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長野県白馬のスキーリゾートが自動改札システム導入、11ゲレンデを共通パスで行き来可能に

長野県白馬のスキーリゾートが自動改札システム導入、11ゲレンデを共通パスで行き来可能に

長野県の国際スキーリゾート「HAKUBA VALLEY(ハクバ・バレー)」が2016-17冬季シーズンから、共通自動改札システムを導入。1つのパスで11のスキー場をスムーズに行き来可能に。
京都市内ホテルの外国人利用が約半数に、日本人は熊本地震の影響で2ケタ減 -2016年4月

京都市内ホテルの外国人利用が約半数に、日本人は熊本地震の影響で2ケタ減 -2016年4月

京都市の4月のホテル利用状況で、宿泊客の約半数が外国人客に。日本人は熊本地震による九州からの日本人旅行の一部キャンセルが影響し、2ケタ減に。
中国人クルーズ客に専用カタログ誌、現地旅行会社と連携で乗船券に同封、タビマエ買い物リストやタビナカ時間を狙う

中国人クルーズ客に専用カタログ誌、現地旅行会社と連携で乗船券に同封、タビマエ買い物リストやタビナカ時間を狙う

アイケイが中国のクルーズ専門代理店や日中経済交流協会と共同で、中国からのクルーズ訪日各専用カタログ誌「八仙倶楽部」を創刊。ネット注文や越境配送にも対応。
国交省、熊本地震後のクルーズ寄港を情報発信、船会社向けサイトなど強化で観光復興へ

国交省、熊本地震後のクルーズ寄港を情報発信、船会社向けサイトなど強化で観光復興へ

国土交通省は2016年5月31日に設定された「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」を受け、クルーズ船社に対する熊本・大分の観光情報の発信を強化。SNSでも寄港の様子を掲載。
JALとANA、九州の観光支援プロジェクトを発表、割引運賃設定などで需要回復を狙う

JALとANA、九州の観光支援プロジェクトを発表、割引運賃設定などで需要回復を狙う

日本航空(JL)と全日空(NH)各社が2016年6月1日、平成28年熊本地震復興プロジェクトを発表。JALは「応援先得」を設定、ANAはタイムセールや九州産品の販売強化など。
政府、九州観光の復興へ支援プログラム発表、割引付旅行プランや旅館・ホテル復旧費用の補助創設なども

政府、九州観光の復興へ支援プログラム発表、割引付旅行プランや旅館・ホテル復旧費用の補助創設なども

政府は平成28年熊本地震の影響を受けた九州観光の復興に向け、政府が総合支援プログラムを設定。「九州旅行の割引プランの助成制度」に180億円を予定。
【図解】旅行会社トップ5社の2015年度・年間実績(速報)、訪日は2ケタ増、海外は前年割れ、国内は楽天が健闘2位 ―観光庁

【図解】旅行会社トップ5社の2015年度・年間実績(速報)、訪日は2ケタ増、海外は前年割れ、国内は楽天が健闘2位 ―観光庁

観光庁が発表した2015年度主要旅行業者(49社、2015年4月~2016年3月)の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比3.2%増の6兆6362億8513万円。前年に引き続き、海外旅行の減少分を国内・外国人旅行がカバーするかたちに。
香港政府観光局が日本開局50周年、メディアミックスの新キャンペーンで「アガる香港」+「おトク」をアピール

香港政府観光局が日本開局50周年、メディアミックスの新キャンペーンで「アガる香港」+「おトク」をアピール

香港政府観光局が今年で日本開局50周年に。副理事長が来日し、今年実施するキャンペーンのほか、日本向けに観光ツアーの無料提供の発表も。
スマホ検索トレンド、10代女性は「旬な話題」検索はツイッターで、課題解決は「グーグル」 ―ジャストシステム

スマホ検索トレンド、10代女性は「旬な話題」検索はツイッターで、課題解決は「グーグル」 ―ジャストシステム

世の中で話題になっている情報をスマートフォンで検索する際、最も利用されるツールは「グーグル」(全体平均38.1%)。一方で、10代女性の66%は「ツイッター」を利用。ジャストシステム調査。
ANA、国際旅客数は11.4%増、北米/ホノルルは2割増に ―2016年4月実績

ANA、国際旅客数は11.4%増、北米/ホノルルは2割増に ―2016年4月実績

全日空(NH)が発表した2016年4月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比11.4%増の70万7946人となり、二桁の伸びに。
JAL、国内・国際線とも旅客数は微増、米大陸線が1割増に ―2016年4月実績

JAL、国内・国際線とも旅客数は微増、米大陸線が1割増に ―2016年4月実績

日本航空(JL)の2016年4月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比0.4%増の68万3466人。有効座席キロ(ASK)は前年比1.9%増、有償旅客キロ(RPK)同4.1%増となり供給以上に需要が伸びた。
JAL、機内食でハラール認証を取得、日本発の全国際線・全クラスで提供へ

JAL、機内食でハラール認証を取得、日本発の全国際線・全クラスで提供へ

JALは6月1日から、ハラール認証を取得した機内食を日本発国際線のすべてのクラスで提供。食材から調理方法、工場など製造工程全体で認証を取得。食器も使い捨て使用に変更。
LCCタイガーエア台湾、函館/台北線を新設、運賃は燃油込みで6600円から

LCCタイガーエア台湾、函館/台北線を新設、運賃は燃油込みで6600円から

LCCのタイガーエア台湾が函館に就航。台湾のLCCが北海道に就航するのは初めて。これにより同社は北海道から沖縄まで、日本全土8都市をにネットワークを拡充。
西オーストラリア州とパースがMICEプログラム、日本人1名あたり40豪ドル補助へ 【動画】

西オーストラリア州とパースがMICEプログラム、日本人1名あたり40豪ドル補助へ 【動画】

西オーストラリア州政府観光局とパース・コンベンション・ビューローは、日本向けにMICEインセンティブ・プログラムを実施。インセンティブツアーの送客1名につき、40豪ドルをサポート。
日本・イタリア国交150周年、記念イベント開催で約5.5万人来場、来年の開催も視野に

日本・イタリア国交150周年、記念イベント開催で約5.5万人来場、来年の開催も視野に

日伊国交150周年記念大型イベント「イタリア・アモーレ・ミオ!」に、2日間で5.5万人が来場。伊の自動車メーカー4社によるスーパーカー展示や、日伊のスターによるスペシャル特別ライブなども実施。
外務省、アルゼンチン全土に「十分注意してください」発出、治安悪化で危険情報

外務省、アルゼンチン全土に「十分注意してください」発出、治安悪化で危険情報

外務省は2016年5月31日、アルゼンチン・ブエノスアイレス地域を対象とする危険情報を発出。現地での治安悪化により、日本人旅行者を狙った犯罪多発などで注意喚起。
カナダへの旅行者が若年層にシフト、観光局トップに日本が先駆けになったコンテンツからミレニアル世代までマーケティング戦略を聞いてきた

カナダへの旅行者が若年層にシフト、観光局トップに日本が先駆けになったコンテンツからミレニアル世代までマーケティング戦略を聞いてきた

【インタビュー】 4月にモントリオールで開催された「ランデブー・カナダ2016」。2015年9月にカナダ観光局(DC)国際担当副社長に就任したエマニュエル・ルゴー氏と、DC日本地区代表の半藤将代氏に、DCの国際マーケティングと日本市場の戦略について聞いた。
北米エアラインの顧客満足度調査2016、アラスカ航空とジェットブルーの首位不動、LCC高評価も要素にバラつき -J.D.パワー

北米エアラインの顧客満足度調査2016、アラスカ航空とジェットブルーの首位不動、LCC高評価も要素にバラつき -J.D.パワー

J.D.パワーによる「2016年北米エアライン満足度調査」で、FSCアラスカ航空が9年連続、LCCはジェットブルー航空が11年連続で不動の1位に。
ヤフー、宿泊・飲食予約を本体アプリから可能に、アプリ集約の一環でネット予約事業を拡充

ヤフー、宿泊・飲食予約を本体アプリから可能に、アプリ集約の一環でネット予約事業を拡充

ヤフーは2016年5月30日、スマホアプリ「Yahoo! JAPANアプリ」に宿泊・飲食予約機能を追加。トップページのメニューから「Yahoo! トラベル」「Yahoo!予約 飲食店」にアクセスしやすく。
JTBグループ連結決算、2015年度は売上高1.34兆円で過去最高、経常利益は19.6%増

JTBグループ連結決算、2015年度は売上高1.34兆円で過去最高、経常利益は19.6%増

JTBが2015年度(2015年4月~2016年3月)のグループ連結決算を発表。売上高は前年比1.5%増の1兆3437億円で過去最高。営業利益は同45.1%増の161億円、経常利益が同19.6%増の224億円に。

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