開始を受けて。
大阪城の近接地に「パティーナ大阪」開業へ、2025年万博に向けて周辺エリアを一体開発
NTT都市開発は2025年春、大阪の上町台地に「パティーナ大阪」を開業する。「パティーナ」ブランドは日本初進出。大阪・関西万博に向けて、周辺エリアを一体開発する。
宿泊施設で今起きていることとは? 宿泊料金の値上がりから、予約管理システムのトラブルまで、業界団体の若手リーダーに聞いてみた
全国旅行支援が10月11日に始まってから、宿泊事業者の現場では混乱も見られる。複雑な制度、急激な需要の拡大で今、何が起きているのか。全旅連青年部青年部長の星永重氏(福島県・藤龍館社長)に聞いてみた。
全国旅行支援で、直接予約の「宿泊」と「交通」でも最大1泊1名8000円の支援になる新サービス
ピアトゥー社が、直販宿泊と個人向け交通商品の組み合わせが「全国旅行支援」の対象となる新サービス「直×直セット割」を発表。直販予約特化型サイト「STAYNAVI(ステイナビ)」で。
東京・日本橋エリアの周遊促進へ、「舟運」と路地裏に若者呼び込む -三井不動産東大ラボとナビタイムが連携
ナビタイムと三井不動産東大ラボが東京・日本橋で周遊・購買促進の実証実験を実施。サブカルチャーの力で、エリアに少なかった若者の来訪を喚起。
旅行での「応援消費」、経験者は3割、20代男性の割合が最多、消費先トップは宿泊施設
楽天トラベルが旅行分野における「応援消費」の実態と意識に関する調査を実施。国内旅行を通じた「応援消費」をおこなったことがある人は全体では30.6%。消費先トップは「ホテルや旅館」。
星野リゾート、群馬県・谷川岳ロープウェイの運営開始、町周辺のにぎわい創出へ
星野リゾートは群馬県みなかみ町の「谷川岳ロープウェイ」の運営を開始した。今後、みなかみ町周辺のにぎわい創出、地域経済の活性化にも取り組む。
新潟県・石打丸山スキー場に展望テラス、リフトで稲穂を干す「天空米」でオリジナルの風物詩も
石打丸山スキー場が夏・秋営業を開始。秋は、魚沼平野を一望する展望テラスからは、魚沼コシヒカリが実る黄金色の田園風景と山々の絶景が楽しめる。
紅葉の見ごろ予測2022、今週末から北日本は本格的な紅葉シーズン入り、京都嵐山は11月23日頃、台風の影響は限定的
ウェザーニューズ社の「第二回紅葉見頃予想」によると、北日本は本格的な紅葉シーズンへに入り、東日本・西日本の山でも色付きがスタートする見込み。東日本および西日本の紅葉の見頃は平年並あるいはやや遅いと予想。
JR西日本、2024年秋に新たな観光列車を導入、キハ189系の車両を改造、季節ごとの運行エリア
JR西日本は2024年秋、新たな観光列車を導入する。季節ごとに運行エリアを変え、地域の魅力を発信する。3両編成の54席でハイグレードな仕様となる。
全国旅行支援の発表で、旅行関連グッズの検索が約5.7倍に、中古ガイドブック1位は沖縄、「PayPayフリマ」で
全国旅行支援の発表後にアプリ「PayPayフリマ」の「旅行用品」の検索数が約5.7倍に。2022年9月の旅行用品の購入件数は、昨年同月比で約3.4倍。中古ガイドブック検索1位は沖縄、ハワイが8位。
沖縄観光コンベンションビューロー、イベント情報の収集にAI導入、観光サイトで観光客向け情報を強化
沖縄観光コンベンションビューローが沖縄観光情報ウェブサイト「おきなわ物語」に、「AIイベント情報集約サービス」を導入。ページもリニューアルし情報発信を強化。