ニュース
ナビタイム、おでかけアプリ「Plat」を全面刷新、地図上での予約機能やインスタグラム投稿の配信など
ナビタイムジャパンがiOS用おでかけ情報キュレーションアプリ「Plat by NAVITIME」を全面刷新。インスタグラムとの連携や検索機能などを充実。
ブッキング・ドットコム、米NYの有名ファッションブランドと提携、イベント会場のヨットを宿泊施設に
宿泊予約サービス「Booking.com(ブッキング・ドットコム)」が、ファッションブランド「alice+olivia(アリス・アンド・オリビア)」と提携。9月に米NYで開催されるショーの舞台となる「ファッションヨット」での宿泊プランを企画。
シートリップ子会社「Trip.com」、決済分野でグローバル展開を加速、大手「インジェニコ」と連携
Ctrip子会社のグローバルOTA「Trip.com」が、決済事業をおこなうインジェニコ(Ingenico)とパートナーシップ契約を締結。シームレスな決済プロセス導入でグローバル展開を加速。
宿泊施設の収益管理サービス「メトロエンジン」が約7億円を資金調達、OTAやPR会社などが資本参加
メトロエンジンが約7億円の資金調達を実施。ビッグデータとAI活用の宿泊施設向け適正価格設定ツールに7社など出資。
アパホテル、公式サイト経由の予約で「全額返金キャンペーン」展開へ、9月からサイト刷新で3ステップ予約も
アパホテルが2018年9月1日から、宿泊料金全額を返金するキャンペーンを実施。公式サイトやアプリから予約した会員を対象に、毎日50室を選定。
ANAも国際線・燃油サーチャージを同額で据え置き ー2018年10から11月発券分
ANAは2018年10月から11月に発券する国際航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、8月~9月適用額と同額で継続すると発表。
ANAが考える旅客との関係性とは?直接予約で知るインバウンド傾向や国内線販売の課題をマーケティング担当者に聞いてきた
今年のWIT Japanではエアラインのセッションも開催。ANAの永山氏は、そのなかでカスタマージャーニーの重要性を強調。その本意について、トラベルボイスとのインタビューで語った。デジタル時代の旅客とのコミュニケーションで大切なこととは?
ANAセールス、インスタグラムで外部パートナー制度を開始、若手社員のアカウント「ハヤリタビ」で
ANAセールスが2018年8月21日より、インスタグラムアカウント「ハヤリタビ」を通じたトレンドメーカー制度を開始。10万円の旅行券があたる写真コンテストも。
JTB、仮想現実(VR)接客の実証実験開始、九州12店舗で360度映像でホテルを内覧
JTBは、ナーブのVR専用端末を活用し、九州12店舗でVRによる接客サービスの実証実験を始めた。対象はハワイやバリなど85ホテル。客室、レストラン、プールなどを内覧することが可能。
LCCベトジェットが成田に就航、ベトナム・ハノイへ直行便を開設へ、就航記念セールの航空券は100円で
LCCベトジェットが成田/ハノイ線の就航を発表。11月の日本初就航を前に3路線目の日本路線開設を決定。
石川県粟津温泉の老舗旅館「かめたに」が破産開始、負債総額は1億5000万円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、石川県小松市・粟津温泉の老舗旅館「かめたに」が2018年8月1日に破産開始決定を受けた。負債総額は約1億5000万円。
富山・宇奈月温泉「ホテル黒部」の旧経営会社が特別清算開始、負債総額は約7億円、新会社が営業継続
東京商工リサーチによると、富山県・宇奈月温泉「ホテル黒部」の旧経営会社HK整理会社が2018年8月2日に特別清算開始決定。負債総額は約7億円。
ANAとソラシドエア、冬ダイヤで共同運航を拡大、新設の名古屋/鹿児島路線などで
全日空(ANA)とソラシドエアが2018年冬期ダイヤにて、コードシェア対象を拡大することで合意。新設する中部/鹿児島線など合計2路線が対象。
ANAら、羽田空港で保安検査場の通過締切時刻を5分早め「20分前まで」に変更、国内線を対象に12月から
全日空(ANA)など国内航空会社4社が2018年12月1日搭乗分より、羽田空港国内線の保安検査場の通過締め切り時刻を「20分前」に変更。
ANA、エンジン点検の影響で国際線4路線を運休・減便、成田/ロサンゼルス線などで
ANAが2018年下期の運休・減便対象を発表。B787型機のエンジン整備の影響で、国際線は4路線が対象に。
JAL、ハワイ・東アジア路線の航空機大型化で増席、米本土を拡充など新たな路線計画を発表
JALが2018年度路線計画を一部変更。ハワイと東アジア路線で座席やサービス拡充。2019年度はシカゴ線の期間増便も。
航空会社の流通で注目されるメタサーチ、JAL丸山氏に新たな流通への期待からインバウンドの課題まで聞いてきた
今年のWIT Japanではエアラインのセッションも開催。JALの丸山氏は、トラベルボイスとのインタビューで今気になる流通形態について語った。また、課題となっている訪日外国人の国内線利用やインバウンド施策についても言及した。
台湾の旅行体験アプリ「ファン・ナウ(FunNow)」が日本に進出へ、アリババなどから500万ドル資金調達
台湾拠点にインスタント予約アプリを展開する「ファン・ナウ(FunNow)」が500万ドル(約5憶5000万円)を資金調達。アリババ系ファンドなどが投資。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2018年4月期)
各国の統計機関によるデータにもとづき、日本人出国者数をオーストラリア、カナダ、ニュージーランド3カ国で比較。2018年4月の豪州は前年比13.5%増、カナダとニュージーランドはマイナス推移に。
三井住友カード、非決済分野で新規事業創設へ、旅行アプリと連携でハワイ渡航者の志向・行動を探る実証実験
三井住友カードとBUZZPORTが2018年8月21日、ハワイをテーマとする実証実験を開始。アプリ登録からハワイモニター募集キャンペーン応募までの導線を用意、ユーザーデータ活用機会の創出などを検討。