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ANAと成田空港、航空旅行の体験を向上させる企業を表彰する「パイオニア賞」受賞

ANAと成田空港、航空旅行の体験を向上させる企業を表彰する「パイオニア賞」受賞

航空旅行体験のイベントを主催するフューチャー・トラベル・エクスペリエンス(FTE)は、「FTE APACパイオニアアワード2024」を発表。日本からはANAと成田空港が「パイオニア賞」を受賞。
英国の会員制プライベートジェット運航会社、日本での会員数が4倍に、日本を最重要市場に位置づけ

英国の会員制プライベートジェット運航会社、日本での会員数が4倍に、日本を最重要市場に位置づけ

会員制プライベートジェットを運航する英国のVistaJet(ビスタジェット)は、2024年1月~9月の日本での会員数が前年比4倍に増加したことを明らかに。同社のフラッグシップ機「グローバル7500」も披露。
感謝祭前の米航空旅客が過去最高、クルーズ客は2割増、80キロ以上の旅行をする人は8000万人の予測

感謝祭前の米航空旅客が過去最高、クルーズ客は2割増、80キロ以上の旅行をする人は8000万人の予測

米運輸保安局(TSA)によると、2024年11月26日に空港の保安検査場で検査を受けた乗客は約270万人と感謝祭前の火曜日としては過去最高。昨年の記録を更新した。
歴史的建造物を拠点とした「NIPPONIA」、会員サイトで宿泊予約を開始、まずは3施設

歴史的建造物を拠点とした「NIPPONIA」、会員サイトで宿泊予約を開始、まずは3施設

「NIPPONIA」を運営するNOTEがメンバーシップサイトでNIPPONIA施設の宿泊予約受付を開始。支配人によるガイドなど会員限定プランも。
ダイナテック社、チャットボットの会話から予約までの動線をスムーズに、多言語AIチャットボットと連携

ダイナテック社、チャットボットの会話から予約までの動線をスムーズに、多言語AIチャットボットと連携

ダイナテック社は宿泊予約システム「Direct In S4」で、多言語AIチャットボット「talkappi CHATBOT」との連携を開始。チャットの会話からスムーズに予約が完了し、S4予約の実績確認も可能に。
 LINEヤフー、「LINEミニアプリ」の新機能を続々、海外旅行関心層に絞り込み配信でクリック率177%向上、JALとも連携

LINEヤフー、「LINEミニアプリ」の新機能を続々、海外旅行関心層に絞り込み配信でクリック率177%向上、JALとも連携

LINEヤフーは、企業向け「LINEヤフーBIZ Conference 2024」を開催。法人向けプラットフォーム「Connect One」構想の次のフェーズとして、「LINEミニアプリ」のアップデート、LINE広告とYahoo! 広告の統合の道筋、「Business Profile」機能の提供などを説明した。
EYストラテジー、生成AIによる「旅行ビジネスモデルの変化と課題」を考察、最新レポートを発表

EYストラテジー、生成AIによる「旅行ビジネスモデルの変化と課題」を考察、最新レポートを発表

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、生成AIの活用が進むことでツーリズム産業でこれから起きること、重要になる課題に関するレポート「生成AIがツーリズム産業にもたらす影響」を発表。
世界1.4万人の旅行調査、「AIで旅先のアイデアを得る」が4割、一方で日本人の活用は未成熟

世界1.4万人の旅行調査、「AIで旅先のアイデアを得る」が4割、一方で日本人の活用は未成熟

Criteo(クリテオ)が世界の旅行トレンドに関するレポートを発表。世界的に旅行者はインスピレーションを求めオンラインで情報を探すことが多くなり、AIツールの活用度合いが高まっている。
長野県白馬村、ウーバーと協定、冬季限定でタクシー配車を開始、訪日客が使い慣れたアプリで利便性向上

長野県白馬村、ウーバーと協定、冬季限定でタクシー配車を開始、訪日客が使い慣れたアプリで利便性向上

Uber Japanは、長野県白馬村との包括連携協定に調印。地元のタクシー会社と連携し、2024年12月1日からUberアプリによるタクシー配車サービスを冬季限定で開始。特にインバウンドの移動の利便性を高めていく。
香川県・小豆島、AI自動運転ボートの航行を実証、シェアサイクルなど既存交通と組み合わせ、島民や観光客の新たな交通手段に

香川県・小豆島、AI自動運転ボートの航行を実証、シェアサイクルなど既存交通と組み合わせ、島民や観光客の新たな交通手段に

香川県小豆島で、島民や観光客の新たな交通手段としてAI自動運転ボート航行の実証実験。シェアサイクルや既存の路線バスと組み合わせることで、新しい小豆島の周遊ルートの実現を目指す。
 ナビタイム、貸切バス行程表作成サービスで「観光ガイドページ」機能、ツアー参加者に自動作成した観光案内を提供

ナビタイム、貸切バス行程表作成サービスで「観光ガイドページ」機能、ツアー参加者に自動作成した観光案内を提供

ナビタイムジャパンは、貸切バス対応の行程表作成Webサービス「行程表クラウド by NAVITIME」で、「観光ガイドページ」機能を追加。観光スポットや立ち寄り先を抽出し、参加者向けにツアーの魅力を紹介するガイドページを自動で作成。
箱根ロープウェイ、大涌谷駅をリニューアル、「黒・ジオ・風」をテーマに

箱根ロープウェイ、大涌谷駅をリニューアル、「黒・ジオ・風」をテーマに

2024年12月2日から箱根ロープウェイ大涌谷駅1階と駅前広場「谷のテラス大涌谷」が「黒・ジオ・風」をテーマにリニューアル工事。竣工は2025年4月下旬の予定。
冬の黒部峡谷で特別ツアー、雪景色の「新山彦橋」をトロッコで渡る、機関車検修庫の見学も

冬の黒部峡谷で特別ツアー、雪景色の「新山彦橋」をトロッコで渡る、機関車検修庫の見学も

黒部峡谷トロッコ電車は2025年1月から2月にかけ、白銀の景色の中、新山彦橋をトロッコで渡る「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」を開催する。ほかにも見学を盛り込んだ1時間半の構成
静岡・するが企画観光局が仕掛ける「お茶ツーリズム」が本格始動、その舞台裏を取材した(PR)

静岡・するが企画観光局が仕掛ける「お茶ツーリズム」が本格始動、その舞台裏を取材した(PR)

(PR)静岡県の「するが企画観光局」が仕掛ける、お茶を軸とした訪日高付加価値ツアーが実施された。2024年2月の視察から販売、催行まで、地元DMCや生産者との関わりなど、地域連携DMOとしての取り組みを取材した。
旅行のネット支出額が前年比1割増、月間5000円超の高水準を継続 ―家計消費状況調査(2024年9月)

旅行のネット支出額が前年比1割増、月間5000円超の高水準を継続 ―家計消費状況調査(2024年9月)

総務省統計局が「家計消費状況調査(2024年9月分結果)」を発表。旅行関係費は5024円で前年比1割増以上で推移。
東南アジア域内の航空ハブとして存在感を増すクアラルンプール空港、乗継便では世界第2位

東南アジア域内の航空ハブとして存在感を増すクアラルンプール空港、乗継便では世界第2位

ロイター通信は、東南アジアの旅行先として、クアラルンプールがバンコクやシンガポールのライバルに浮上しているとリポート。東南アジア域内だけで見ると、クアラルンプール国際空港の就航都市数は、バンコクやシンガポールを上回る。
ベストツーリズムビレッジ2024、新たに山形県西川町と鹿児島県天城町、国連世界観光機関が認定

ベストツーリズムビレッジ2024、新たに山形県西川町と鹿児島県天城町、国連世界観光機関が認定

UNツーリズムは、世界の「ベストツーリズムビレッジ」として、新たに山形県西川町と鹿児島県天城町を認定。日本のベストツーリズムビレッジ認定地域は8地域に。
日本政府観光局、「万博×観光」でNFT水墨画アートを発行、万博デジタルウォレットと連携

日本政府観光局、「万博×観光」でNFT水墨画アートを発行、万博デジタルウォレットと連携

日本政府観光局(JNTO)は、万博に関連する観光体験や地域のランドマークを題材とする10地域20種類の現代水墨画アートをNFTとして発行。「EXPO2025デジタルウォレット」のウェブブラウザ版で無償で取得可能。
宿坊体験サービス会社が和歌山県・那智勝浦町と協定、デジタルノマド誘致で地域経済活性化

宿坊体験サービス会社が和歌山県・那智勝浦町と協定、デジタルノマド誘致で地域経済活性化

宿坊サービス「OTERA STAY」を展開するシェアウィングは、和歌山県の那智勝浦町と包括連携協定式を締結。観光資源としてのさらなる価値向上を図るとともに、訪日外国人やデジタルノマドの誘致を促進。
姫路城とウィーン「シェーンブルン宮殿」が姉妹城に、提携に基本合意、観光など各分野で連携

姫路城とウィーン「シェーンブルン宮殿」が姉妹城に、提携に基本合意、観光など各分野で連携

兵庫県姫路市とオーストリア・ウィーン市のシェーンブルングループは、姫路城とハプスブルク朝のシェーンブルン宮殿について、姉妹城提携の基本合意書に調印。

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