調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

大手旅行48社の総取扱額96%減、海外旅行と外国人旅行パッケージの取扱人数はゼロに -2020年4月(速報)

大手旅行48社の総取扱額96%減、海外旅行と外国人旅行パッケージの取扱人数はゼロに -2020年4月(速報)

主要旅行業者48社の2020年4月の総取扱額は前年比95.5%減、国内、海外、外国人いずれも90%以上の減少。パッケージツアーでは海外と外国人の取扱人数がゼロに。
【図解】韓国・香港・台湾、日本人旅行者数の推移を比較 ―2020年4月

【図解】韓国・香港・台湾、日本人旅行者数の推移を比較 ―2020年4月

各国の統計機関によるデータにもとづき、2020年4月日本人の旅行者数について韓国、台湾、香港を比較。
今後してみたい旅行トップは「クルマで近場旅行」で50%、「飛行機での海外旅行」は17%、ワーケーションでのホテル利用にも高い関心

今後してみたい旅行トップは「クルマで近場旅行」で50%、「飛行機での海外旅行」は17%、ワーケーションでのホテル利用にも高い関心

J.D. パワー ジャパンは、新型コロナウイルスと旅行意向に関する調査結果を発表。今後6ヶ月以内の旅行を予定している人は58%。してみたい旅行トップは「車での近場旅行」に。ワーケーションでのホテル利用にも高い関心。
訪日外国人旅行者の困った1位は「ゴミ箱の少なさ」、都市と地方の差も顕著に、観光庁が調査

訪日外国人旅行者の困った1位は「ゴミ箱の少なさ」、都市と地方の差も顕著に、観光庁が調査

訪日客の「困ったこと」は減少傾向。最新調査では「ゴミ箱の少なさ」が1位に。
海外旅行好きの4割が今夏も旅行を検討、「地球の歩き方」が意識調査、ステイホーム中も情報収集欠かさず

海外旅行好きの4割が今夏も旅行を検討、「地球の歩き方」が意識調査、ステイホーム中も情報収集欠かさず

『地球の歩き方』を発行するダイヤモンド・ビッグ社が新型コロナウイルスに伴う旅行者の意識調査を実施。海外旅行リピーターは緊急事態宣言が発出された以降も約8割が旅行情報を収集。最新の現地情報の発信が求められている。
コロナ禍で変わる消費者行動、利用したいのは「贅沢なお取り寄せ」「前売り券購入」、今後も継続は「キャッシュレス決済」が最多

コロナ禍で変わる消費者行動、利用したいのは「贅沢なお取り寄せ」「前売り券購入」、今後も継続は「キャッシュレス決済」が最多

JTBとJTB総合研究所は、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」を実施。コロナ禍の消費者の意識や行動に変化。
「GoToトラベルキャンペーン」を利用したい旅行好きは9割、利用したい時期は10月が最多

「GoToトラベルキャンペーン」を利用したい旅行好きは9割、利用したい時期は10月が最多

トラベルズー・ジャパンが実施した「GoToトラベルキャンペーン」意識調査で、利用意向は87.5%に上り、2020年10月が利用ピークと見られることがわかった。旅行選択の基準は「3密回避」が最多となっている。
グーグル、5月の検索トレンドで「国内旅行」が急上昇、「補助」や「いつから」とともに

グーグル、5月の検索トレンドで「国内旅行」が急上昇、「補助」や「いつから」とともに

グーグル検索動向にみる消費者の変化。ゴールデンウィークから5月末にかけ「旅行」の検索が上昇傾向に。
中国の国内線で運休が2割まで回復、ニュージランドでは小型航空機の稼働が上昇 -シリウム調べ

中国の国内線で運休が2割まで回復、ニュージランドでは小型航空機の稼働が上昇 -シリウム調べ

航空データ分析のシリウムによると、中国国内線の運休率は約23%にまで回復。ニュージーランドでは、航空機の稼働率から航空市場は国内から回復していくと分析。
Trip.com、旅行を実演販売する「ライブコマース」配信、前売券方式セールで1時間の流通取引総額7億円超に

Trip.com、旅行を実演販売する「ライブコマース」配信、前売券方式セールで1時間の流通取引総額7億円超に

中国大手トリップ・ドットコムグループが、中国国内で旅行商品のライブ配信販売を開始。1時間で200万人のユーザーが視聴。
世界の「一棟貸し民泊」予約が急増、年末休暇に向け、ニュージーランドや欧米豪など【外電】

世界の「一棟貸し民泊」予約が急増、年末休暇に向け、ニュージーランドや欧米豪など【外電】

新型コロナ感染拡大による影響が残るなか、バケーションレンタルの新規予約が世界的に急回復しつつある。米ニュースメディア「フォーカスワイヤ」が最新動向をレポート。
世界の航空座席供給量の増加が顕著に、6月第1週は前週比で16%増、とくに中国国内とヨーロッパが活発

世界の航空座席供給量の増加が顕著に、6月第1週は前週比で16%増、とくに中国国内とヨーロッパが活発

航空データを提供するOAG社によると、6月に入り世界の座席供給量は回復傾向が強くなってきた。6月第1週では570万席が追加。北東アジアも前週比で8.1%増に。
コロナ禍の日本人の旅行意向、旅行予定の最多はシルバーウィーク(9月連休)で34%、一方で世間体を気にしている心理も顕在化

コロナ禍の日本人の旅行意向、旅行予定の最多はシルバーウィーク(9月連休)で34%、一方で世間体を気にしている心理も顕在化

JTBとJTB総合研究所は、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」を実施。コロナ禍での旅行に対する考え方が明らかに。
2020年4月の延べ宿泊者数は77%減、外国人は97%減、客室稼働率は1割台に -観光庁(速報)

2020年4月の延べ宿泊者数は77%減、外国人は97%減、客室稼働率は1割台に -観光庁(速報)

観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年3月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同76.9%減で新型コロナの影響が直撃。客室稼働率は1割台に。
コロナ危機後に航空・旅行ビジネスに起きる8つの変化とは? グーグルの方向転換から戻らない需要まで、航空コンサル会社が予測

コロナ危機後に航空・旅行ビジネスに起きる8つの変化とは? グーグルの方向転換から戻らない需要まで、航空コンサル会社が予測

航空コンサルティング会社がコロナ危機後の業界動向を予測。「近隣でのレジャー人気」「Googleの方向転換」など8項目にまとめた。
旅行制限解除後の海外旅行、再開のカギは「払い戻し可能な航空券」、最も重視するのは日韓が「安全性」、英米は「費用」

旅行制限解除後の海外旅行、再開のカギは「払い戻し可能な航空券」、最も重視するのは日韓が「安全性」、英米は「費用」

スカイスキャナージャパンは「新型コロナウイルス感染症と旅行に関する意識調査」を実施。海外旅行再開について、日韓は慎重な考え方が5割以上に。カギは不安解消と柔軟な航空券。
特定地域と関わりを持つ「関係人口」は23%、「趣味・消費型」が最多(地縁除く)

特定地域と関わりを持つ「関係人口」は23%、「趣味・消費型」が最多(地縁除く)

国交省が「関係人口」の実態調査を実施。特定の地域を訪問する関係人口(訪問系)は回答者のうち23.2%で、18歳以上で約1080万と推計。
コロナ禍中に旅行予約サイトに登録された「お気に入りリスト」、日本では7割が国内、世界では東京が6位に

コロナ禍中に旅行予約サイトに登録された「お気に入りリスト」、日本では7割が国内、世界では東京が6位に

ブッキング・ドットコムは、「ウィッシュリスト」に登録されているデータをまとめ、コロナ終息後の旅行の傾向を明らかに。日本では70%が国内旅行を登録。世界では東京の登録が6位に。

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