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ヴァージン豪航空が日本で営業活動を開始、2020年3月の羽田/ブリスベン就航に向け
ワールドコンパスが、ヴァージン・オーストラリア航空の営業・マーケティング事業を開始。2020年3月には羽田/ブリスベン路線が就航予定。
【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―旅行をより良くするためのより良い技術を追求
竹村氏は2020年も旅行業界の発展に最大限貢献すると述べ、「アマデウス・ONE TEAM」でより良い技術の追求とニーズに応える提案をしていくと述べている。
注目すべき世界の旅行業界リーダー12人、彼らの最新動向を整理してみた【外電】
フォーカスライトが「2019年、そしてそのその先」企画のひとつとして、2020年に業界を揺るがす可能性のあるリーダーたちを選出。その動向を考察した。
日本旅館協会トップに聞いてきた、百花繚乱の宿泊業界で「旅館」が目指すべき持続可能な経営とは?
東京五輪に向け、新規開業に沸く宿泊業界。オンライン化やデジタル化、新業態の誕生など著しい変化の時代に、日本旅館協会会長が語る過去の学びと旅の醍醐味とは?
京都市、宿泊施設の急増対策で「新基準」、バリアフリー化など「市民との調和」を最優先に
京都市が2020年1月6日、新たな観光施策として、宿泊施設の立地に関する事前手続きと宿泊施設のバリアフリー化の充実を発表。
京都市の宿泊人数が14か月連続増加、2019年11月は9.2%増、日本人は2.7%減・外国人は26%増
2019年11月の京都市内58ホテルの延べ宿泊人数前年同月比9.2%増で14ヶ月連続で前年同月を上回る結果に。日本人は同2.7%減も、外国人が同26%増と引き続き好調に増加した。
島根・石見銀山とフランスのDMOが提携、「炭田」つながりで、相互プロモーションなど展開へ
島根県の石見銀山群言堂グループはこのほど、フランスのDMO団体「パ・ド・カレ観光局 Autour du Louvre Lens(通称ALL)」とパートナーシップを締結
滋賀県大津市「麒麟がくる」ゆかりの寺でモビリティのシェアリング、WHILLでラストワンマイル支援
今年の大河ドラマ「麒麟がくる」に合わせて、明智光秀にゆかりのある大津市の西教寺でパーソナルモビリティ「WHILL」のシェアリング事業を開始する。
滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進
滋賀県のサイクリング専用アプリに、先ごろ決定した国土交通省後任のナショナルサイクリングルートが追加。
日本政府観光局、公式サイトで外国人患者受け入れ医療機関リストを多言語化
日本政府観光局(JNTO)は、観光庁がまとめた「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」について、多言語化(英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語)を行った。
京都市、公式観光サイトでAIチャットボット導入、外国人の想定外の質問には通訳ガイドが対応
京都市と京都市観光協会がこのほど、日本人観光客向け公式サイト「京都観光Navi」と外国人向け「Kyoto City Official Travel Guide」でAI活用のチャットボットを導入。
京都市、「冬の味覚」テーマで食イベント開催、市内204店舗が特別メニューを提供、2020年2月1日から
京都市が2020年2月1日から29日まで、京都の冬の味覚を堪能できるイベント「京都レストランウインタースペシャル2020」を開催。市内204店舗が参加。
2020年の観光産業はどこに進むのか? ― 観光関連企業・組織のリーダーが発信する「年頭所感」をまとめてみた
2020年を迎え、旅行・観光関連の各社トップが年頭所感や新年の挨拶として今年の方針や決意を公開。各組織・企業が示す方針を整理してみた。
【人事】日本旅行、組織改正と役員人事を発表、本社にMaaS関連部門を新設 ―1月1日付
日本旅行が2020年1月1日付で組織変更と役員の業務分担などの一部変更を実施。組織改正では、本社にMaaS事業推進本部とデジタルイノベーション推進本部を新設。
【年頭所感】ANAホールディングス代表 片野坂真哉氏 -今年は「正念場」、2020年は「人」にこだわる一年に
片野坂氏は2020年、東京五輪、羽田増枠でマーケットを盛り上ていく意欲と同時に、旅客需要や国際貿易の動向変化を踏まえて正念場の年とも表現。「人」にこだわり、「安全」を守って取り組む意志を述べている。
【年頭所感】Trip.comグループ日本代表 蘇俊達氏 ―2020年はスポーツで飛躍、地方戦略で日本に貢献
蘇氏は2020年を「スポーツの年になる」と予測。東京五輪の観戦客のほか、2022年の北京冬期大会に向けて中国で盛り上がる冬スポーツ需要を日本の地方へ送客するなど、スポーツ・インバウンドを強化する意欲を示している。
【年頭所感】JTB代表取締役社長 髙橋広行氏 ―旅行にとどまらない「JTBならではの価値提供」へ
JTB代表の髙橋広行氏は、公式パートナーを務める東京五輪への意気込みと同時に、双方向交流を増加させる意欲を強調。第三の創業と位置付ける経営改革も一層推進させる意志も表明。
2020年はどんな年? 旅行・観光ビジネスで知っておきたいオリンピックの影響から連休・日並びまで
2020年の始まりに、今年の旅行トレンドをチェック。JTB発表の「2020年旅行動向見通し」に基づき、日並びとオリンピックの影響や航空分野の動向など、旅行・観光ビジネスで知っておきたいポイントをまとめた。
今年の「周年記念企業」は15万7500社、2020年はオリエンタルランドが60周年、宮城「鳴子観光ホテル」は400周年に ―帝国データバンク
帝国データバンクが2020年に創業から節目の年を迎える「周年記念企業」を発表。全国15万7507社のうち上場企業は420社。
JAL、オリンピックイヤーに訪日客向け無料航空券、地方誘客で最大10万席
JALは2020年夏、JALマイレージ海外地区会員を対象に、国内線を無料にする「Win a Trip with JAL」キャンペーンを行う。最終的な行き先の決定をJALに任せる「どこかにマイル」のサービスを活用。最大10万席を用意する。