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高速バス「ウィラー」、混雑状況の見える化を開始、便や座席の変更にも対応、運行便数も拡大へ
高速バス・ウィラーがwithコロナにおける新サービスを開始。便変更や飛沫感染防止も。
ナビタイム、バス路線図と実際の道路網を合わせた表示を開始、乗車中の現在地とバス停の位置関係もわかりやすく
ナビタイムがバス専用ナビで路線図の表示を分かりやすいデザインに。バス移動サポートの機能を拡充。
複合機に交通ICカードかざすだけで乗車履歴の印刷を可能に、キヤノンとJR東日本、交通費申請の業務軽減へ
キヤノンマーケティングジャパンは、JR東日本の交通系ICカードの乗降履歴を表示・印刷できる複合機ソリューションを8月上旬から提供。JR東日本の交通費精算サービスとの連携で。
三井不動産ら、京都にマリオットの上位ブランドで新ホテル、11月3日に開業決定
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の開業日が11月3日に決定した。マリオット・インターナショナルの「ラグジュアリーコレクション」とも提携し、国内外からの誘客を図る。
2040年の旅行のカタチは? 20年後の旅行予約の進化から「5G対応の都市交通」まで予測
英ユーロモニター・インターナショナルが、2040年までに起きる旅行産業の変革を白書にまとめた。デジタル技術を活用した取り組みやサステナブル・ツーリズムへの転換が加速するとの予測に。
コロナ禍で「店頭での買い物減少する」が4割、「非接触決済への移行」は6割に ―マスターカード調査
新型コロナウイルスを機に、日本でも急速にデジタル商取引への意向が増加。マスターカードの調査で。
観光庁、交通事業者のインバウンド対応を取りまとめ、多言語化やWi-Fi整備が着実に進行
観光庁は、公共交通事業者による「外国人観光旅客利便増進実施計画」を取りまとめ、訪日客の利用の多い指定路線で、計画通りに進んでいることを確認した。
航空連合ワンワールド、加盟13社の空港・機内の衛生管理の情報を一括提供、非接触チェックインやマスク着用など
ワンワールドは客の健康と衛生安全管理に関する情報ポータルサイトを立ちあげた。空港や航空機内で実施している施策をワンストップで提供し、旅行計画に役立ててもらう。
クルーズ大手2社が感染防止基準を共同策定へ、他社にも知見を共有、ロイヤル・カリビアンとノルウェージャン
ロイヤル・カリビアン・グループとノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスは、8月末までにクルーズ健康安全基準を共同で策定。クルーズ業界での共有も進めていく。
JTB、企業の団体旅行で新スタイルを提案、従業員が好きな時に行ける旅行ギフトで報奨旅行を
withコロナの時代、JTBが新しい法人向けのインセンティブ旅行・イベントを、ギフト型で提案。
地方鉄道で地域観光を活性化へ、日本旅行と読売旅行が「鉄印帳の旅」を発売、全国の第三セクター40社とコラボ
地方鉄道を旅の目的とする「鉄印帳の旅」。三セク鉄道協議会の企画を、日本旅行と読売旅行が商品化。
東武鉄道、臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」を運行、2座席1名利用、東武トップツアーズが販売
東武鉄道と東武トップツアーズは8~10月に臨時夜行列車「尾瀬夜行 23:55」を運行する。車内でのソーシャルディスタンスを確保するため、従来151名だった定員を75名に限定。
沖縄ツーリスト、台風などの航空便欠航を補償する保険を自動付帯、沖縄行きと那覇発東京ツアーで
沖縄ツーリストは、同社の「らんらんツアー」で、各地を出発する沖縄旅行と那覇発の東京旅行(ANAダイナミックプライスツアー)に、台風などによる航空便欠航も補償する国内旅行傷害保険を付帯。
トラベルズー・ジャパンがMBO完了、日本単独で事業推進へ、米本社はアジアから撤退
トラベルズー・ジャパンは、Travelzooが保有する同社の全株式を取得しMBOが完了した。トラベルズー・ジャパン単独で財務計画を推進できるようになり、積極的に投資していくという。
旅行者のコロナ禍でのココロの変化を読み解く、国内旅行市場回復からワーケーションの可能性まで -トラベルボイスLIVEレポート
今回の「トラベルボイスLIVE」では、コロナ禍での消費者のココロの変化に注目。JTB総合研究所の波潟郁代氏を招き、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」をもとに今後のマーケット動向を読み解いた。
2020年5月の延べ宿泊者数は85%減、外国人は97%減、稼働率は13%に -観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比84.8%減の781万人泊。前月よりもさらに大きく落ち込む結果に。
観光庁、豪雨被災の宿泊事業者向けに特別相談窓口、九州運輸局に設置
観光庁は、熊本県を中心に豪雨による甚大な被害が出ていることから、九州運輸局内に特別相談窓口を設置。活用可能な支援策などを紹介する。
東京都、VRなど新技術活用ツアー造成に助成金、最大100万円、アクセシブル・ツーリズム推進目的に
東京都は2020年度の新規事業としてVRをはじめとした新技術を活用したツアー事業の募集。誰もが安心して都内観光を楽しめる“アクセシブル・ツーリズム”の推進を図る。
ナビタイム、カーナビアプリで住所や名称ない地点のピンポイント検索を可能に、Google「plus code」や緯度経度に対応
ナビタイムがグーグルの「plus code」や緯度経度の地点検索に対応。グーグルマップで調べた地点の検索が可能に。
HIS、コロナ禍で無観客花火の実現に資金調達へ、夏休みに向け、7か所リレー式で打ち上げ目指す
HISが全国の花火事業者と連携した「キズナハナビ」プロジェクトに乗り出す。全国で無観客花火のイベントを実現させるためのクラウドファンディンを立ち上げ、目標1000万円の支援受付を開始。