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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
米国ハリケーン来襲で航空便キャンセルが9000便超えに、マイアミ空港の再開は9月12日(現地)の見込み
AP通信によると、ハリケーン「イルマ」の影響で、米フロリダ州の各空港は週明けた9月11日(現地時間)も閉鎖。キャンセル便は累計9000便以上となる見通し。
シンガポールのチャンギ国際空港、新ターミナルを今秋開業へ、顔認証などテクノロジー駆使で収容可能旅客数が拡大
シンガポールのチャンギ国際空港で、2017年10月31日に第4ターミナル(T4)がオープン。新ターミナルを使用する航空会社は9社。
トリップアドバイザーとJAL、訪日旅行の需要喚起でタッグ、キラーコンテンツは「知られざる日本」映像
日本航空(JAL)とトリップアドバイザーが2017年9月11日、インバウンド旅行者向けの国内旅行需要喚起で協業。10月に専門サイトを公開へ。
KLMオランダ航空、メッセージアプリ「WhatsApp」に対応開始、チェックインやフライト情報提供を可能に【動画】
KLMオランダ航空がメッセージアプリ「WhtsApp(ワッツアップ)」対応開始。法人アカウント活用でソーシャルメディア対応をさらに強化。
チャイナエアライン公式サイトで現地ツアー予約が可能に、現地ツアー大手「ベルトラ」と提携で
現地ツアー予約のベルトラがチャイナエアラインとの業務提携を開始。チャイナエアラインのホームページからツアー予約を可能に。
JAL、インド国内線で財閥系航空会社とコードシェアへ、マイレージ提携も来年度以降に開始へ
JALがインド国内線を運航するビスタラとコードシェア、マイレージ提携へ。2018年度以降に。
写真でみるANAの新旅客機「A321neo」、全席モニター装備で国内線仕様、日本初導入の羽田到着便を取材した【画像】
全日空(ANA)が受領したA321neo初号機が9月8日、羽田空港に到着。受領したA321はプレミアムクラス8席、普通席186席の国内線仕様機で、9月12日から羽田/熊本線(ANA641便)で運航を開始する予定。
ユナイテッド航空、新しい制服の開発開始、全過程に社員参加で2020年に導入へ
ユナイテッド航空が2020年の導入に向けユニフォーム開発を開始、各部門の社員のフィードバックや試着を繰り返し、快適性と機能性ある次世代のデザインに。
フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を1日2便に増便へ、2018年夏期スケジュールから
フィンエアーグループ(フィンエアー)が2018年夏期スケジュール(2018年3月26日~10月27日)を発表。成田/ヘルシンキ路線は5月からダブルデイリー運航へ。
世界で航空需要は8%増、過去12年間で最も高い伸び率 ―2017年上半期・IATA調査
IATA(国際航空運送協会)が2017年1~6月の航空旅客需要を発表。前年同期比7.9%増となり、過去12年間で最も高い伸び率に。
フジドリームエアラインズ、海外で販路拡大、英GDSトラベルフュージョン社とシステム接続開始で
旅行会社向けに航空予約機能を提供する英トラベルフュージョンは2017年9月1日より、フジドリームエアラインズとの接続を開始。日本の航空会社では5社目の連携。
JAL機内で「仮想現実」(VR)サービス、阪急交通社・KDDIらと実証実験、世界をワープする旅行など
日本航空(JAL)と阪急交通社、KDDI、VRizeが、チャーター便を利用したアイスランド周遊ツアーの機内でVRコンテンツを提供。360度視野のコントローラーを装着して視聴する。
国交省、航空系の来年度予算は4400億円を要求、観光推進で地方空港のゲートウェイ機能強化など
国土交通省航空局が発表した2018年度の概算要求によると、要求額は2017年度予算比509億円増の4400億円。
エールフランス航空、今冬は東京/パリ線を強化、羽田昼間便を増便
エールフランス航空(AF)は2017/2018冬期スケジュール(2017年10月29日~2018年3月25日)で、羽田/パリ線の昼間便を増便、東京/パリ線を週18便に増強する。
ユナイテッド航空、ハリケーン被害で米ヒューストン便を一時停止、8月31日まで空港閉鎖も
ユナイテッド航空(UA)がハリケーンの影響で一部の運航停止を発表。8月31日正午(米中部標準時間)までテキサス州ヒューストンのジョージ・ブッシュ国際空港でのオペレーションと同空港への路線を休止に。
JAL、国際線の機内食でコラボ強化、若き料理人の新メニューや資生堂パーラーと
日本航空(JAL)が国際線の機内食でコラボ強化。RED U-35の昨年度のグランプリを含む歴代ファイナリストの6人が監修するメニューや資生堂パーラーとのコラボ機内食など。
ANA、国内線出張手配システム「ANA@desk」の予約サイト刷新、スマホ最適化や発券承認など
ANAは契約企業向け国内線出張手配システム「ANA@desk」の予約サイトをリニューアル。スマートフォンへの最適化や英語サイトの新設を行う。
インバウンド向けに「JRきっぷ+航空券」をセット販売、JR東日本とLCCタイガーエアーが連携で
JR東日本とびゅうトラベルサービスがLCCタイガーエア台湾と連携。「JR+航空」をセットにした訪日旅行商品を販売へ。
アエロメヒコ航空、預け荷物を日本国内空港から最終目的地まで預かり開始、JALの成田行き便で
アエロメヒコ航空が日本国内線からの乗り継ぎ客へのサービスを向上。日本航空の成田線での乗り継ぎに、荷物を最終目的地まで預かるスルーチェックインを開始。
パラリンピック競技を体験できるイベント開催、JALら公式パートナー3社が全国4か所で
日本航空(JAL)とJTB、大日本印刷が、東京2020パラリンピック競技体験イベントツアーを発表。公式パートナー3社が連携。




















