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観光庁、持続可能な観光へ先進事例を公開、国内外からマナー違反対策や混雑緩和など

観光庁、持続可能な観光へ先進事例を公開、国内外からマナー違反対策や混雑緩和など

観光庁が持続可能な観光に向けた取り組みについて、国内外での先進事例を発表。合意形成からデータ活用、混雑・ルール周知など、類型別に紹介。
日本政府観光局、英国向け訪日キャンペーンで現役オリンピック選手を起用、スポーツ関心層にアピール

日本政府観光局、英国向け訪日キャンペーンで現役オリンピック選手を起用、スポーツ関心層にアピール

日本政府観光局は英国向けPRキャンペーンに、現役オリンピック選手のトム・デイリー選手を起用した。トム・デイリー氏は飛込競技の英国代表。東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に、英国のスポーツ関心層へ日本の魅力をアピールする。
豪華客船「キュナード」が大阪営業所を開設、西日本地域の販売強化へ、2020・2021年は日本発着クルーズ7本実施

豪華客船「キュナード」が大阪営業所を開設、西日本地域の販売強化へ、2020・2021年は日本発着クルーズ7本実施

クイーン・エリザベスなどを保有するイギリスのキュナードは西日本地域での販売を強化する。2019年7月1日付で新たに大阪営業所を開設。関西、九州、沖縄などでのビジネス拡大を目指す。
利用者の国・地域の言語で「トイレの使い方」表示する実証実験、スマホのWi-Fi信号で判別

利用者の国・地域の言語で「トイレの使い方」表示する実証実験、スマホのWi-Fi信号で判別

利用者の国・地域を独自に判定して適した言語で使い方を案内する「インフォメーショントイレ」が誕生。ゼンリンが広島・宮島で実証実験。
KNT-CT、大阪・京都市内から北近畿エリアを周遊バスでめぐる実証実験、二次交通の改善でインバウンド誘客へ

KNT-CT、大阪・京都市内から北近畿エリアを周遊バスでめぐる実証実験、二次交通の改善でインバウンド誘客へ

KNT-CTホールディングスが2019年秋、大阪・京都市内から北近畿エリアへのダイレクト周遊観光バスの実証実験を実施。DMOの連携で、インバウンド個人旅行者をメインターゲットに北近畿への誘客拡大を目指す。
ANAセールス、環境省と国立公園オフィシャルパートナー締結、特設ページ開設やツアー設定で

ANAセールス、環境省と国立公園オフィシャルパートナー締結、特設ページ開設やツアー設定で

ANAセールスが環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結。ANAウェブサイト国内ツアートップページ「目的/特集から探す」に「日本の国立公園を探検しよう」を開設した。
空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり

空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり

2019年10月1日の消費税率の引き上げに伴い、空港会社各社が相次いで旅客サービス施設使用料(PSFC)、旅客保安サービス料(PSSC)の値上げを発表。現行消費税率8%が10%に引き上げられる増税分を転嫁する形。
香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】

香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】

香港の「逃亡犯条例」改正案に対する抗議行動はエスカレート。12日には香港国際空港が占拠される事態にまで発展した。ビジネスと観光の両方で直接的なダメージが現れている。
北海道7空港を一括運営で道内各地へ送客、東アジアからの観光需要をメインに「マルチ・ツーリズムゲートウェイ」を形成

北海道7空港を一括運営で道内各地へ送客、東アジアからの観光需要をメインに「マルチ・ツーリズムゲートウェイ」を形成

北海道全域への周遊観光創出へ、新千歳や函館、釧路など7空港を一体運営。JAL、ANAなど17社のコンソーシアムで。
機内食が美味しい航空会社ランキング、ツートップはJALとANA、求めるのは「オリジナリティ」

機内食が美味しい航空会社ランキング、ツートップはJALとANA、求めるのは「オリジナリティ」

エアトリが実施した機内食の調査で、海外渡航の際の機内食を楽しみにしている人は約75%。10回以上、機内食を食べた人を対象にした機内食が美味しいと思う航空会社の質問では、1位日本航空(JAL)、2位全日空(ANA)の結果に。
星野リゾート、滞在中の「ハプニング」を予約開始、「マネキンと相部屋」「ルームキーが異常に大きい」など

星野リゾート、滞在中の「ハプニング」を予約開始、「マネキンと相部屋」「ルームキーが異常に大きい」など

星野リゾート運営の宿泊施設「BEB5(ベブファイブ)軽井沢」が、新サービス「一生ネタ!ハプニングステイ」を開始。滞在中のハプニングをあえて提供することで、思い出に残るようにした。
ナビタイム、ウォーキング用アプリで熱中症対策、「屋内を通るルート」を優先表示へ

ナビタイム、ウォーキング用アプリで熱中症対策、「屋内を通るルート」を優先表示へ

ナビタイムジャパンがこのほど、歩数計アプリ「ALKOO(あるこう)by NAVITIME」の「ウォーキングルート検索」で、屋内を優先的に通るルートに対応。熱中症対策や雨除けに利用できる。
NTTデータ、お盆の渋滞をAIで予測、「乗換MAPナビ」で実証実験、高速道路の渋滞予測を5分間隔で

NTTデータ、お盆の渋滞をAIで予測、「乗換MAPナビ」で実証実験、高速道路の渋滞予測を5分間隔で

NTTデータはが最新の道路状況に基づくAI近未来渋滞予測の実証実験を開始。交通情報総合アプリ「乗換MAPナビ」に「渋滞予測」欄を設け、AIを活用した30分後と60分後の高速道路渋滞予測情報を表示する。
アマゾンが始めた航空券予約サービス、最初にインド市場を選んだ意味を考えてみた【外電】

アマゾンが始めた航空券予約サービス、最初にインド市場を選んだ意味を考えてみた【外電】

2019年5月、アマゾンがインドで航空券の予約サービスを開始したニュースが業界を駆け巡ったことは記憶に新しい。「なぜインドだったのか」という疑問とともに、アマゾンの戦略を分析。
出張でのホテル手配、「自分で自由に予約」が4割、会社の総務・調達部による手配は2割

出張でのホテル手配、「自分で自由に予約」が4割、会社の総務・調達部による手配は2割

法人向けの宿泊管理ソリューションを提供するホテル・リザベーション・サービス(HRS)が、日本企業の出張管理の実態を調査。いまだ、ホテル手配は約4割の出張者が自身で行なうケースが明らかに。
日本の好感度ランキング2019、「日本に行きたい」トップは香港、訪日旅行の阻害要因に「自然災害」も

日本の好感度ランキング2019、「日本に行きたい」トップは香港、訪日旅行の阻害要因に「自然災害」も

電通の「ジャパンブランド調査2019」によると、調査対象の20か国・地域全体で、日本は「行きたい旅行先」の1位。訪日意向がもっとも高いのは香港。
家族のお出かけ、事前に入場チケット購入は8割、その理由は「特典や割引」と「長蛇の列回避」 -いこーよ調査

家族のお出かけ、事前に入場チケット購入は8割、その理由は「特典や割引」と「長蛇の列回避」 -いこーよ調査

家族のお出かけで外出先のチケットを事前購入するのは約8割。予約変更や長めの有効期限の設定がさらなる普及のカギに。
中南米専門の老舗旅行会社「ウニベルツール」が破産開始決定、7月末付で、債権者約40名に負債総額2億円

中南米専門の老舗旅行会社「ウニベルツール」が破産開始決定、7月末付で、債権者約40名に負債総額2億円

2019年7月19日に全業務を停止していた中南米専門の旅行会社であるウニベルツールが、7月31日付で東京地裁から破産開始決定を受けた。東京商工リサーチによると、負債総額は債権者約40名に対して約2億円。
旅行会社の売上高ランキング2018、連結ベースで首位はJTBで1.3兆円、帝国データバンクが初の国内旅行業者の実態調査

旅行会社の売上高ランキング2018、連結ベースで首位はJTBで1.3兆円、帝国データバンクが初の国内旅行業者の実態調査

帝国データバンクが国内旅行会社の売上高ランキングを発表。2018年の旅行会社の売上高は4.6兆円に。

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