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ANA、燃油サーチャージを引き上げ、欧州・北米など1万4000円に、8月1日発券分から
ANAが燃油サーチャージの値上げを発表。8月発券分から欧州方面などは1.4万円、ハワイは8500円に。
フランス2ツ星シェフの特選料理を東京で、グランドプリンス高輪が限定企画
グランドプリンスホテル高輪がフランスの2ツ星レストランシェフを招いた特選料理を、2019年6月27、28日の2日間限定で提供。
「伊香保ペヤング祭り」期間中の宿泊客1万7000人増、異色コラボでSNSクチコミ拡散で
温泉総選挙事務局主催で、2018年12月から2019年3月に開催された官民一体型のイベント「伊香保温泉ペヤング祭り」を実施。期間中の宿泊者数は前年同期109%、約1万7000人増に。
タビナカ施設チケット専門「Tiqets」が比叡山延暦寺とパートナーシップ合意、アクセス含むパッケージ販売などの予定も
日本参入を果たした、タビナカ領域の観光施設のチケット販売「Tiqets」が、比叡延暦寺と提携。チケット販売からコンテンツ開発も予定。
少人数ゲスト限定の訪日客向け文化体験サイト、盆栽づくりや精進料理体験などで
コンサルティングの合同会社シュタインが日本の伝統文化体験をオンライン予約できる「Deeper Japan(ディーパージャパン)」を開設。対象を少人数のゲストに絞るなど、独自性打ち出す。
訪日客向けタビナカ体験「料理教室」の現場を取材した、予約の起点にはトリップアドバイザーが貢献
初来日のアメリカ人大学院生5人が参加した都内の和食料理教室を取材。自ら作り、食べる体験にはさまざまな発見があったようだ。コト消費として注目が高まるタビナカ・アクティビティ。彼らには和食以外にも期待したものがあった。
観光白書(2019度版)を発表、インバウンド効果で宿泊業従事者数や賃金が1割増、観光地整備はキャッシュレス化を重点
観光庁が2019年度(令和元年度)版の観光白書を発表。今年度は「すそ野が拡がる観光の経済効果」と題したテーマで分析も。
フェイスブックの新デジタル通貨「リブラ」、ブッキングやウーバーも参画方針、旅行サービスのデジタル決済は急務
フェイスブックがこのほど、ブロックチェーン活用の新デジタル通貨構想を発表。ブッキングドットコムとウーバーが決済手段として支持する方針に。
茨城県日立市、役所窓口や観光施設で電子マネー対応を開始、スイカやWAONなどで手数料支払いなど可能に
茨城県日立市が、2019年7月から市役所の窓口や観光施設での電子マネー対応を開始。窓口では住民票の写しなどをキャッシュレスで取得可能に。
ブッキングドットコム、ラグビーW杯の12開催地でおすすめ宿泊施設を発表、会場へのアクセスなどで
ラグビーW杯開催100日前にあわせ、ブッキングドットコムが開催12都市のおすすめ宿泊施設を発表。
日本人の海外旅行で人気旅行先1位が「台湾」に、韓国は若年層女性のSNS支持高く、行きたい旅先は欧州が上位 -リクルート調査2019
リクルートが恒例の「エイビーロード海外旅行調査」を今年も発表。
日本人の夏休み旅行2019、人気トップは「北海道」、友人と行くより「ひとり旅」の人気高い傾向に -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーが日本人旅行者の2019年夏休み旅行の傾向を発表。人気の旅行先は北海道、長野県の順。同行者はカップルが最多。
大井川鉄道、2019年も「きかんしゃトーマス号」運行、今年に新キャラクター「フリン」登場、過去5年で46万人乗車
大井川鐡道は2019年も蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」を運行する。2014年から運行しているもので、5年間で約46万人が乗車した人気企画。
ハワイアン航空、日本語に精通したCA募集、日本路線だけでない勤務で
ハワイアン航空が日本語話者のフライトアテンダントを募集。市場拡大の一環で。
旅行・航空会社が知っておきたい航空流通規格「NDC」の現在地、トラベルポートジャパンのトップに聞いてきた(PR)
航空会社と旅行会社の間で、様々な情報のやりとりを行うための共通語「NDC」。その技術を提供するトラベルポートジャパンの東海林代表に、同社の取り組みや展望を聞いた。
東京オリンピック期間の過ごし方、「特別なことはしない」が6割超え、会場での観戦は若い世代の意欲高く -リクルート調査
2020年の東京オリンピック開催期間中の過ごし方は「特別なことはしない」が6割。会場以外を含む観戦意欲は、関東圏の居住者で約4割強。
ラグビーW杯2019の会期中に民泊を利用する訪日客が30万人に、民泊エアビーが試算、ホスト収入は43億円
民泊エアビーがスポーツイベント時の民泊の経済効果を発表。日本開催のラグビーW杯ではゲスト数30万人、ホスト収入は43億円を予想。
インバウンド地方誘致と消費額増加へ新たな「観光ファンド」設立、凸版印刷やJALなど戦略パートナーで参画
地方へのインバウンド誘致と観光消費額の増加を図る事業を対象にした「観光遺産産業化ファンド」が設立。ANA総研や凸版印刷などが戦略パートナーとして参画。
JR東日本、案内AIシステムを育てるプロジェクト実施、外部情報サービスとの連携で実証実験
JR東日本が駅や商業施設での案内にAIを導入する実証実験を実施。1回目の課題を踏まえ、訪日旅客対応も強化。
キャンピングカー貸出しと車中泊スペースをまとめて予約可能に、タビナカ予約も多言語で外国人にも対応
空きスペースを車中泊やテント泊の場所として貸し出す「Carstay(カースティ)」が、キャンピングカーレンタルサービスと連携。カーレンタルからアクティビティ予約までを一気通貫で提供。