海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

フランス観光開発機構、旅行エキスパートの養成でEラーニング運用開始、環境面のニーズ変化なども

フランス観光開発機構、旅行エキスパートの養成でEラーニング運用開始、環境面のニーズ変化なども

フランス観光開発機構がEラーニングシステム「France Connaisseur」を開発、運用開始。日本語にも対応で、国内外の旅行従事者を中心にエキスパート育成を強化する。
羽田空港、ハワイ・ホノルル空港と協力強化、運営アイデアなど交換、州運輸局と覚書締結

羽田空港、ハワイ・ホノルル空港と協力強化、運営アイデアなど交換、州運輸局と覚書締結

羽田空港を運営する日本空港ビルデングが、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)を管理管轄するハワイ州運輸局と2023年1月16日付で業務協力に関する覚書を締結。
HIS、「海外旅行」イベントを東京のホテルでリアル開催へ、海外旅行の気運醸成、外国観光局や航空会社も参画、500席で事前予約も

HIS、「海外旅行」イベントを東京のホテルでリアル開催へ、海外旅行の気運醸成、外国観光局や航空会社も参画、500席で事前予約も

エイチ・アイ・エス(HIS)は、「第1回HIS海外旅行大感謝祭」を2023年2月11日と12日の2日間、 東京プリンスホテルで開催。海外旅行の気運を盛り上げるイベントとする。
2023年の訪日外国人数は2000万人突破か、JTBが推計、海外旅行者は840万人、旅行消費額は高騰

2023年の訪日外国人数は2000万人突破か、JTBが推計、海外旅行者は840万人、旅行消費額は高騰

JTBは、2023年の旅行動向見通しをまとめた。国内旅行者数は2億6600万人、海外旅行者数は840万人、訪日外国人数は2110万人と推計。中国からの訪日需要は23年7月以降に回復が本格化と予測。
ハワイアン航空、福岡/ホノルル線を週3便で再開、4月30日から

ハワイアン航空、福岡/ホノルル線を週3便で再開、4月30日から

ハワイアン航空が福岡/ハワイ線を週3便で再開する。ハワイ発4月28日、福岡発4月30日から。同路線は2019年11月に就航後、新型コロナの影響で2020年3月から運休していた。
春節の中国人旅行者、世界の観光地は静か、課題は「フライト数」と「高騰する運賃価格」

春節の中国人旅行者、世界の観光地は静か、課題は「フライト数」と「高騰する運賃価格」

AP通信が、春節を迎えた中国人の海外旅行動向についてリポート。渡航制限の緩和で増えてはいるものの、団体ツアーが再開されていないことからまだ限定的。課題はフライト数と価格。
持続可能な観光を優先したい世界の旅行者は7割、カーボンオフセットの経験者は6割

持続可能な観光を優先したい世界の旅行者は7割、カーボンオフセットの経験者は6割

世界旅行ツーリズム協議会とTrip.comグループが共同リポート。旅行者の69%が積極的に持続可能な観光を優先したいと回答。旅行者の4分の3が今後、より持続可能な観光を検討する考え。2023年については、約3分の1(31%)が2022年よりも海外旅行費用を増やすと回答。
JTB、グアムで「赤いシャトルバス」無料キャンペーン、対象は「タモンシャトル」、JCB会員向けに

JTB、グアムで「赤いシャトルバス」無料キャンペーン、対象は「タモンシャトル」、JCB会員向けに

JTBグループのグアム現地法人がJCB会員向けに「タモンシャトル」で乗車賃無料キャンペーン。2023年5月22日まで
日本政府観光局、タイ国政府と観光客の相互往来へ連携、航空便の回復と安定供給に向けて

日本政府観光局、タイ国政府と観光客の相互往来へ連携、航空便の回復と安定供給に向けて

日本政府観光局とタイ国政府観光庁が、両国間の相互往来の促進に向けて連携を強化。2023年1月18日に趣意書の調印を行った。今後、日本の地方空港からのチャーターや相互プロモーションを検討。
中国人の海外旅行者数、「2028年に2億人超え」の予測、一方で今年の春節休暇は国内・香港・マカオが主流か

中国人の海外旅行者数、「2028年に2億人超え」の予測、一方で今年の春節休暇は国内・香港・マカオが主流か

中国旅行市場の専門家によるレポートで、中国人の海外旅行者数が2028年には2億人に増加し、2030年には2億2800万に達する予測。一方、旧正月の連休は中国人の海外旅行は限定的。
パリ五輪に向け、IOCとイベント会社が旅行パッケージ販売開始、観戦チケットと組合わせ、日本地区は日本旅行など4社が販売

パリ五輪に向け、IOCとイベント会社が旅行パッケージ販売開始、観戦チケットと組合わせ、日本地区は日本旅行など4社が販売

国際オリンピック委員会(IOC)と米イベント会社On Locationは、2024年パリ五輪に向けて、カスマイズ可能な「ホスピタリティ・パッケージ」を販売する。eコマースプラットフォームを立ち上げ。日本での販売は日本旅行が担当。
LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、春休み・GWの成田/ホノルル線を毎日運航、夏期のシンガポール線も増便

LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、春休み・GWの成田/ホノルル線を毎日運航、夏期のシンガポール線も増便

JAL傘下のLCC「ZIPAIR(ジップエア)」は、夏スケジュールの成田/シンガポール線、春休み、GWの成田/ホノルル線を増便する。旺盛な渡航需要に対応するもの。
2023年の国際観光客数、コロナ前の9割まで回復か、タビナカ消費は急上昇の一方で、鈍化リスクも

2023年の国際観光客数、コロナ前の9割まで回復か、タビナカ消費は急上昇の一方で、鈍化リスクも

国連世界観光機関(UNWTO)は、2023年の国際観光客数がパンデミック前の80%~95%に回復すると予測。中国のゼロコロナ政策の転換が重要な一歩に。
マウイ島のカアナパリビーチホテル、最もハワイらしいホテルと評される理由とは? 未来への投資で大幅リニューアル(PR)

マウイ島のカアナパリビーチホテル、最もハワイらしいホテルと評される理由とは? 未来への投資で大幅リニューアル(PR)

マウイ島屈指の人気ビーチに面したカアナパリビーチホテル。ハワイらしさを散りばめた客室や、充実のハワイ伝統文化体験など、「最もハワイらしい」と評される同ホテルの魅力を紹介。
【図解】日本人出国者数、2022年は277万人、2019年比では2割未満(直近10年の推移グラフ付き)

【図解】日本人出国者数、2022年は277万人、2019年比では2割未満(直近10年の推移グラフ付き)

日本政府観光局(JNTO)によると、2022年年間の日本人出国者数(推計値)は277万人。12月単月では43万人。
フランスへの国際観光客数、2025年に9370万人の予測、世界1位に返り咲きか、「超高速鉄道網」の整備がカギ

フランスへの国際観光客数、2025年に9370万人の予測、世界1位に返り咲きか、「超高速鉄道網」の整備がカギ

大手データ分析会社のグローバルデータによると、フランスへの国外からの旅行者数は2025年までに年間約9370万人に達し、世界一に返り咲くと予測。
大手旅行43社の総取扱額、国内旅行はコロナ前に回復、海外は7割減で個人旅行化すすむ ―2022年11月(速報)

大手旅行43社の総取扱額、国内旅行はコロナ前に回復、海外は7割減で個人旅行化すすむ ―2022年11月(速報)

主要旅行業者の2022年11月旅行取扱額は、国内旅行は全国旅行支援の影響もありほぼ回復。海外旅行が依然落ち込んでいるため、総取扱額はコロナ前の2019年同月比では3割減の約3000億円に。
HIS、気球型の宇宙船「ネプチューン」販売開始へ、高度30kmまで上昇、1人約1700万円

HIS、気球型の宇宙船「ネプチューン」販売開始へ、高度30kmまで上昇、1人約1700万円

HISが宇宙ベンチャー企業の米Space Perspective社が提供する気球型宇宙船「Spaceship Neptune」の専用サイトをオープンした。1月18日から受付を開始、販売はHIS子会社のクオリタが担当する。
国交省、国際クルーズ再開で、受入れへの理解促進やデジタル活用のニーズ分析、ツアー造成など支援

国交省、国際クルーズ再開で、受入れへの理解促進やデジタル活用のニーズ分析、ツアー造成など支援

国際クルーズの安心安全な再開へ。国交省が環境づくりや施設整備などを支援。
仏クルーズ会社ポナン、豪華砕氷船で南極「皇帝ペンギンの島」に上陸、氷上ナビシステムを駆使

仏クルーズ会社ポナン、豪華砕氷船で南極「皇帝ペンギンの島」に上陸、氷上ナビシステムを駆使

フランスの高級クルーズ会社ポナンは、豪華砕氷船「ル・コマンダン シャルコー号」で南極ウェッデル海に浮かぶ皇帝ペンギンのコロニーであるスノーヒル島へのクルーズを実施。

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