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【図解】訪日外国人数、2019年7月は5.6%増の299万人、中国が初めて100万人超え、韓国・香港はマイナスに ―日本政府観光局(速報)
2019年7月の訪日外国人数(推計値)は前年比5.6%増の299万人。日本政府観光局(JNTO)が発表。
【図解】日本人出国者数、2019年7月は6.5%増の165万人、2000万人達成へ堅調な推移 ―日本政府観光局(速報)
2019年7月の日本人出国者数(推計値)は、前年比6.5%増の165万人。日本政府観光局(JNTO)発表。
国交省、羽田国際線の増枠で日米航空会社とも「1日12便」を正式決定、今後の焦点は日本の航空会社への配分へ
国土交通省は21日、羽田空港の昼間時間帯の発着枠について、日米の航空当局間協議の結果、2020年夏期(2020年3月29日~)から、日米双方の現行5便に12便を追加し、1日17便にすると発表。日本の航空会社への配分が今後の焦点になる。
大韓航空、日本路線を大幅縮小、東南アジアと中国路線は拡充へ
大韓航空は、日本/ 韓国路線の需要の減少を受けて今年9月16日以降の一部減便・運休を発表した。一方、東南アジア、オセアニア、中国路線を拡充する。
ANA、時差ボケを調整するアプリを提供へ、タビナカの充実や出張の生産性向上に期待
搭乗時の時差ボケ解消へ、ANAが対処アプリを開発。2020年4月のサービス提供目指す。
ANAも保安検査場の締切時刻を変更、羽田・国際線は「60分前まで」、全国内線は「20分前まで」、10月27日から
ANAが羽田空港国際線の保安検査場の締切を「60分前」に変更。国内線はすべての空港で「20分前まで」になる。
ANA、燃油サーチャージを値下げ、欧州・北米など1万500円に、10月1日発券分から
ANAグループが2019年10月1日以降の燃油サーチャージを値下げ。日本/韓国間は現行の1000円から500円に、日本/ハワイ間は8500円から6000円など。
JAL、国際線燃油サーチャージを値下げ、欧州線は1万500円 -10月発券分から
JALが2019年10月以降発券分の燃油サーチャージの値下げを発表。
【人事】キャセイパシフィック航空、新経営陣を発表、「一新して信頼回復」へ
キャセイパシフィック航空の新しいCEOとカスタマー&コマース最高責任者が発表。香港・大規模デモの影響による前職者の引責辞任に伴うもの。
ハイアット、会員プログラムのアプリ刷新、チャットで直接リクエスト、スマホで客室のカギ施錠開錠も
ハイアットが900以上のホテル検索・予約ができるロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」のモバイルアプリを刷新した。カスタマイズ仕様を強化し、よりシームレスな滞在をサポート。
マリオット、会員向けに飲食・体験など全部コミ宿泊プランを提供、大人から子ども向けまで
マリオット・インターナショナルが同社グループのブランドで新たな休暇オプションを提供開始。滞在に飲食やアクティビティなどを含めたオールインクルーシブなプランを提供。
Z世代は「モノより体験」と「パーソナル化」、若年層つかむロイヤルティプログラムを考えた【外電】
ミレニアル世代やZ世代(18~35歳)など、次世代の消費者たちが期待する「ロイヤルティプログラム」とは? ステータスより「体験」を重視する彼らに向けた戦略を考えるコラム。
【図解】豪・米・英3か国の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較 ―2019年6月
日本政府観光局(JNTO)発表による2019年6月までの年間訪日外国人数をオーストラリア・アメリカ・イギリスの3市場で比較。いずれも2019年6月として過去最高を記録。
韓国大手旅行「ハナツアー」、日韓情勢やウォン安で通期下方修正、連結決算は減収減益 ―2019年第2四半期
韓国大手旅行ハナツアーの2019年12月第2四半期連結決算(2019年1月~6月30日)は、売上高が1.3%減の42億700万。ウォン安の影響で、為替差損7億800万を計上し、減収減益となった。
エアアジアX、成田/クアラルンプール線週4便で開設、11月20日から、就航記念は片道9000円
エアアジアX(D7)は2019年11月20日から、成田/クアラルンプール線を週4便で開設する。使用機材はエアバスA330型機で、プレミアムフラットベッド12席、スタンダードシート365席の計377席。
成田空港、セルフ搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで開始へ、自動手荷物預け機との配置で専用ゾーンで
成田空港は2019年夏から、セルフサービス型の搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで順次開始。参加予定は日本航空(JAL)、全日空(ANA)など15社で、今後拡大する計画。
JAL、国内線保安検査締切を「20分前まで」に変更、10月27日から全空港で
JALは2019年10月27日搭乗分より、国内線保安検査場の通過締め切り時刻を5分繰り上げ。国内線全空港で出発前15分前から「20分前」に変更する。
トラベルポートとカンタス航空、NDC接続のライブ予約で連携、テストケースを成功
カンタス航空がこのほど、GDSトラベルポート端末からNDCコンテンツのライブ予約を実施。パートナー旅行会社と連携し、テストケースとして展開。
宿泊施設向け予約管理「TL-リンカーン」、アリババ運営のOTA「フリギー」と連携、中国からの集客強化
宿泊施設向け予約・販売管理システム「TL-リンカーン」がこのほど中国アリババグループが提供する旅行商品販売プラットフォーム「Fliggy(フリギー)」との連携。中国からの集客を期待する施設に貢献。
AI活用の旅行情報サービス「AVA Travel(アバトラベル)」がベータ版公開、4000万円以上の資金調達も
AVA Intelligence(アバ・インテリジェンス)が人工知能(AI)技術を活用した旅行サービス「AVA Travel(アバトラベル)」ベータ版をリリース。