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JR東日本、筑波大学発のベンチャー企業と連携、鉄道の新たな価値創造へ
JR東日本スタートアップ社がこのほど、筑波大学発のベンチャー企業「ピクシーダテクノロジーズ」と資本業務提携を締結。大学で研究された技術を用いた社会課題の解決を目指す。
道の駅「摩周温泉」で車中泊する駐車場を予約可能に、タイムズ24がネットで、ピーク時の混雑緩和へ
タイムズ24が、北海道の道の駅「摩周温泉」でインターネットによる予約制駐車場の提供を開始。「釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイルート運営代表会議」が車中泊専用の予約制休憩スペースを設置する取り組みの一環。
JR九州高速船、福岡/釜山航路で新型高速船を導入、上級クラスも展開で2020年夏から
JR九州高速船が2020年7月15日から、福岡/釜山航路で新型高速船「QUEEN BEETLE」を就航。
郵便局で外国人向け旅行サービスを提供、観光・病院・警察など情報提供も、タビナカで利用促進へ
日本郵政グループが、訪日外国人を対象とするサービスを積極展開。北海道や東北での旅行プラン提供や、ご当地ポストカードの販売など。
欧米豪の訪日客に人気の「熊野古道」、高評価の理由を分析してみた【コラム】
インバウンドにおける存在感が高まる欧米豪市場。今回のコラムでは、特に欧米豪に人気がある熊野古道の魅力を、公益財団法人日本交通公社の研究員が独自調査をもとに「宿泊」観点で分析。
経産省、訪日外国人の旅行消費動向を指標化、宿泊・飲食代が消費額の上昇維持をけん引
訪日外国人の旅行消費傾向に変化。最大ボリュームの買物に代わり、宿泊・飲食代が上昇を支える項目に。
日本に住む外国人の8割が「夏バテ」の経験あり、「自分の国より暑い」は7割超、「耐えられない」は半数に
花王による調査によると、外国人の71.3%が「自分の国より日本のほうが熱い」と回答。日本の夏の暑さについて、46.7%が「耐えられないほど暑い」と答えた。
台湾発のタビナカ体験予約「ファン・ナウ(FunNow)」が日本に本格参入、「いますぐ」のニーズに対応
台湾の旅行体験予約アプリ「ファン・ナウ(FunNow)」が日本でサービスを開始。
宿泊予約の権利売買のキャンセル社、出品エリアに欧州5カ国を追加、対象ホテルが世界150万軒以上に
宿泊予約の権利売買サービスを運営する「Cansell(キャンセル)」は2019年7月31日、ホテル出品エリアに欧州5カ国(フランス、スペイン、イギリス、イタリア、ドイツ)を追加。
宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、旅行卸大手ホテルベッズと連携開始
JRシステムのホテル予約一元管理「らく通with」がホテルベッズと連携開始。
ビジョン、「スマホ型」のWi-Fiルーター貸し出し開始、クラウド対応・薄型・軽量化を実現
ビジョンが2019年8月1日、Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi」でクラウド対応スマホ型Wi-Fiルーター「GW01」のレンタル提供を開始。端末の厚さを59%削減、重量は25%ダウン。
HIS、ユニゾHD株の公開買付けで「質問状」に回答、目的やシナジー効果の想定など説明
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2019年7月30日、公開買い付け(TOB)に関してユニゾホールディングスから受けていた質問への回答を公開。
日本ビューホテル、浅草に歌舞伎をコンセプトの新ホテル開業へ、訪日客対応で和室・和洋室も
浅草・六区に2020年春開業の新ホテルが名称を発表。訪日外国人を意識し、和室・和洋室を設置。
シートリップ、「旅館」のサイト表示や販売システムなどを改善へ、中国の本社(上海)で日本の旅館関係者と協議
シートリップが日本の旅館特性あわせたサイト表示やシステム改善に着手。旅館関係者と上海本社で協議を実施。
中国人の訪日ビザでネット申請が可能に、在中国日本大使館で、観光の一次ビザを電子化へ
外務省が2020年4月から、香港を除く7つの在中国日本大使館でのビザ発給業務について、オンライン申請の受け付けを開始。先行して、北京では団体観光一次ビザ限定で受け付ける。
東京観光財団、海外富裕層誘致で都内事業者のネットワーク組織発足、コンテンツ開発やBOBイベント開催支援
TCVBが、欧米豪を中心とした富裕層向けの観光コンテンツの提供やアレンジをする都内事業者を対象としたネットワーク組織「Tokyo Luxury Authority(TLA)」を発足。都内のラグジュアリートラベル振興につなげる。
国交省、鉄道分野の技術開発で公募開始、地方鉄道向け保安システムなどテーマで
国土交通省が鉄道分野の生産性向上につながる技術開発の公募を開始。地方鉄道向けの運転保安システムの開発や、軌間の異なる在来線間での軌間可変技術の開発がテーマ。
JRが「観光型MaaS」で取組み加速、新潟と瀬戸内エリアで実証実験、スマホで移動手段の一括予約など
JRグループ各社が「観光型MaaS」の取り組みを積極化する。JR東日本は、新潟県・山形県庄内エリアで、JR西日本は瀬戸内エリアで観光客拡大目指した新たな実証実験へ。
東京メトロとNTT、都内モビリティ向上などで連携へ、両社の技術やデータを活用
東京地下鉄(東京メトロ)とNTTが東京の魅力創生や移動の円滑性向上などをテーマに協業。モビリティの向上やインフラの安全・安定などを推進し、観光の魅力にもつなげる。
羽田空港、東南アジアのモバイル決済「VIA」を導入、国内空港で初めて
羽田空港で東南アジアのモバイル決済「VIA」の対応を開始。