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落合陽一氏登壇、訪日インバウンド×DXを考える全19講演の大型イベント ―WOVNが2月16日開催(PR)
ウェブサイト多言語化ソリューションを提供するWOVNが、「訪日DXで進化する日本の未来」をテーマに、ハイブリッド開催による大型カンファレンスを開催。各界のトップランナーが、新たなビジネスとテクノロジーを用いたコロナ後のインバウンドビジネスを語る。
旅行のネット支出がコロナ前のレベルに回復、総支出の増加に寄与 ―家計消費状況調査2022年11月
総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2022年11月分)」によると、ネットショッピング支出は約2.3万円で対前年比3.7%増。旅行関係費の寄与率は3.7%に。
パリ五輪に向け、IOCとイベント会社が旅行パッケージ販売開始、観戦チケットと組合わせ、日本地区は日本旅行など4社が販売
国際オリンピック委員会(IOC)と米イベント会社On Locationは、2024年パリ五輪に向けて、カスマイズ可能な「ホスピタリティ・パッケージ」を販売する。eコマースプラットフォームを立ち上げ。日本での販売は日本旅行が担当。
奈良の寺院を上空から熱気球でめぐる、認定ソムリエが同乗して解説、期間限定で開催
熱気球に乗って、古都奈良の文化財・景色を空中散歩する「ソラからナラたび」が1、2月に開催。薬師寺、唐招提寺を上空から見たあと、境内参観、写経体験なども盛り込み、特別な体験を提案。
LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、春休み・GWの成田/ホノルル線を毎日運航、夏期のシンガポール線も増便
JAL傘下のLCC「ZIPAIR(ジップエア)」は、夏スケジュールの成田/シンガポール線、春休み、GWの成田/ホノルル線を増便する。旺盛な渡航需要に対応するもの。
決済データから見える最新の旅行トレンド、貯蓄増加と旅行者の変化から、今後の見立てを聞いてきた
国際決済ネットワーク「Mastercard」は、その決済データから旅行市場のリアルな動きを明らかにしている。日本&韓国地区 シニア プリンシパルのベノワ・ブバー氏に、その最新動向と日本のキャッシュレス化について聞いてみた。
2023年の国際観光客数、コロナ前の9割まで回復か、タビナカ消費は急上昇の一方で、鈍化リスクも
国連世界観光機関(UNWTO)は、2023年の国際観光客数がパンデミック前の80%~95%に回復すると予測。中国のゼロコロナ政策の転換が重要な一歩に。
観光産業の主要組織による「観光立国推進協議会」が課題と提言をとりまとめ、DXでの課題解決から、水際制限の世界水準を見据えた完全撤廃まで
観光立国推進協議会は、第9回協議会を実施した。協議会には観光産業のメインプレイヤーとなる企業や組織の会員・代理人74名が参加。2023年に取り組むべき課題や提言を共有した。
訪日ビザ解禁後の訪日客消費額、2022年10〜12月は1人当たり支出額がコロナ前を上回る、トップは韓国
2022年10月~12月の訪日外国人消費額は、2019年同期比50.9%減の5952億円。トップは韓国で1075億円。一人当たりの支出額は、2019年同期比でも24.6%増の21万2000円となった。
ルフトハンザ、イタリア「ITAエアウェイズ」買収へ、株式取得しグループへ統合
ルフトハンザ・ドイツ航空は、イタリア国営「ITAエアウェイズ(旧アリタリア航空)」を買収へ。ルフトハンザ・グループへのITAの商業的または運用上の統合、買収による相乗効果などを協議。
ファイターズ、新球場フィールド一望する新ホテルの抽選販売を開始、開幕3試合の期間
ファイターズが3月に開業するES CON FIELD HOKKAIDO 内に位置する「tower eleven hotel」「tower eleven onsen&sauna」の開幕3試合の期間の宿泊予約、および温浴チケットの抽選受付を開始した。
観光庁、群馬県・富岡製糸場を中核とした「文化観光拠点計画」に大臣認定、誘客活動を支援
観光庁は文化観光推進法に基づき、群馬県の富岡製糸場を中核とした計画について大臣認定した。今回の認定で、大臣認定は拠点計画29件、地域計画16件の計45件となった。
ナビタイム、自転車ナビで国指定「ナショナルサイクルルート」に対応、滋賀県「ビワイチ」など全6ルート
ナビタイムが自転車ナビアプリで国推奨のサイクリングルート全6ルートに対応。地図上に表示し、優先検索も可能に。
東海汽船、東京/館山に高速ジェット船、期間限定で大島航路で館山に寄港、2023年2月4日~3月26日
東海汽船は2月4日~3月26日の期間中、東京/大島を結ぶ高速ジェット船を千葉県館山市に寄港する。期間中は毎日運航で、東京/館山間は75分。
中国の国際線再開への道のりは? 戦略見直す航空会社、パスポート再取得も需要に影響か、航空データ分析OAGが見通しをレポート
航空データ分析OAGは、中国の航空市場の今後をレポート。国際線の回復には課題が山積。コロナ禍の期間、中国戦略を見直す航空会社も。それでも、2024年以降には再び世界トップ5の国際線市場に返り咲くと予測。
【図解】訪日外国人数、2022年は年間383万人、12月単月は前月1.5倍の137万人、韓国が圧倒的な首位(直近10年の推移グラフ付き)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年年間の日本人出国者数(推計値)は383万人。12月単月では137万人で、コロナ後初の100万人超に。
マウイ島のカアナパリビーチホテル、最もハワイらしいホテルと評される理由とは? 未来への投資で大幅リニューアル(PR)
マウイ島屈指の人気ビーチに面したカアナパリビーチホテル。ハワイらしさを散りばめた客室や、充実のハワイ伝統文化体験など、「最もハワイらしい」と評される同ホテルの魅力を紹介。
【図解】日本人出国者数、2022年は277万人、2019年比では2割未満(直近10年の推移グラフ付き)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年年間の日本人出国者数(推計値)は277万人。12月単月では43万人。
JR東日本、2023年4月から賃上げ、新卒初任給を3~5%アップ、退職者の再雇用制度も開始
JR東日本は、2023年4月1日から総合職・エリア職の新卒初任給を3~5%の増額し8000円引き上げ。元社員で、自己都合により退職した人を対象とした「ウェルカムバック採用」も新たに開始する。
日本旅行、サイコロの目で旅先が決まる「旅コロ」発売、予約後3日以内に決定通知、JR西日本と共同企画
日本旅行がサイコロの目で旅の行き先が決まる商品「旅コロ」を発売する。JR西日本が展開する「サイコロきっぷ」のコンセプトを活用。手頃な価格とともに、旅先が決まるまでのドキドキ感、新たな魅力発見につなげる。