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東京都が都内の施設を国際会議などの会場として活用する取り組み強化。新たに16ヶ所の施設を「都内ユニークべニュー（独自性のある会場）」に追加し、パンフレットを改訂してPRへ。

広島県と香川県で新たな地域通訳案内士が誕生する。両県からの申請を受けてこのほど観光庁が同意。2018年7月頃から研修受講者を募集。

「秋田犬の里・秋田」という名称で販売する旅行商品に対して、その造成経費や旅行商品に必要となる貸切バス借上料の一部を助成。条件は秋田へのフェリー利用や県内一泊以上など。

「星野リゾート　トマム」の「雲海テラス」に今年9月新しい展望スポットが誕生。小さまざまなサイズのクッションが連なる「Cloud Bed（クラウドベッド)」と地上3mに設置される「Cloud Bar（クラウドバー）」。

Airbnb（エアビーアンドビー）がこのほど、バリアフリーな宿泊先を検索しやすくする機能を拡充。「入り口の段差」「間口の広い出入り口」など新たに21項目で検索可能に。

ホテル予約サービスの最前線で、民泊エアビーがホテルにOTAより低いコミッション料を提案。広告キャンペーンで真正面から挑戦状を提示した。

「農泊」をテーマとする実態調査によると、外国人旅行者による農泊体験者数は増加傾向にある一方、国内旅行ではほぼ横ばい状態。三菱UFJリサーチ＆コンサルティング調べ。

サービス連合が2018年の春季生活闘争（春闘）で、郵船トラベルとJTBグループ5社の合意内容を発表。

サービス連合が観光産業の春闘について、中間報告を発表。賃金改善で31組合が合意。満額回答は17組合に。

トリップアドバイザーは、新たな広告ソリューション「スポンサー提供枠」の導入を発表。宿泊施設はターゲットとなる利用者に対して露出度の高い広告枠で宣伝することで、確度の高い見込み客を獲得できるようになる。

ブッキング・ドットコムが別荘やアパートメントなど「ホームカテゴリー」の掲載室数を発表。ユニークな施設への需要増加も後押しし、前年比27％増の500万室に急増。

JTBがTBSのおしゃれ女子向け旅番組とコラボ企画。映像の一部をVR体験化し、憧れの出演者が経験した旅行を新たな旅先として提案。

サービス連合が2018年の春季生活闘争（春闘）で、近畿日本ツーリスト個人本部および名鉄トヨタホテル、鴨川グランドホテルの合意内容を発表。

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)が新たに「京都国際観光大使」に就任した。京都市とVisaは2015年12月に「地域活性化包括連携協定」を締結。「二条城桜まつり2018」でも共同イベントを開催。

くまもとDMCが宿泊予約管理のTL-リンカーンを導入。運営サイトの宿泊予約で連携。

星野リゾートは、箱根・仙石原エリアに「星野リゾート　界 仙石原」を7月27日に開業。コンセプトは「アトリエ✕温泉旅館」。温泉旅館の滞在を通して、自身の内側にある表現欲を刺激する場所を目指す。

星野リゾートは、都市観光旅行者向けの新しいタビナカサービス「Go-KINJO (ゴーキンジョ)」の提供を開始。地元在住者が知られざる街の魅力をガイド。OMO7旭川とOMO5東京大塚で。

グーグルが、旅行者向けの現地観光ツアーやアクティビティ検索・予約ツール「Touring Bird」の試験運用を開始。体験予約「ビアター」「GetYourGuide」と連携。

グーグルが、旅行業界向けの特選記事7件を紹介。同社のデータ分析や統計、広告ツールなどにもとづくマーケティング情報や事例を紹介。

ドイツとフランスで、公共サービスや航空会社で働く労働者のストライキが開始。2018年4月10日は欧州路線のフライトでキャンセル便が相次ぐ事態に。AP通信が報道。