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カタール航空、メタバース体験を拡充、機材内部や空港ラウンジなど新たなバーチャル体験を追加、最安値価格も表示

カタール航空、メタバース体験を拡充、機材内部や空港ラウンジなど新たなバーチャル体験を追加、最安値価格も表示

カタール航空は、バーチャルリアリティサービス「QVerse」を強化。機材内部やラウンジなど新たなコンテンツを追加した。また、メタバース内で今後6ヶ月間の最安値を表示。最大10%の割引も提供する。
豪・フレーザー島が伝統的名称「ガリ」に変更、先住民バチェラ文化を尊重、観光分野では天地創造のスートリーを展開へ

豪・フレーザー島が伝統的名称「ガリ」に変更、先住民バチェラ文化を尊重、観光分野では天地創造のスートリーを展開へ

豪クイーンズランド州政府観光局によると、フレーザー島の名称が伝統的な「ガリ(K’gari)」に復帰。何世代にもわたって受け継がれてきたバチェラ族の歴史と文化を強調していく。
2022年の米「国立公園」の訪問者数は8860万人、コロナ前の水準に回復、人気トップは「グレートスモーキー山脈国立公園」

2022年の米「国立公園」の訪問者数は8860万人、コロナ前の水準に回復、人気トップは「グレートスモーキー山脈国立公園」

米国立公園の2022年の訪問者数は8860万人で、コロナ前の2019年の9100万人に近づく。訪問者数トップは「グレートスモーキー山脈国立公園」の1290万人。2位は「グランドキャニオン国立公園」の470万人。
環境省に「国立公園」の高付加価値化への取り組みを聞いてきた、地域に求められる「伝えるチカラ」とは?

環境省に「国立公園」の高付加価値化への取り組みを聞いてきた、地域に求められる「伝えるチカラ」とは?

インバウンド誘致でも重要視される国立公園を軸としたツーリズムについて、環境省に取材。「保護」と「利用」の両輪で地域活性化を目指すその取り組みとは。
観光庁、サステナブル観光による好循環仕組みづくり事業で18モデル地域を採択、11地域が国立・国定公園

観光庁、サステナブル観光による好循環仕組みづくり事業で18モデル地域を採択、11地域が国立・国定公園

観光庁は、「サステナブルな観光に資する好循環の仕組みづくりモデル事業」(調査事業)の事業実施者について、18地域においてモデル実証を実施。このうち11地域が国立・国定公園に。
国交省、「空港業務」の重要性を明確化、自治体は航空便の誘致の一部として支援、2023年度末までにコロナ前水準の体制に

国交省、「空港業務」の重要性を明確化、自治体は航空便の誘致の一部として支援、2023年度末までにコロナ前水準の体制に

国土交通省は、空港業務における今後の取り組みの方向性について中間とりまとめを実施。空港業務はインバウンドを通じた地域振興で重要な役割を果たしていることを明確化。各社、空港会社、業界、行政に取り組みを促す。
観光庁、サステナブル観光を加速させる4計画を採択、宇都宮市の大谷石文化、阿蘇カルデラの草原など

観光庁、サステナブル観光を加速させる4計画を採択、宇都宮市の大谷石文化、阿蘇カルデラの草原など

観光庁は、「訪日外国人旅行者周遊促進事業費補助金(持続可能性を核とした日本ならではの世界的価値の創出)について、有識者会議による選定の結果、4つの計画を採択。
ANA、CO2排出量削減目標を前倒し、2030年度で2019年度比10%以上削減へ、SAF置き換えを中期目標に

ANA、CO2排出量削減目標を前倒し、2030年度で2019年度比10%以上削減へ、SAF置き換えを中期目標に

ANAホールディングスは、2030年度の中期環境目標および2050年度までのカーボンニュートラル実現に向けたトランジション戦略の見直し。CO2排出量削減目標を前倒し。
関東広域観光機構、インバウンド需要急拡大で1都10県の連携を強化、法人名称を変更で事業領域を拡大

関東広域観光機構、インバウンド需要急拡大で1都10県の連携を強化、法人名称を変更で事業領域を拡大

インバウンド誘客に特化する関東観光広域連携事業推進協議会は2023年6月、「関東広域観光機構」へ法人名称を変更した。事業領域の拡大を進め、1都10県の連携をさらに強化するねらい。
ジョルダン、自治体・DMO向けに「乗換案内・スマートシティモード」の販促強化、観光DX・MaaS支援で

ジョルダン、自治体・DMO向けに「乗換案内・スマートシティモード」の販促強化、観光DX・MaaS支援で

ジョルダンは、乗り換え案内アプリの着地型情報提供インターフェイス「スマートシティモード」の販促を強化する。地域情報を集約し、観光や旅行に伴う移動の利便性向上を目指すもの。
Trip.com、好調な国内旅行予約で黒字転換、海外旅行は2019年比4割 ―2023年第1四半期

Trip.com、好調な国内旅行予約で黒字転換、海外旅行は2019年比4割 ―2023年第1四半期

トリップ・ドットコム・グループ(Trip.com)は、2023年度第1四半期(2023年1月~3月)の営業実績を発表。好調な国内旅行予約で売上高は前年同期比124%増の92億人民元(約1840億円)。34億人民元(約680億円)の黒字化を達成。
米大手OTAプライスライン、グーグルのAI技術を導入、「コネクテッド・トリップ」戦略で、地図活用の近隣情報の取得も

米大手OTAプライスライン、グーグルのAI技術を導入、「コネクテッド・トリップ」戦略で、地図活用の近隣情報の取得も

世界大手OTAのプライスラインは、カスタマーサービスと社内業務の双方で、Google Cloudの生成AIテクノロジーを導入。カスタマーサービスではよりパーソナライズサービスを。社内業務では生産性を向上を。
ウーバー、配車サービスで出張者向けに新機能、出張規定の確認も、利用者は70カ国17万人に

ウーバー、配車サービスで出張者向けに新機能、出張規定の確認も、利用者は70カ国17万人に

ウーバーは、法人向けサービス「Uber for Business」で新サービス開始。出張者に向けに特典や各社の出張規定を確認できる「ビジネスハブ」も立ち上げ。
 東京商工会議所、国に「観光」の基幹産業化に向けて要望書、伝統工芸品のブランド化、次世代へ「観光教育」も

東京商工会議所、国に「観光」の基幹産業化に向けて要望書、伝統工芸品のブランド化、次世代へ「観光教育」も

東京商工会議所トラベル&ツーリズム委員会は、2025年の「大阪・関西万博」までの2年間を観光の基幹産業化に向けた重要な局面と位置付け、官民が一致団結して取り組むべき3つの施策を国に要望。
海外旅行の現地手配会社団体、旅行仕入れの競争激化を指摘、世界基準の商取引きへの改善が急務

海外旅行の現地手配会社団体、旅行仕入れの競争激化を指摘、世界基準の商取引きへの改善が急務

海外旅行手配団体のOTOAが会見。国境が開かれたいま、あらためて旅行会社との事業者間取引の適正化に向けた活動に注力する姿勢を明らかに。インバウンドオペレーターの取り込みも視野に入れている。
タビナカ予約「Klook」、東京で「雨が降ったら」半額クーポン配布、梅雨に外国人に人気の屋内スポットも発表

タビナカ予約「Klook」、東京で「雨が降ったら」半額クーポン配布、梅雨に外国人に人気の屋内スポットも発表

タビナカ予約Klookが梅雨シーズンのセール開催。東京で雨が降ったら全世界の商品が半額クーポン配布。あわせて、梅雨時期に訪日客に人気の施設トップ10も発表した。
国交省、「ポケモンGo」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、秋田県横手市でポケストップ設置

国交省、「ポケモンGo」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、秋田県横手市でポケストップ設置

国交省が地域の魅力・歴史的建造物を「ポケモンGO」で再発見する取り組みの第3弾を秋田県横手市で開始。新たな切り口で地域固有の歴史文化の再認識や親しむ機会を提供する。
大阪市内で初の「グランドプリンス」ホテル、開業日は7月1日に、ハイアットからリブランド

大阪市内で初の「グランドプリンス」ホテル、開業日は7月1日に、ハイアットからリブランド

グランドプリンスホテル大阪ベイの開業日が決定。6月20日に予約受付を開始。
成田空港の非公開エリアをスカイバスでめぐるツアー、飛行機が飛び立つエンジン音を体感、大人1名1万2000円

成田空港の非公開エリアをスカイバスでめぐるツアー、飛行機が飛び立つエンジン音を体感、大人1名1万2000円

成田空港でオープントップバスで飛行機を間近に見るツアー。非公開エリアをめぐり、空港を上空から見学できる体験も。
JTB、社員の添乗業務で働き方改革、実労働時間管理へ移行、その目的から修学旅行中の工夫まで聞いてきた

JTB、社員の添乗業務で働き方改革、実労働時間管理へ移行、その目的から修学旅行中の工夫まで聞いてきた

JTBが社員の添乗業務で実労働時間を短縮する施策導入。フレックスタイム制に続き、みなし労働時間制も廃止。現場も添乗中の労働時間を減らす工夫に取り組んでいる。

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