ニュース

EU加盟国、域内の移動自由化に向けて、共通の規制と検査ルールで合意、3色で感染リスク国を見える化

EU加盟国、域内の移動自由化に向けて、共通の規制と検査ルールで合意、3色で感染リスク国を見える化

EU加盟27カ国は、EU内の移動自由化に向けたガイドラインに合意。「グリーン」「オレンジ」「レッド」に色分けして国ごとにリスク度を表示。
エールフランス航空、日本発でもLCCのようにサービス追加型運賃を発売、価格重視型で、ウェブサイトやNDC端末で販売

エールフランス航空、日本発でもLCCのようにサービス追加型運賃を発売、価格重視型で、ウェブサイトやNDC端末で販売

エールフランス航空・KLM オランダ航空は、旅行のスタイルに合わせて選択できる価格重視の運賃 「Light (ライト)」の販売を日本発でも開始。両航空のウェブサイト、コールセンターならびにNDC 接続可能な端末に限定して販売される。
地域魅力度ランキング2020、茨城県が最下位脱出、上昇トップは長野県、東京都の下げ幅が最大に

地域魅力度ランキング2020、茨城県が最下位脱出、上昇トップは長野県、東京都の下げ幅が最大に

ブランド総合研究所の「地域ブランド調査2020」によると、全国で最も魅力的な都道府県は12年連続で北海道に。7年連続で最下位だった茨城県は42位にランクアップ。最も魅力度が上昇したのは長野県。
NEC、勤務地の見える化で出社状況を管理できる新機能、出社可能な割合設定で3密回避も

NEC、勤務地の見える化で出社状況を管理できる新機能、出社可能な割合設定で3密回避も

NECソリューションイノベータが「NEC働き方見える化サービスPlus」の最新版を発売した。勤務地を見える化し、出社状況を管理する機能を追加したのが特徴。
紅葉の見ごろ予想2020、東・西日本は平年並み、高尾山は11月18日頃、京都・嵐山は11月20日頃から

紅葉の見ごろ予想2020、東・西日本は平年並み、高尾山は11月18日頃、京都・嵐山は11月20日頃から

ウェザーニューズは、「第二回紅葉見頃予想」を発表。東日本、 西日本の多くの地点では平年並の時期に見頃を迎えるとの見込み。日光いろは坂は10月20日頃、高尾山は11月18日頃、嵐山は11月20日頃に見頃迎えると予想。
海外演奏ツアー専門の旅行会社がコロナ倒産、負債総額は約6億8000万円

海外演奏ツアー専門の旅行会社がコロナ倒産、負債総額は約6億8000万円

海外の演奏ツアーに特化した旅行会社エムセックインターナショナルが10月7日に東京地裁から破産開始決定を受けた。負債は債権者20名に対して約6億8000万円。
米国消費者の旅行トレンド2020、進むホテル予約の直販化、若者世代のオンライン購買離れ、フォーカスライトが調査発表【外電】

米国消費者の旅行トレンド2020、進むホテル予約の直販化、若者世代のオンライン購買離れ、フォーカスライトが調査発表【外電】

米・旅行調査大手「フォーカスライト」が、2019年に実施した米国人を対象とする旅行レポートを発表。コロナ危機に見舞われる前の消費者動向の特徴を解説。
星野リゾート、周遊型など予約システム開発へ投資、星野代表「GoTo終了後への対策」へ

星野リゾート、周遊型など予約システム開発へ投資、星野代表「GoTo終了後への対策」へ

星野リゾートの星野代表が、コロナ発生後から現在までの推移を説明。マイクロツーリズムと自社ホームページでの直接予約が回復のポイントに。GoToの効果にも言及。
ナビタイム、東京都の「観光MaaS実証実験」を臨海副都心で、今年はコロナ対応を追加、VR/ARによる需要喚起も

ナビタイム、東京都の「観光MaaS実証実験」を臨海副都心で、今年はコロナ対応を追加、VR/ARによる需要喚起も

ナビタイムが東京都のMaaS実証実験に採択。コロナ禍の今年は従前の交通課題解決と同時に、適切な需要喚起と安全安全な移動体験の両立を図る新時代のMaaS確立も目指す。
町役場の駐車場でドライブインシアター、車中泊や着地型プログラムで地域活性化推進、凸版印刷と埼玉県川島村が実証実験

町役場の駐車場でドライブインシアター、車中泊や着地型プログラムで地域活性化推進、凸版印刷と埼玉県川島村が実証実験

凸版印刷が埼玉県川島町で着地型観光プログラムの実証実験。駐車場スペース活用で車内で映画を楽しむドライブインシアターを開催、地域内の車中泊スポットの開発、屋外での農業体験プログラムを実施。
京急、MaaSで「電車+キャンピングカー」、ホテル駐車場に車中泊スポット、混雑回避と観光資源の再発掘を

京急、MaaSで「電車+キャンピングカー」、ホテル駐車場に車中泊スポット、混雑回避と観光資源の再発掘を

京急とスタートアップのCarstay(カーステイ)は電車とキャンピングカーを組み合わせたMaaSを推進。京急ホテルの地駐車場に車中泊スポットを用意。三浦半島における観光資源の再発掘や混雑を避けた観光提案など地域経済の活性化を目指していく。
ワーケーションの休暇時にパーソナルモビリティを、九州北部で実証ツアー、シェアオフィス起点に周辺観光

ワーケーションの休暇時にパーソナルモビリティを、九州北部で実証ツアー、シェアオフィス起点に周辺観光

近畿日本ツーリストが福岡市でパーソナルモビリティの実証実験ツアーを発売。ワーケーションの「休暇」の部分で、シェアオフィス「SALT」起点に観光。
コンビニで宿泊施設のチェックイン、本人確認はレジで、豊島区でスタート

コンビニで宿泊施設のチェックイン、本人確認はレジで、豊島区でスタート

鍵の受け渡し自動管理「KEY STATION」が、有人での本人確認が必要な行政区で、コンビニを活用したリモートチェックインの仕組みを開始。東京豊島区で運用開始へ。
トラベル懇話会、観光庁に海外旅行と訪日旅行の早期再開を要望へ、ビジネス渡航や外国人入国再開の流れ受け

トラベル懇話会、観光庁に海外旅行と訪日旅行の早期再開を要望へ、ビジネス渡航や外国人入国再開の流れ受け

トラベル懇話会が、観光目的の海外旅行と訪日旅行の早期再開に向け、観光庁に要望書を提出へ。
国土交通省、クルーズ寄港地の観光促進で補助事業の公募開始、感染拡大防止に寄与することが条件

国土交通省、クルーズ寄港地の観光促進で補助事業の公募開始、感染拡大防止に寄与することが条件

国土交通省が、クルーズの寄港地観光の促進に関する補助事業の公募を開始した。新型コロナの影響で日本への国際船クルーズの寄港がゼロとなるなど、厳しい状況が背景にある。
2019年の訪日クルーズ客は2桁減の215万人、中国発の減少響く、日本のクルーズ人口は36万人で過去最多

2019年の訪日クルーズ客は2桁減の215万人、中国発の減少響く、日本のクルーズ人口は36万人で過去最多

国土交通省が2019年の訪日客クルーズ旅客数は前年比12.2%減の215.3万人だったと発表。新型コロナの影響を受ける前の段階だが、中国発クルーズ客の減少が響いている。
GoToトラベル、オンライン旅行各社に予算追加配分、最大1泊1万4000円の補助が復活

GoToトラベル、オンライン旅行各社に予算追加配分、最大1泊1万4000円の補助が復活

国土交通省が10月13日、政府の観光支援策「GoToトラベル」をめぐり給付金枠を追加配分。
宿泊施設サイトでGoToトラベル割引料金の予約が可能に、直販で割引クーポンを発行、宿泊予約システム会社が新機能を提供

宿泊施設サイトでGoToトラベル割引料金の予約が可能に、直販で割引クーポンを発行、宿泊予約システム会社が新機能を提供

宿泊施設のホームページ上で割引後の宿泊料金が適用され宿泊予約を完了することが可能に。SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」がGoToトラベル対応の「クーポン機能」を搭載。
星野リゾート、中国本土に進出、来春に海外4軒目のホテル開業へ、国内の開業も続々

星野リゾート、中国本土に進出、来春に海外4軒目のホテル開業へ、国内の開業も続々

星野リゾートが海外4軒目で中国本土に展開。日本とのつながりの深い天台宗総本山のあるリゾートで、2021年春に開業へ。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…