デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
阪急交通社、スマホアプリで顧客サービス拡充、阪急阪神HDグループ共通IDの登録でポイント還元も
阪急交通社は、同社スマホアプリで新コンテンツの提供を開始。新たにお得情報、メールマガジン、旅行情報デジタルカタログなどを配信することで、タビマエ、タビアトでの顧客サービスの拡充を図る。
ANA、広島空港の国内線発着時刻と地上交通の経路検索を可能に、「空港アクセスナビ」で連携
ANAの空港アクセスナビと広島国際空港がMaaS連携。国内線航空便の出発・到着時刻に合わせた、地上交通の経路検索が可能になった。
ハワイ州知事、「日本との関係は特別でベスト」、日本人旅行者を待ち望む理由と、今後の観光戦略を観光局長らに聞いた
デイビッド・イゲ・ハワイ州知事とハワイ観光局(HTA)のジョン・デ・フリーズ局長兼CEOへインタビュー。国際市場における日本の立ち位置、日本人旅行者に求めること、DX戦略など聞いた。
LCCエアアジア、スーパーアプリでTrip.comと提携、旅行販売プラットフォーム機能をさらに強化
エアアジア・スーパーアプリは、トリップ・ドットコムとのパートナーシップを発表した。同アプリは、200カ国の120万以上のホテル在庫を追加することに。
グーグルら、航空券予約で「低CO2排出量」のフライト検索・予約を可能に、英ヘンリー王子設立の旅行団体が開発推進
サステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト(Travalyst)」は、パートナー6社とともにフライトからのCO2排出量データを収集し、表示する枠組みを構築へ。スカイスキャナーとグーグルが主導的な役割を果たす。
米国で人気急上昇「ホッパー(Hopper)、旅行プロを目指す人に教育プログラムを提供、業界の人材確保を支援
OTAホッパーは、旅行代理店への就職を目指す人向けに人材育成プログラム「Bunny Bootcamp」を立ち上げ。料金は299ドル(約3万7000円)。
楽天トラベル、米国5地域へのツアー再開、4月27日出発分から、各国の制限緩和に応じて対象国を拡大へ
楽天トラベルは、ハワイ、グアム、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスへのツアー催行を4月27日出発分から再開する。
ホテル事業者が知っておくべき、世界の宿泊「非接触」化トレンド10選【外電コラム】
パンデミックの影響で、ホテル業務のコンタクトレス(非接触)化を進めるソリューションが進化している。モバイルチェックインやデジタル・ルームキー、フロントデスクの機能向上など、最新トレンドを紹介。
星野リゾート、旅サブスク「HafH(ハフ)」と資本業務提携、系列ホテルの予約も開始
星野リゾートは、旅のサブスク「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Styleと資本業務提携。HafHで「OMO(おも)」と「BEB(ベブ)」 全13施設の予約受付も開始。
LCCエアアジア、グーグルと戦略的連携、スーパーアプリで航空以外の新サービス拡充へ
エアアジア・スーパーアプリとグーグル・クラウドは、5年間の戦略的パートナーシップを締結。東南アジアでの日常サービスの拡充で協業していく。
観光分野で「ゲーム」は顧客獲得の切り札になるか? OYOやホッパーなど世界の事例から考えた【外電】
米ニュースメディア「フォーカスワイヤ」がトラベル分野でのゲーム活用について、最近の動向を解説。ゲームセオリーを活用する目的や手法、特徴とは?
有給休暇の国際比較2021、日本は取得しても「自宅で過ごす」が74%、「取得しない理由」では世界と温度差
エクスペディアが2021年の「有給休暇の国際比較調査」の結果を発表。有給取得に対するコロナの影響は、日本と世界で違うものに。
観光と交通のデジタル連携、各地の事例から学ぶべきこと、課題を整理した -トラベルボイスLIVEレポート
「トラベルボイスLIVE(オンライン版)」をレポート。テーマは、MaaSやDXの注目が高まる今の「観光と交通の連携の現在地と課題」。
帰国して空港出るまで3時間超、記者が体験した「海外旅行のハードル」とは?
コロナ禍という特殊事情のなか、特別な対応が必要になる海外旅行。日本入国時のファストトラックを体験した記者が、渡航前、現地滞在中、帰国後の顛末をリポート。
ウーバー(Uber)が旅行事業に本格参入か、航空・ホテル予約に進出、英国で「スーパーアプリ化」に向け実証開始へ【外電】
米観光産業ニュース「スキフト」によると、ウーバー(Uber)が英国での実証で、今夏にも鉄道とバスの予約を開始。今年後半にはフライト、2023年にはホテルの予約も。
熱海市で歩行領域のバッテリー式電動車で体験型アクティビティ、域内の回遊促進で観光活性化
トヨタ・コニック・プロ社は、熱海市で歩行領域BEV「C+walk T」のコンセプトモデルを活用した体験型アクティビティの実証実験を実施。パーソナルモビリティによる域内回遊促進で観光地活性化を目指す。
観光DXの本質とは? メルカリ会長らが語った、成功へのポイントや「シビックプライド」の重要性を取材した
観光庁は、観光DXの成果報告会で「Next Tourism Summit 2022」開催。キーノートセッションでは、鹿島アントラーズCEOの小泉文明氏らが観光DXの本質的な課題について議論を展開した。
ANA Xが描く観光DX、シームレスなタビナカ体験の世界とその狙い、リンクティビティと連携する理由を聞いてきた(PR)
ANA Xとリンクティビティがタビナカ販売のプラットフォームで連携。TaaSの実現に向けデジタル化に舵を切るANA Xの取り組みとは?
LCCピーチ、アプリ刷新で搭乗手続きや、機外での機内販売品の購入が可能に
Peach Aviationは、「Peach アプリ」をリニューアル。搭乗手続きや機内販売品の購入などが可能に。タイムリーな情報提供を目指し、プッシュ通知機能も搭載していく予定。
エア・ドゥ便の予約でもANA「空港アクセスナビ」の利用が可能に、予定便に合わせた経路検索など
エア・ドゥ便の航空券予約者もANA運営「空港アクセスナビ」の利用可能に。ANA便以外の航空券予約で「空港アクセスナビ」が利用可能となるのは初めて。