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ANAとJAL、行動制限のないGWで旅客数大幅増、搭乗率は国内線6割超、国際線7割超

ANAとJAL、行動制限のないGWで旅客数大幅増、搭乗率は国内線6割超、国際線7割超

ANAとJALは、2022年度GW期間、国内線、国際線ともに大幅に旅客数を伸ばす。搭乗率も高い数字。ANAのハワイ線はピーク日は、ほぼ満席。JALも前年比の9倍以上に。
米エクスペディア、旅行需要の回復で好調、売上高81%増、赤字幅も大幅改善  ー2022年第1四半期

米エクスペディア、旅行需要の回復で好調、売上高81%増、赤字幅も大幅改善 ー2022年第1四半期

米エクスペディア・グループの2022年第1四半期の営業実績が好調。売上高は前年比81%増の22億4900万ドル(約2924億円)に増加、当期損益は1億2200万ドル(約159億円)に大幅改善。
ブッキングHD、CEO「今夏に向けた旅行需要の回復は続く」、売上高136%増、総予約額も136%増 —2022年第1四半期

ブッキングHD、CEO「今夏に向けた旅行需要の回復は続く」、売上高136%増、総予約額も136%増 —2022年第1四半期

ブッキング・ホールディングスが2022年第1四半期の営業実績を発表。売上高は前年比136%増の27億ドル(約3510億円)に。非GAAP利益と調整後EBITDAは黒字に転換。
KNT-CT、2022年度通期業績予想を上方修正、PCR検査業務など増加、赤字幅が改善

KNT-CT、2022年度通期業績予想を上方修正、PCR検査業務など増加、赤字幅が改善

KNT-CTホールディングスは、2022年3月期の通期連結業績予想を上方修正。営業損失は110億円から77億円、経常損失は75億円から39億円、当期損失は95億円から58億円に。
沖縄への修学旅行が回復傾向、今秋はコロナ前並みの予約、海外旅行からの方面変更も

沖縄への修学旅行が回復傾向、今秋はコロナ前並みの予約、海外旅行からの方面変更も

沖縄への修学旅行について、2022年4~6月は409校、6万1751人が来県する見込み。取り扱い15社のうち、10社から回答があった。10~12月はコロナ前並みの予約が入っている。
訪日外国人旅行消費額、2022年1~3月は352億円、1人あたり35万円 -観光庁(試算値)

訪日外国人旅行消費額、2022年1~3月は352億円、1人あたり35万円 -観光庁(試算値)

2022年1~3月期の訪日外国人消費額は352億円で、1人あたり35万円。長期滞在者が多いことから例年より高い水準となった。
観光分野の気候変動対策「グラスゴー宣言」に、エクスペディアとブッキングも署名、採択から4ヶ月で署名数は538社・団体に

観光分野の気候変動対策「グラスゴー宣言」に、エクスペディアとブッキングも署名、採択から4ヶ月で署名数は538社・団体に

2021年11月のCOP26で採択された観光における気候変動対策「グラスゴー宣言」に署名した企業・団体の数が538に。エクスペディア、ブッキングらも署名。
グーグル、夏の旅行に向けた新機能を続々、航空運賃では安値をアラート通知、「近くを検索」を強化

グーグル、夏の旅行に向けた新機能を続々、航空運賃では安値をアラート通知、「近くを検索」を強化

グーグルは、夏休みの旅行計画に役立つ新機能の提供を開始。「グーグル・フライト」では、2都市間の特定の日付の航空運賃を追跡できる機能を実装。ドライブ関連のツールも。
マスターカード、持続可能な観光の実現へ「イノベーション・ハブ」設立、官民・旅行者の課題解決へ

マスターカード、持続可能な観光の実現へ「イノベーション・ハブ」設立、官民・旅行者の課題解決へ

マスターカードは、持続可能で回復力の強い観光産業の構築を目的に、「マスターカード・ツーリズム・イノベーション・ハブ」を2022年5月18日にスペイン・マドリッドで立ち上げ。
大阪万博2025、持続可能な開催方針を策定、会場運営や来場者の対策、環境省との連携プロジェクトも

大阪万博2025、持続可能な開催方針を策定、会場運営や来場者の対策、環境省との連携プロジェクトも

大阪・関西万博が持続可能な開催準備と運営へ方針策定。エネルギー以外の対策も拡充。
観光庁、サステナブルな視点の観光推進、観光コンテンツ強化で22地域、観光DXで6事業を選定

観光庁、サステナブルな視点の観光推進、観光コンテンツ強化で22地域、観光DXで6事業を選定

観光庁がサステナブルな観光コンテンツ強化事業」や「持続可能性の高い観光地経営の実現に向けた観光DX推進緊急対策に係る実証事業」を推進。それぞれ22地域、6事業でモデル実証を実施する。
プリンス傘下ステイウェル社、新ブランド創設で世界展開を加速、第1号はドバイに2023年開業

プリンス傘下ステイウェル社、新ブランド創設で世界展開を加速、第1号はドバイに2023年開業

プリンスホテルの子会社ステイウェルが新ブランド「Park Regis by Prince」を創設。プリンスのブランドと合わせ、国内外10ブランドで海外展開加速。
東日本大震災の被災3県を「訪れたくなる文学賞・映像賞」を新設、受賞作品は観光PRで活用

東日本大震災の被災3県を「訪れたくなる文学賞・映像賞」を新設、受賞作品は観光PRで活用

「岩手・宮城・福島MIRAI文学賞・映像賞」が設立された。震災から11年、被災3県を応援する目的。作品を募集し、受賞作品は3県の観光PRに活用される。
東京五輪のメインスタジアム「国立競技場ツアー」は、新たな東京観光の素材になるか? その内容を現地取材した

東京五輪のメインスタジアム「国立競技場ツアー」は、新たな東京観光の素材になるか? その内容を現地取材した

東京2020⼤会のレガシーが体験できる「国⽴競技場スタジアムツアー」が始まった。無観客開催の中、テレビを通してしか知らなかった国立競技場の表から裏までを体験取材してみた。
グーグル検索で見るアメリカ人の旅行トレンド、海外旅行への関心が急回復、「女子旅」「パスポート取得」が300%増

グーグル検索で見るアメリカ人の旅行トレンド、海外旅行への関心が急回復、「女子旅」「パスポート取得」が300%増

グーグルは、検索結果をもとに米国の今夏の旅行トレンドを明らかに。上位20都市にロンドン(4位)など欧州5都市が入り、海外旅行への関心が復活している様子が伺える結果に。
民泊エアビー、世界の今夏の予約数は2019年比30%増、都市部の予約も完全回復 ―2022年度第1四半期

民泊エアビー、世界の今夏の予約数は2019年比30%増、都市部の予約も完全回復 ―2022年度第1四半期

エアビーアンドビー(Airbnb)は、2022年度第1四半期(2022年1月~3月)の営業実績を発表。今夏の予約数は2022年4月現在で2019年比で30%増加。
 JALグループ、 2022年はESG戦略を成長の軸に、フルサービスの収益改善やLCCの規模倍増も

JALグループ、 2022年はESG戦略を成長の軸に、フルサービスの収益改善やLCCの規模倍増も

JALグループは、「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2022」を策定。ESG戦略を2030年に向けた成長戦略と位置付け。フルサービスキャリア事業の収益性改善やLCC事業の規模倍増も。
JAL、売上収益増で損失が大幅改善、今期はコロナ前比で国内旅客90%、国際旅客45%で黒字化を見込む —2022年3月期決算

JAL、売上収益増で損失が大幅改善、今期はコロナ前比で国内旅客90%、国際旅客45%で黒字化を見込む —2022年3月期決算

JALグループは2022年3月期の連結業績を発表。売上収益は前年度比41.9%増の6827億円。EBIT損失も当期損失も前年度から改善。2023年度3月期はEBIT800億円、当期利益450億円の黒字化を予想。
HIS、農業事業で新会社設立、農産物の販売を開始、トマトとグレープフルーツから

HIS、農業事業で新会社設立、農産物の販売を開始、トマトとグレープフルーツから

エイチ・アイ・エス(HIS)が、「HISファーマーズ」設立。農作物の販売開始。埼玉県蓮田市でトマト、宮崎県日南市でグレープフルーツを栽培。

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