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フランスへの国際観光客数、2025年に9370万人の予測、世界1位に返り咲きか、「超高速鉄道網」の整備がカギ

フランスへの国際観光客数、2025年に9370万人の予測、世界1位に返り咲きか、「超高速鉄道網」の整備がカギ

大手データ分析会社のグローバルデータによると、フランスへの国外からの旅行者数は2025年までに年間約9370万人に達し、世界一に返り咲くと予測。
CO2排出量計算プラットフォーム「CHOOOSE」、1500万ドルを資金調達、SAF活用の支援などを拡大

CO2排出量計算プラットフォーム「CHOOOSE」、1500万ドルを資金調達、SAF活用の支援などを拡大

ノルウェーの気候変動対策テクノロジー企業「CHOOOSE」は、気候テクノロジー系投資企業から1500万ドル(約19億円)の資金を調達。アマデウスも参画。最先端CO2削減ソリューションの拡大に活用。
国際基準のサステナブル認証で、日本初のGSTCツアーオペレーター認証、Tricolage社が取得

国際基準のサステナブル認証で、日本初のGSTCツアーオペレーター認証、Tricolage社が取得

Tricolageは、グローバル・サステナブル・ツーリズム協会が認定した第三者国際認証機関のひとつControl Union Certificationsより、2022年12月28日付で日本初となるGSTCツアーオペレーター認証を取得した。
ANAグループ、2023年輸送計画を策定、国際線は成田/ブリュッセル線など再開、国内線は増席へ

ANAグループ、2023年輸送計画を策定、国際線は成田/ブリュッセル線など再開、国内線は増席へ

ANAグループは、2023年度のANAグループ航空輸送事業計画を策定。国際線では、2023年3月26日の夏期スケジュールから羽田/ミュンヘン線を週3便で、成田/ブリュッセル線を週2便で再開。国内線では、ANAとPeach Aviationを合わせて2022年度を上回る座席キロ供給を計画。
JALグループ、2023年度基本便数計画を発表、観光需要に対応で夏季の沖縄線を増便

JALグループ、2023年度基本便数計画を発表、観光需要に対応で夏季の沖縄線を増便

JALグループは、2023年度の国内線基本便数計画を決定。羽田発着の沖縄線を夏期繁忙期に増便。伊丹発着では、新千歳線、福岡線、青森線で増便する。
HIS、メタバース活用で日本のアニメ・マンガ関連の旅行販売へ、海外ファンのコミュニティ形成も

HIS、メタバース活用で日本のアニメ・マンガ関連の旅行販売へ、海外ファンのコミュニティ形成も

HISは、世界最大級の日本アニメ・マンガコミュニティ「MyAnimeList」と業務提携。メタバース3などコンテンツ活用した日本の魅力の発信や日本のアニメ・マンガに関連した旅行商材の販売を進めていく。
世界遺産・姫路城でMR活用した音声アトラクション、ゲームや映画の主人公のような没入体験、近ツーらが実証実験

世界遺産・姫路城でMR活用した音声アトラクション、ゲームや映画の主人公のような没入体験、近ツーらが実証実験

世界遺産の姫路城でMR技術を活用した音声アトラクションの実証実験。歴まるでゲームや映画の主人公になったような一人称音楽体験を企画。知識なくても楽しめるように。
欧米で人気の「無料ツアー」は日本でも広がるか? そのビジネスモデルと未来の可能性を、日本でのプラットフォーム創業者に聞いてきた

欧米で人気の「無料ツアー」は日本でも広がるか? そのビジネスモデルと未来の可能性を、日本でのプラットフォーム創業者に聞いてきた

欧州を中心に人気が高い「無料ツアー」。インバウンド再開で日本でも無料ツアーが広がるのか?ガイドへのチップで収益化する「Japan Localized」を立ち上げた宮本大氏に、そのビジネスモデルと描く青写真を聞いてみた。
大手旅行43社の総取扱額、国内旅行はコロナ前に回復、海外は7割減で個人旅行化すすむ ―2022年11月(速報)

大手旅行43社の総取扱額、国内旅行はコロナ前に回復、海外は7割減で個人旅行化すすむ ―2022年11月(速報)

主要旅行業者の2022年11月旅行取扱額は、国内旅行は全国旅行支援の影響もありほぼ回復。海外旅行が依然落ち込んでいるため、総取扱額はコロナ前の2019年同月比では3割減の約3000億円に。
アリババ系旅行予約「フリギー」、中国の年末年始の旅行動向を発表、国内旅行は長距離が8割、海外旅行は3倍に

アリババ系旅行予約「フリギー」、中国の年末年始の旅行動向を発表、国内旅行は長距離が8割、海外旅行は3倍に

中国のゼロコロナ政策転換を受けて、アリババグループの旅行サービスプラットフォームFliggy(フリギー)の年末年始の国内旅行予約が急増。都市・省間をまたぐ長距離旅行が全体の80%に。海外旅行予約数は前年比3倍を記録。
宿泊予約管理トリプラ、宿泊施設の公式サイトでの「航空券付き宿泊プラン」の予約機能を提供、標準機能として

宿泊予約管理トリプラ、宿泊施設の公式サイトでの「航空券付き宿泊プラン」の予約機能を提供、標準機能として

トリプラは宿泊予約エンジン「tripla Book」で、ホワイト・ベアーファミリーが提供するダイナミックパッケージとの連携を開始。宿泊施設は公式サイトで国内大手航空会社およびLCCの航空券付き宿泊プランの販売が可能に。
オリエント・エクスプレス、帆装型豪華クルーズ船2隻を建造、2026年にデビュー、1415平米などスイートルームは54室

オリエント・エクスプレス、帆装型豪華クルーズ船2隻を建造、2026年にデビュー、1415平米などスイートルームは54室

アコーのグループ会社「オリエント・エクスプレス」が帆装型ラグジュアリークルーズ船2隻を建造する。1隻目の「オリエント・エクスプレス・シレンシア(Orient Express Silenseas)」は2026年に竣工する予定。
HIS、気球型の宇宙船「ネプチューン」販売開始へ、高度30kmまで上昇、1人約1700万円

HIS、気球型の宇宙船「ネプチューン」販売開始へ、高度30kmまで上昇、1人約1700万円

HISが宇宙ベンチャー企業の米Space Perspective社が提供する気球型宇宙船「Spaceship Neptune」の専用サイトをオープンした。1月18日から受付を開始、販売はHIS子会社のクオリタが担当する。
2022年旅行業の倒産は18件、前年比4割減、政府支援や国内旅行の需要回復が増加抑制

2022年旅行業の倒産は18件、前年比4割減、政府支援や国内旅行の需要回復が増加抑制

東京商工リサーチによると、2022年の旅行業の倒産件数は18件で、2021年から41.9%減少し、3年ぶりに前年を下回った。負債総額は前年比57.6%減の18億3200万円。
2022年の宿泊業倒産は76件、国の支援策に支えられ2年連続で減小、再生型は3件にとどまる

2022年の宿泊業倒産は76件、国の支援策に支えられ2年連続で減小、再生型は3件にとどまる

2022年の宿泊業倒産(負債1000万円以上)は、前年比11.6%減の76件だった。負債総額は前年比83%減の236億3400万円で前年を下回った。
星野リゾート、一部施設で全国旅行支援に参加せず、滞在中に利用できる1人1泊3000円クーポンを配布

星野リゾート、一部施設で全国旅行支援に参加せず、滞在中に利用できる1人1泊3000円クーポンを配布

星野リゾートは、2023年1月10日から「星野リゾート感謝祭」を開始。一部施設で全国旅行支援への参画を見送ったため、すでに予約済みの旅行者も新規予約の旅行者も一律に1人1泊3000円のクーポンを配布する。
今後10年の観光メガトレンド、変わる地域と観光事業者の関係性、その後の未来とビジネスチャンス -トラベルボイスLIVEレポート(PR)

今後10年の観光メガトレンド、変わる地域と観光事業者の関係性、その後の未来とビジネスチャンス -トラベルボイスLIVEレポート(PR)

コロナ禍で大きく変化した観光。2023年の始まりに、変化したポイントとこれからの10年のメガトレンドを展望したウェビナーをレポート。
JTB山北社長「観光産業が日本の経済を支える」、通期決算は黒字化が確実、新春パートナーイベントで

JTB山北社長「観光産業が日本の経済を支える」、通期決算は黒字化が確実、新春パートナーイベントで

JTBは、2023年1月12日に都内でパートナーイベントを開催。3年ぶりのリアル開催で観光パートナー約400名が参加。代表取締役執行役員の山北栄二郎氏が登壇し、観光産業を取り巻く環境や同社の取組みを語った。
旅行業団体が提言、「海外にでかけていい機運醸成を」、海外旅行再開宣言・第2弾も ートラベル懇話会

旅行業団体が提言、「海外にでかけていい機運醸成を」、海外旅行再開宣言・第2弾も ートラベル懇話会

トラベル懇話会が新春講演会を開催。百木田康二会長は「海外旅行の復活が最大の懸念」と指摘し、同会として海外旅行の復活に向けて総力を挙げて取り組む方針を示した。

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