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全18966件中 781 - 800件 表示しています英トーマス・クック、中国企業グループからポーランドOTAが買収、プランド名は継続
ポーランドのeSky Groupは、中国の復星旅遊文化集団(Fosun Tourism Group)との間で、中国での事業を除くトーマス・クックを買収することで合意。トーマス・クックのブランド名のまま運営され、西欧での事業を強化する。
イタリア・ローマ、名所「トレビの泉」のアクセス制限を検討、2025年「聖年」で、事前予約制や寄付金徴収など計画案が浮上
ロイター通信は、ローマ市が2025年の「2025ジュビリー(聖年)」を前に、観光客のトレビへの泉の訪問を制限することを検討していると伝えている。3200万人の観光客と巡礼者が訪れる見込み。オーバーツーリズム対策の一環として。
国内の延べ宿泊者数、2024年7月は9%増、外国人35%増がけん引、日本人は微増 -観光庁(第1次速報)
2024年7月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比8.6%増、2019年同月比14.2%増の5915万人泊。外国人が前年同月比38%増とけん引。日本人もプラスに。
道東自動車道「阿寒IC/釧路IC」が2024年度に開通、札幌/釧路間が4時間台に、PRイベントで地域の魅力を発信
2024年度に道東自動車道阿寒IC/釧路西ICが開通するのを受け、北海道くしろ地域のPRイベントが実施される。開通により札幌/釧路間を約4時間で直結。
ウィラー、訪日客向けに紅葉楽しむ日帰りツアー、日光、香嵐渓、近江八幡など5プラン、専用チャーターバスで
WILLERグループがインバウンド向けの秋限定日帰りツアーを販売。インバウンド客専用のチャーターバスを用意し、英語が話せる添乗員も同行する。
紅葉の見ごろ予想2024、全国的に平年並み、9月中旬の「大雪山旭岳」からシーズン開始、「京都・嵐山」は11月23日頃
ウェザーニューズは、「第一回紅葉見頃予想」を発表。今年の紅葉は、平年並の見頃となるところが多い予想。北海道の大雪山旭岳(姿見の池付近)では9月14日頃より見頃となり、東日本の標高の高い山では9月下旬から見頃を迎えると予想。
新潟県佐渡市が促進する「二地域居住」と「長期滞在」、持続可能な誘客戦略へ、世界遺産「佐渡島の金山」をフックに
「佐渡島の金山」の世界文化遺産への登録が決定。佐渡市は、それをフックとしながら、関係人口の創出や移住定住につながる「二地域居住」と「長期滞在」の戦略を進めている。その一環として、エアビーとの連携も始めた。
観光の経済への貢献額2023年実績、トップは米国、日本は4位に浮上、10年後には中国が1位、インドが4位と予測 ―世界旅行ツーリズム協議会
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)のレポートによると、世界最大の旅行・観光市場は米国で、2023年の貢献額は過去最高の2兆3600億ドル(約342兆円)に。日本は2970億ドルで前年の5位から4位に上昇。
民泊エアビー、ニューヨーク市の民泊規制に改正を要望、施行1年を経て、家賃もホテルも価格上昇と主張
エアビーアンドビー(Airbnb)は、ニューヨーク市が導入した民泊規制について、その効果は表れていないとの主張を展開。ホテル価格や家賃は史上最高額に達しているとしてデータを示した。
自家用車を持たない人もライドシェアが可能に、カーシェア車両を利用、ウーバーら3社協業で
Uber Japanは、タイムズモビリティおよびロイヤルリムジンと協業し、ライドシェアドライバー向けのカーシェアプログラムの提供を開始。自家用車を所有していない人でもライドシェアドライバーになれる機会を。
JTB、旅のチカラで元気な心を取り戻す実証実験、店頭スタッフや添乗員と対話
JTBが旅行プログラム「こことり」の実証実験。ストレスで楽しむことから遠ざかった人を対象に、JTBの店頭営業経験者や添乗員との旅をテーマにした対話を通じ、元気をとり戻す支援の事業化を目指す。
愛犬と泊まれるホテルで「日本スピッツ」飼い主向けオフ会、プロカメラマンの写真撮影なども
愛犬と泊まれるリゾートホテル「Wan’s Resort 山中湖」で、2024年12月21日と22日に、日本スピッツと飼い主向けの宿泊型オフ会イベントを開催。日本スピッツを飼っていれば誰でも参加が可能。様々なコンテンツを用意。
ジャパネットが宿予約「ゆこゆこ」をグループ化した理由とは? 今後の旅行事業の展望から、好調のクルーズ事業まで、トップに聞いてきた
宿予約「ゆこゆこ」をグループ化したジャパネット。テレビ通販で成功した目線で旅行事業をどう拡大していくのか?ジャパネットツーリズム代表取締役社長の茨木智設氏に今後の展開を聞いた。
通販大手ベルーナ、ホテル事業を成長分野として強化、1年で2施設ペースの開業に意欲
通販ベルーナがホテル事業を強化。北海道に2施設開業、今後も年間2施設のペースで増加を目指す。
香港政府観光局、新局長にキャセイ出身の蓑口寿生氏、「香港独自の強みを活かして、旅行需要のさらなる活性化を」
香港政府観光局が、2024年9月17日付で新たな日本局長に蓑口寿生氏が就任することを発表。都内のホテルで日本局長交代レセプションを実施。現日本局長の堀和典氏は9月16日をもって退任。
観光庁、「インバウンド消費動向調査」の個票データを提供開始、2024年4~6月期調査分から
観光庁の「インバウンド消費動向調査」の個票データの利活用が、官民を問わず可能になる。民間の研究機関も含めて個票データの二次利用ニーズが高まっていることが背景。2024年9月末から。
東武鉄道と日立、生体認証サービスを本格展開へ、手ぶら決済やポイント獲得、鉄道改札の利用も視野
東武鉄道と日立製作所は、生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームを全国の100カ所以上に順次導入。カードやスマートフォンを用いることなく手ぶらでの決済やポイント獲得などができるように。
伊勢「おかげ横丁」、デジタル絵地図に防災情報を追加、AED設置場所や一時避難所など
三重県・伊勢「おかげ横丁デジタル絵地図」に防災情報を追加、多言語化に対応。AED設置場所や救護室、災害発生時の一時避難場所といった防災情報をイラストアイコンで表示。さらに、マップ上の全情報を日本語と英語の2カ国語対応に。
神奈川県西地域、「未病」を癒す観光スポットで利用できる特典クーポン、旅の力で改善促す
神奈川県が県西地域の「未病いやしの里の駅」登録の一部施設で利用できるお得な電子クーポンを発行。食、運動、森林浴、温泉、芸術などを楽しみながら、未病を改善する取り組みを実践できる観光スポット。
観光財源セミナーを取材した、宿泊税の定率制と定額制の違いは? 「定率制」導入の倶知安町の事例など
新たな観光振興の財源を得る手段について関心が高まっている。日本交通公社(JTBF)が開催した観光財源セミナーで語られた宿泊税の導入から使途、成否を左右する「一番のカギ」まで聞いてきた。