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国交省、クルーズの地方誘客促進へ公募開始、本格的受入れ再開へインバウンド対策や安全対策に補助金

国交省、クルーズの地方誘客促進へ公募開始、本格的受入れ再開へインバウンド対策や安全対策に補助金

国交省が「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」の公募を開始。2023年度で第2回目の公募。補助率は1/2以内。
ロイヤル・カリビアン、2024年以降のアジア配船を発表、上海・香港を母港に大型船で日本に寄港

ロイヤル・カリビアン、2024年以降のアジア配船を発表、上海・香港を母港に大型船で日本に寄港

ロイヤル・カリビアンが2024年以降のアジア配船計画を発表。上海を母港に、福岡、沖縄、長崎、大阪、東京などをめぐる4泊または5泊のクルーズ、香港を母港に石垣島や油津、台湾、ベトナムなどへのクルーズを計画。
ANA、デジタル技術活用の「NFT事業」を開始、独自のマーケットプレイス開設、航空写真家のポジフィルム付き、特別塗装機の幻のデザインなど

ANA、デジタル技術活用の「NFT事業」を開始、独自のマーケットプレイス開設、航空写真家のポジフィルム付き、特別塗装機の幻のデザインなど

ANAグループがNFT事業を開始。独自のマーケットプレイスをオープン。日本各地の特産品などのNFT商品化も視野に入れる。
ナビタイム、訪日外国人の来訪動向を無償提供、都道府県・市町村の単位で前月と比較可能

ナビタイム、訪日外国人の来訪動向を無償提供、都道府県・市町村の単位で前月と比較可能

訪日外国人旅行者の来訪動向を無料で確認できるウェブサービスが誕生。ナビタイムが提供。
政府、インバウンド拡大の新計画を発表、国際会議で世界5位以内、医療観光の拡大など

政府、インバウンド拡大の新計画を発表、国際会議で世界5位以内、医療観光の拡大など

政府が「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」を決定した。ビジネス、教育・研究、文化芸術・スポーツ・自然の3分野を柱に、約80の施策を掲げて取り組む。
観光庁、インバウンド受入れで先進的ベンチャー取りまとめ、コンテンツ、食習慣などカテゴリーで分類

観光庁、インバウンド受入れで先進的ベンチャー取りまとめ、コンテンツ、食習慣などカテゴリーで分類

観光庁が先進的で即応性の高いICTサービスを提供するインバウンドベンチャーを取りまとめ。先進事例を広く周知することで、自治体や観光事業者による受入環境の整備、向上に向けて取り組む。
ニュージーランドでBtoB旅行商談会、4年ぶりに開催、今後は「ハイクオリティ・ビジター」の誘致に注力へ

ニュージーランドでBtoB旅行商談会、4年ぶりに開催、今後は「ハイクオリティ・ビジター」の誘致に注力へ

ニュージーランド最大のBtoB旅行商談会「トレンツ(TRENZ) 2023」が、2023年5月8日~11日の4日間、南島クライストチャーチで開催。
Visaのタッチ決済が拡大、訪日客の交通機関での利用件数は2.2倍に、利用者の消費が高額になる傾向も

Visaのタッチ決済が拡大、訪日客の交通機関での利用件数は2.2倍に、利用者の消費が高額になる傾向も

移動でもクレジットカードのタッチ決済が浸透。訪日客も公共交通機関の利用で「利便性が高まった」と評価。VISA調査で、タッチ決済を利用した訪日客の平均利用額は、高額になる傾向も判明。
モバイル決済「ANA Pay」が大幅刷新、1マイル=1円から利用可能に、Apple Payにも対応

モバイル決済「ANA Pay」が大幅刷新、1マイル=1円から利用可能に、Apple Payにも対応

「ANA Pay」が大幅刷新。1マイルからのチャージ、1マイル1円相当としての決済が可能に。Apple Payセブン銀行ATMなどからのチャージ、iDやVisaでのタッチ決済にも対応、日常生活で少額マイルを利用できる環境を提供。
JR東日本、秋田・青森16駅でデジタルスタンプ配信、Suicaの北東北エリア拡大で

JR東日本、秋田・青森16駅でデジタルスタンプ配信、Suicaの北東北エリア拡大で

JR東日本は北東北Suicaエリア拡大を記念し、ジェイアール東日本企画が実施する駅スタンプアプリ「エキタグ」によるデジタルスタンプを配信。駅はのNFCタグにスマホをかざすことでデジタルスタンプを収集できる。
JR東日本、出発駅で預かった手荷物を当日中に宿泊ホテルへ配送、新潟・盛岡から東京方面への旅行者が対象

JR東日本、出発駅で預かった手荷物を当日中に宿泊ホテルへ配送、新潟・盛岡から東京方面への旅行者が対象

JR東日本が「手ぶら旅」を拡充。東京駅での「当日ホテル配送」と列車荷物輸送「はこビュン」を組み合わせ。新潟、盛岡から東京方面への旅行者を対象に、出発駅で預かった手荷物を当日中に宿泊先に配送する。
LCCベトジェット、ホーチミン/ジャカルタ線を開設、日本から片道1万3990円のプロモーション運賃も

LCCベトジェット、ホーチミン/ジャカルタ線を開設、日本から片道1万3990円のプロモーション運賃も

ベトジェットが2023年8月5日から、ホーチミン/ジャカルタ線を開設。日本からはホーチミン経由インドネシア行きの需要獲得を図る。日本線では7月16日から羽田/ホーチミン線を毎日運航、7月19日から広島/ハノイ線を週2便で開設。
旅行商品の「高付加価値化」への5つポイント、カナダ観光局が実践する取り組みと戦略、その効果とは? -トラベルボイスLIVEレポート

旅行商品の「高付加価値化」への5つポイント、カナダ観光局が実践する取り組みと戦略、その効果とは? -トラベルボイスLIVEレポート

カナダ観光局が取り組む「高付加価値な旅行商品」とは? 高付加価値旅行を生みだすポイントから重視する理由、日本での展開などを聞いた。
ハワイ州観光局、4年ぶりに「ハワイEXPO 2023」開催、新広告キャンペーン「旅は、世界を美しくできる。」も発表

ハワイ州観光局、4年ぶりに「ハワイEXPO 2023」開催、新広告キャンペーン「旅は、世界を美しくできる。」も発表

ハワイ州観光局(HTJ)が消費者向けイベント「ハワイエキスポ」を4年ぶりにリアル開催。新キャンペーンの発表も。
太平洋アジア観光協会(PATA)、マレーシアで国際会議を6月開催、テーマは「サステナブルな地域マネジメント」(PR)

太平洋アジア観光協会(PATA)、マレーシアで国際会議を6月開催、テーマは「サステナブルな地域マネジメント」(PR)

PATA(太平洋アジア観光協会)が2023年6月21~23日、「デスティネーション・エクスペリエンス・フォーラム&マート(PDFM)2023」を開催。アジア太平洋地域のデスティネーションにおける地域マネジメントやマーケティングに特化したイベント。
米OTAホッパー、豪銀行最大手と提携、銀行アプリのユーザーにフィンテック旅行サービスを提供

米OTAホッパー、豪銀行最大手と提携、銀行アプリのユーザーにフィンテック旅行サービスを提供

米OTAのホッパーは、オーストラリア最大の銀行「コムバンク(CommBank)」と提携。Hopper Cloudを通じて、同銀行のアプリでフィンテック旅行サービスの提供を来年から始める
ジャパネット、「長崎スタジアムシティ」のホテル棟、サッカー観戦時にボックス席になる部屋など展開

ジャパネット、「長崎スタジアムシティ」のホテル棟、サッカー観戦時にボックス席になる部屋など展開

ジャパネットが手がける長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟概要が公表。観戦時にボックス席に変化する客室のほか、テレビや加湿器など備品を購入できる仕組みも構築する。
岩手県釜石市、首都圏2社から企業版ふるさと納税、ワーケーション事業を加速、震災関連研修やSDGsなど官民連携で

岩手県釜石市、首都圏2社から企業版ふるさと納税、ワーケーション事業を加速、震災関連研修やSDGsなど官民連携で

日鉄興和不動産とオカムラは、岩手県釜石市に対して各社1億円の企業版ふるさと納税。同市におけるワーケーション推進事業を加速することに用いられる。両社は2021年から釜石市におけるワーケーション事業に参画。
ナビタイム、高速道路から一般道への「抜け道ランキング」を発表、最大100分短縮ルートも

ナビタイム、高速道路から一般道への「抜け道ランキング」を発表、最大100分短縮ルートも

ナビタイムが2023年GWのカーナビアプリ走行実績分析から抜け道ランキングを発表。渋滞時の高速道路と一般道の商用時間を比較。最大100分短縮できたルートも。
富士スピードウェイに新施設「ウェルカムセンター」、モータースポーツの企画展示やエンジニアが働く姿の見学も

富士スピードウェイに新施設「ウェルカムセンター」、モータースポーツの企画展示やエンジニアが働く姿の見学も

富士モータースポーツフォレストと富士スピードウェイはモータースポーツを気軽に楽しめる「ウェルカムセンター」をオープン。西ゲートも常時オープンで施設へのアクセス改善。

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