ニュース

観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁がコロナ後に向けた検討会最終とりまとめ公表。国が取り組むべき施策として「観光地の面的な再生・高付加価値化の推進、持続可能的な観光地経営の確立」「観光産業の構造的課題の解決」の2点を挙げた。
観光庁、「第2のふるさとづくり」事業を本格始動、福島や佐渡などモデル19地域選定

観光庁、「第2のふるさとづくり」事業を本格始動、福島や佐渡などモデル19地域選定

観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」を本格始動。モデル事業として全国から19地域を選定。情報交換の場としてコンソーシアムなどの立ち上げも計画する。
国内スタートアップのM&Aが大幅増加、後払い決済のスタートアップ企業を3000億円で買収も -EY調査

国内スタートアップのM&Aが大幅増加、後払い決済のスタートアップ企業を3000億円で買収も -EY調査

2021年、国内スタートアップのM&Aが過去最高に。新興企業が既存事業強化の目的で取得する傾向。EY Japanが調査結果を発表。
HIS、2022年4月取扱高はコロナ前の9割減、海外旅行は伸び顕著も、回復に至らず

HIS、2022年4月取扱高はコロナ前の9割減、海外旅行は伸び顕著も、回復に至らず

HISの2022年5月の旅行取扱高は、2021年比同月比で89.4%増、2019年同月比では91.3%減の41億1413万円だった。国内旅行はまん防全面解除で需要回復の動き。
JTB、2022年3月の総取扱額、前年比2.5倍の2200億円、一般団体の国内旅行、MICEがけん引

JTB、2022年3月の総取扱額、前年比2.5倍の2200億円、一般団体の国内旅行、MICEがけん引

JTBの2022年3月の総取扱額は前年同月比144.9%増の2198憶8180億円。国内団体、ソリューション事業が好調で、国内全体で2145億200万円だった。
JTB、2050年度までにCO2実質ゼロへ、環境負荷低い交通手段で商品造成、宿泊施設への働きかけも

JTB、2050年度までにCO2実質ゼロへ、環境負荷低い交通手段で商品造成、宿泊施設への働きかけも

JTBがカーボンニュートラル宣言。2030年度までに自社が排出するCO2実質ゼロ、2050年度までに募集型・受注型企画旅行など事業活動全体でカーボンニュートラル達成目指す。
北海道で観光による「森林保全事業」、林道をマウンテンバイク体験できる道に再生、サステナブル観光を推進

北海道で観光による「森林保全事業」、林道をマウンテンバイク体験できる道に再生、サステナブル観光を推進

北海道運輸局の「林業を柱とした持続可能な観光コンテンツ強化事業」が始動。マウンテンバイク(MTB)と森林由来のカーボンクレジットを掛け合わせたサステナブルツーリズム事業を推進する。
リーガロイヤルホテル京都、エシカル消費につながる宿泊プラン、「アメニティなし」もセットで

リーガロイヤルホテル京都、エシカル消費につながる宿泊プラン、「アメニティなし」もセットで

リーガロイヤルホテル京都が『「アメニティなし」のエコツーリズムプラン+(プラス)~ホテルでエシカルステイ~』プランを企画した。1室2名朝食付で2万4000円から。
サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT

サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT

トラベルボイスが独自レポート「サステナブルツーリズム2022」を発表。サステナブルツーリズムが生まれるに至った背景から海外の先進事例、消費者の変化までをまとめた。
スイス政府観光局、サステナブル観光へ本腰、公共交通機関でめぐる周遊ルート開発や、認証制度など

スイス政府観光局、サステナブル観光へ本腰、公共交通機関でめぐる周遊ルート開発や、認証制度など

スイス政府観光局が都内でプレス発表会を開催。鉄道開業175周年にちなんだイベントや、サステナビリティへの取り組みを紹介。
世界14ヵ国の「マスク着用率」比較、日本は突出の85%以上、欧米は1年間で大きく減少 ―2021年4月~2022年4月

世界14ヵ国の「マスク着用率」比較、日本は突出の85%以上、欧米は1年間で大きく減少 ―2021年4月~2022年4月

世界14カ国・地域のマスク着用率調査で日本が最も高く、この1年間でも横ばいで推移した。台湾も同様に高いが、香港は2022年3月から減少傾向に。欧米は総じて低い。
大阪・関西万博2025、民間パビリオンの概要発表、「ガンダム」のテーマの未来体験など

大阪・関西万博2025、民間パビリオンの概要発表、「ガンダム」のテーマの未来体験など

2025年大阪・関西万博の民間パビリオンの概要が発表。会場内の出展場所も決定。
エア・ドゥとソラシドエア、共同会社設立で経営基盤強化、「リージョナルプラスウイングス」誕生

エア・ドゥとソラシドエア、共同会社設立で経営基盤強化、「リージョナルプラスウイングス」誕生

航空業界の生き残りをかけ、国内2社の航空会社が手を組んだ。エア・ドゥとソラシドエアが経営統合。資本金1億円で、羽田空港近くの東京都大田区に本社を置く。
ハワイアン航空、羽田/ホノルル線を毎日運航で再開、成田、関西線も週7便に

ハワイアン航空、羽田/ホノルル線を毎日運航で再開、成田、関西線も週7便に

ハワイアン航空が8月1日から羽田/ホノルル線をデイリー運航で再開。成田、関西線も週7便に増便する。福岡、札幌/ホノルル線、羽田/コナ線は運休を継続。
大手旅行45社の総取扱額、2021年度はコロナ前の7割減、国内は半減 ―観光庁(速報)

大手旅行45社の総取扱額、2021年度はコロナ前の7割減、国内は半減 ―観光庁(速報)

主要旅行業者45社の2021年度(2021年4月~2022年3月)の旅行取扱額は、2020年度比40.8%増の1兆3967億7419万円だった。2019年度比では69.5%減。
北海道ニセコ、今冬の海外からの宿泊予約が好調、日本の入国制限緩和の報道後に急増

北海道ニセコ、今冬の海外からの宿泊予約が好調、日本の入国制限緩和の報道後に急増

北海道・倶知安観光協会がニセコの今冬の宿泊予約状況を調査。4月に予約受付開始し、外国人客の多いコンドミニアムは5月23日時点で2019年度シーズンの6割まで回復。
横浜への観光需要喚起キャンペーン、平日最大60%割引の宿泊クーポン、観光施設の体験や入場で割引も

横浜への観光需要喚起キャンペーン、平日最大60%割引の宿泊クーポン、観光施設の体験や入場で割引も

横浜観光コンベンション・ビューローが「Find Your YOKOHAMA」キャンペーン第2弾。平日利用で最大60%引になる宿泊クーポン、滞在コンテンツクーポンの予約販売を再開する。
日ハムファイターズの新球場パークに宿泊施設が開業へ、プライベートヴィラ全9棟、サウナや愛犬と過ごせる棟も

日ハムファイターズの新球場パークに宿泊施設が開業へ、プライベートヴィラ全9棟、サウナや愛犬と過ごせる棟も

日本ハムファイターズの新球場園内にプライベートヴィラが開業。北海道の自然が感じらえれる空間に。
長野県・竜王マウンテンリゾート、グランピング施設を拡張、愛犬と過ごせる区画の拡大や日帰り施設も

長野県・竜王マウンテンリゾート、グランピング施設を拡張、愛犬と過ごせる区画の拡大や日帰り施設も

長野県・北志賀のスキー場の夏季営業グランピング施設が拡張。
カナダ最大の旅行商談会、3年ぶりにリアル開催、観光大臣「選ばれる旅先」へ新戦略で

カナダ最大の旅行商談会、3年ぶりにリアル開催、観光大臣「選ばれる旅先」へ新戦略で

カナダ最大の旅行商談会「ランデブーカナダ(RVC)2022」が2022年5月25日にトロントで開幕。日本からは31人が参加。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…