ニュース

国交省、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくる」事業を公募、受入れ環境づくりや新たな寄港地観光を促進

国交省、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくる」事業を公募、受入れ環境づくりや新たな寄港地観光を促進

国土交通省は、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくるための事業」の公募(第4回)を開始。安心して楽しめる環境づくり、再開促進、受入れを通じた地域活性化事業で。
観光庁、「第2のふるさとづくり」事業でインスタグラム公式アカウント開設、各地の取り組みを発信

観光庁、「第2のふるさとづくり」事業でインスタグラム公式アカウント開設、各地の取り組みを発信

観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」でインスタグラムの公式アカウントを開設。各地の情報を発信し、広く訴求していく。
日本政府観光局、インバウンド復活へ訪日プロモーションを本格化、高付加価値旅行に注力

日本政府観光局、インバウンド復活へ訪日プロモーションを本格化、高付加価値旅行に注力

日本政府観光局(JTNO)は、日本の水際対策緩和を受けて訪日プロモーションを本格化。海外メディアや旅行会社の招請や広告展開を積極化し、訪日旅行の復活を目指す。
いよいよ海の国際航路も再開、福岡/韓国・釜山つなぐ定期航路、クイーンビートルが週末限定特別ダイヤで

いよいよ海の国際航路も再開、福岡/韓国・釜山つなぐ定期航路、クイーンビートルが週末限定特別ダイヤで

コロナ後初、日韓の国際定期航路が再開。JR九州高速船が博多/釜山のクイーンビートルを特別ダイヤで運航へ。就航記念特別運賃も。
旅館・ホテルの人手不足が深刻、正規・非正規ともに6割超の高水準、本格回復のボトルネックになる懸念

旅館・ホテルの人手不足が深刻、正規・非正規ともに6割超の高水準、本格回復のボトルネックになる懸念

旅館・ホテルの人手不足が顕著。正規・非正規ともに6割超の高水準と、全体の5割を大きく上回った。観光業界の回復が望まれるなか、ボトルネックとなる懸念も。
JR4社、指定席特急列車のシーズン別料金を見直し、GWなど「最繁忙期」を新設定、2023年4月から

JR4社、指定席特急列車のシーズン別料金を見直し、GWなど「最繁忙期」を新設定、2023年4月から

JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州は、2023年4月1日乗車分から利用が特に多いGW・お盆・年末年始の各期間については、通常期の400円増しの「最繁忙期」を新たに設定し、4段階の料金設定にする。
観光庁の採択事業「こけしTrip」が始動、こけしが南東北を案内するバーチャル観光、リアル旅につなぐ

観光庁の採択事業「こけしTrip」が始動、こけしが南東北を案内するバーチャル観光、リアル旅につなぐ

伝統工芸品のこけしが南東北を旅するバーチャル観光がスタート。観光庁に採択された事業。初年度はモニターツアーを実施。
百貨店「松屋」、2023年福袋を発表、高級コンドミニアムに泊まるハワイ旅行や、親子向けの浅草体験

百貨店「松屋」、2023年福袋を発表、高級コンドミニアムに泊まるハワイ旅行や、親子向けの浅草体験

松屋銀座は2023年の福袋で「今年こそ海外旅行へ」など旅行関連の商品をラインナップ。松屋浅草は親子向けに浅草体験を提供。
滋賀県、自転車ナビでポイント貯まる新機能、走行距離やおすすめ地点のチェックインで、ナビタイムが技術協力

滋賀県、自転車ナビでポイント貯まる新機能、走行距離やおすすめ地点のチェックインで、ナビタイムが技術協力

滋賀県の「BIWAICHI Cycling Navi(ビワイチサイクリングナビ)」にポイントためる新機能。走行距離や、おすすめ地点へのチェックインでポイント付与が可能に。
JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験

JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験

JAL、NTTドコモが11月1日~2023年3月31日、「秘匿クロス統計技術」で企業横断でのデータ活用の実証実験を実施する。各社保有のデータを相互開示せず情報活用し、定時出発率向上に取り組む。
航空データ分析「シリウム」、航空機からのCO2排出量をより正確に測定するツールを開発、企業のサステナブル目標実現を支援

航空データ分析「シリウム」、航空機からのCO2排出量をより正確に測定するツールを開発、企業のサステナブル目標実現を支援

航空データ分析のシリウムは、航空機から排出されるCO2量データを正確に把握するツール「Cirium Sky」を開発。ESG経営に必要な持続可能性の目標に向けて、効率求める企業を支援。
世界7カ国の観光大臣と4国際観光組織のトップの議論を取材した、気候変動対策の事例、サステナブル観光への地域の取組み

世界7カ国の観光大臣と4国際観光組織のトップの議論を取材した、気候変動対策の事例、サステナブル観光への地域の取組み

2022年9月、日本で世界の観光大臣会合が開催。観光需要復活に向け、気候変動をテーマに各国・地域が進めている政策や、官民パートナーシップの在り方について、国内外の観光トップが意見を交わした。
世界の航空座席供給の最新予測、2019年水準に戻るのは2023年10月、日本は水際対策の緩和で回復加速、潜在リスクで先行きに不透明感も

世界の航空座席供給の最新予測、2019年水準に戻るのは2023年10月、日本は水際対策の緩和で回復加速、潜在リスクで先行きに不透明感も

英国の航空データ分析大手「Cirium(シリウム)」は、今後の世界の航空座席供給量の見通し発表。今年8月時点の最新シナリオでは、2019年水準に回復するのは2023年10月(年率ベースでは2024年)と予測。
全国旅行支援と水際対策緩和、「プラスの影響」は全業種で3社に1社、観光系は人手不足に課題、中国との往来再開望む声も

全国旅行支援と水際対策緩和、「プラスの影響」は全業種で3社に1社、観光系は人手不足に課題、中国との往来再開望む声も

帝国データバンクによると、全国旅行支援で「プラスの影響」ある企業は全体の34.3%。水際対策の緩和はは32.2%。人手不足の懸念や中国との往来回復を望む声も。
世界の観光系企業への企業買収や投資、2022年3四半期は4.6%増、一方で直近数ヶ月は減少傾向

世界の観光系企業への企業買収や投資、2022年3四半期は4.6%増、一方で直近数ヶ月は減少傾向

2022年第1四半期から第3四半期の観光分野の企業取引件数は793件、前年同期から4.6%増加。一方で、月毎の取引件数は最近数ヶ月で減少傾向。2022年9月の取引件数は前月比で21.1%減の56件に。
アソビューとKlookが提携、国内観光事業者向けに販路拡大、インバウンド集客やDX支援

アソビューとKlookが提携、国内観光事業者向けに販路拡大、インバウンド集客やDX支援

アソビューとKlookが戦略的業務提携。アソビューの観光・レジャー・文化施設向けの販売ツールで、Klookの国内外の商品ラインナップ強化。
タビナカ体験予約「Fun Group」、訪日客向け超富裕層向けツアーをプロデュース、プライベートジェット利用など

タビナカ体験予約「Fun Group」、訪日客向け超富裕層向けツアーをプロデュース、プライベートジェット利用など

体験予約の「Fun Group」は、富裕層向けファミリーオフィス事業を手掛ける「PrivateBANK」と事業連携。インバウンド旅行市場で、超富裕層をターゲットとしたツアーを企画していく。
JTB、観光庁の補助事業で情報漏洩、個人情報を含む事業者の申請書が閲覧可能な状態に、個別アクセス権限を誤設定

JTB、観光庁の補助事業で情報漏洩、個人情報を含む事業者の申請書が閲覧可能な状態に、個別アクセス権限を誤設定

JTBは、観光庁の補助事業者として実施する「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」業務で情報漏洩。クラウドサービス内に格納したデータへの個別アクセス権限を誤設定で。
せとうちDMO、積水ハウスとマリオットの「道の駅プロジェクト」に投資、「道の駅」とホテルをハブに滞在型観光を

せとうちDMO、積水ハウスとマリオットの「道の駅プロジェクト」に投資、「道の駅」とホテルをハブに滞在型観光を

せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションは、積水ハウスとマリオットが推進する「Trip Base道の駅プロジェクト」に投資。道の駅とホテルをハブに滞在型観光を創出していく。
シダックス、「道の駅」の運営受託、福島県「道の駅そうま」がリニューアルオープン、農産物詰め放題も

シダックス、「道の駅」の運営受託、福島県「道の駅そうま」がリニューアルオープン、農産物詰め放題も

福島県相馬市の「道の駅そうま」がリニューアルオープン。農産物販売コーナーとレストランのリニューアルを実施。スイーツショップも新設。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…