ニュース
ナビタイム、茨城県ひたちエリアの「Hitachi MaaS」アプリに技術提供、オンデマンド交通にも対応
ナビタイムジャパンが、マルチモーダルルート検索でオンデマンド型交通に対応。ひたち圏域新モビリティサービス推進協議会が運営するMaaS 実証実験向けアプリ「Hitachi MaaS」に提供開始。
テレコムスクエア、AR道案内アプリ「PinnAR」に翻訳機能、音声・画像スキャンに対応、27言語で
テレコムスクエアがARナビゲーションアプリ「PinnAR」に翻訳機能を追加した。27言語、世界149カ国で利用でき、AR(拡張現実)による道案内、翻訳機能ともに無料。
ヤフー、乗換案内アプリの「混雑予報」機能強化、前後ダイヤの状況を一覧表示で確認しやすく
ヤフーは乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」で、前後のダイヤが確認できる画面で路線の混雑傾向がわかる「混雑予報」の一覧表示を開始。
カーナビ旅行を便利に、多言語地図サービス「Map Life」に住所ない場所も目的地設定が可能に
日本でカーナビを利用する旅行がより快適になるサービス登場。モバイルジャパンが提供する地域活性化ソーシャル地図「Map Life」とデンソーコミュニケーションズの「マップコード」が業務提携。
KNT-CT、ワーケーション情報サイト開設へ、ワークスペースや現地情報など、将来的には予約決済も視野
KNT-CTホールディングスは、ワーケーションに関する情報を一元的に提供するサービスを開始する。サービス開始時期は2021年1月中旬。将来的には予約、決済までを一気通貫で可能に。
コロナ禍の年末年始の旅行、「行かない」が85%、短期化で「1泊2日」が最多、「安近短」旅行に
JTBが年末年始の旅行動向を発表。今年は旅行者の推計値発表はなし。コロナ禍で感染防止を意識した新しい「安近短」旅行に。
タビナカ体験予約アソビュー、約13億円を資金調達、コロナ禍のタビナカ観光事業者向けDXソリューションなど開発へ
タビナカ予約アソビューが13億円を資金調達、タビナカ事業者のニューノーマル対応を目的にDXソリューションを開発へ。
ブッキング・ドットコムCEOが語った戦略「コネクテッド・トリップ」とは? 旅行版の定額(サブスク)サービスにも関心
ブッキング・ドットコムのグレン・フォーゲルCEOが「コネクテッド・トリップ」「サブスクリプション」「民泊」「デジタルマーケティング」を語った。フォーカスライト・カンファレンス2020で。
タヒチ観光局、旅行会社向けに新たなオンライン学習プログラムを発表、スペシャリスト認定制度も(PR)
タヒチ観光局が2020年12月8日、日本の旅行業界に向けて「タヒチ・スペシャリスト・プログラム」を発表。タヒチ旅行のスペシャリスト育成を推進する。
豪グレートバリアリーフでサンゴが一斉産卵、白化現象から力強い回復力、州政府観光局が発信
豪クイーンズランド州のグレートバリアリーフ全域にて12月4日から6日にかけて世界最大のサンゴの一斉産卵が確認された。浅瀬のサンゴはここ数年の白化現象で大きな打撃を受けたと言われており、そのなかで、今回の一斉産卵は、サンゴ自体の回復力示すものとなった。
デルタ航空、ワクチン輸送に向け米国内ハブ空港で体制強化、集中監視機能エリア、医薬品専用チャーター便も
デルタ航空は、同航空のハブ空港で、新型コロナのワクチン輸送に向けて体制強化。24時間365日の集中監視機能を備えたワクチン・コントロール・タワーを設置。医薬品専用チャーター便の準備も。
アパホテル、コロナ禍を契機に出店加速、新たに5軒のホテルとフランチャイズ契約、新棟やリブランドなどで
アパホテルは、新たに5棟のフランチャイズ契約を締結。新築、新築棟建設、リブランドなどを行い、それぞれ来春以降の開業を目指す。今後も、直営ホテルの出店予定がないエリアでは、地域のホテル事業者と連携し、フランチャイズ方式により展開していく計画。
星のや竹富島、1カ月滞在のワーケーションプランを通年化、通常から70%割引で
星野リゾートは、「星のや竹富島」で1カ月滞在のワーケーションプランを通年販売する。2020年3月から提供していたが、問い合わせが多いことから通年での販売を決定。
よみうりランド、「リポビタンD」がテーマのアトラクション新設、3月19日に、宇宙旅行のファンタジー体感
よみうりランドが2021年3月、遊園地内のものづくり体験エリアに、「SPACE factory」を開業する。大正製薬がパートナー企業のドリンク剤「リポビタンD」がテーマ。
ミシュランガイド東京2021発表、今年は三つ星が12軒、セレクションの動画配信も
ミシュランガイド東京2021が発表された。三つ星は12軒、二つ星は42軒。宿泊施設は7軒が新規掲載に。
JTB、コロナ禍で全社員参加型オンラインイベント開催、経営陣が新方針やデジタル化を語る
JTBが2020年12月7日、全社員参加型オンラインコミュニケーションイベントを開幕。新経営経営ビジョンに関する社長メッセージ、ダイバーシティ推進の各種取り組みをグループ全社員に向けて発信。
観光庁、「分散型旅行」推進でキャンペーン、旅行各社も商品開発、専用ロゴで普及啓発へ
観光庁は分散型旅行を促進するキャンペーンを開始した。ウィズコロナ時代に時と場所の分散化を促進するとともに、年末年始などの旅行平準化につなげる。
新経済連盟、コロナ後の観光振興で緊急提言、ワーケーション推進や小中学校の休日分散化など
新経済連盟は、アフターコロナの国内観光産業の復活に向けて「旅行需要の平準化」「感染フリーな受け入れ体制の整備」「インバウンド回復に向けた環境整備」の施策を提言。
アリタリア航空、搭乗時の陰性証明を義務化、ローマ/ニューヨーク線で、出発時と到着後に抗原検査が必要に
アリタリア航空とローマ・フィウミチーノ空港は、ローマ/ニューヨーク線(現在週3便)に搭乗するすべての乗客に対して、新型コロナウィルス陰性証明書の提示を義務化。
楽天子会社、旅行BtoB「SkyRep」で航空券の発券手数料を無料に、ホテル・航空券の予約変更・取消しでも
楽天の連結子会社ワールドトラベルシステム(WTS)は、旅行会社向け「SkyRep(スカイレップ)」で、旅行会社から発券手数料を徴収しない新たな料金プランの提供を開始。